こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

新たな釣り場のご紹介!

今回は浦安市を流れる見明川です♪

見明川は旧江戸川から分岐して東京湾に流れ込む幅約50mの利根川水系の河川で、舞浜が埋め立てられた際に河川として残された人工河川です。見明川から西は舞浜地区になり、境界線としての役割もあります。

●釣れる魚種

ニゴイ、ボラ、スズキ、ハゼなどが釣れるそうです。まぁ旧江戸川から分岐しているので、旧江戸川で釣れる魚種は可能性があると思います。

●近隣のポイント

・見明川河口
【釣り場】見明川右岸河口(浦安市千鳥)に新たな釣り場発見♪

・旧江戸川河口左岸
【釣り場】旧江戸川の河口右岸〜見明川合流点!シーバス、クロダイ、ウナギ、ハゼ・・・

●アクセス

最寄り駅は京葉線舞浜駅。普通に歩いていける距離ですが、15分~20分程度歩きます。

バスでのアクセスは舞浜駅5番乗り場から「おさんぽバス新浦安駅行」に乗車。後述の各ポイントごとに最寄りのバス停をあげておきますので参考に。おさんぽバスは利用料100円で、7時~20時台まで一時間あたり2~3本でてます。
路線図・時刻表

●釣り場の基本的特性

まず、見明川の右岸にも、左岸と同じく時々高い塀があるのですが、基本的には腰の高さくらいの塀になるので竿は出せます。

ただし難点がいくつかあって、まず足場が高い。2~3mくらいでしょうか。

その上、竿下はゴロタ石の敷かれています。僕が行った時は潮が満ちて来ている時でしたが、かなり浅く感じました。さらに流量が多い時に来るか、川の中央付近にちょい投げでしょうか。




ただ、下まで降りれるポイントもいくつか見つけたので、簡単にご紹介します。

●堀江橋、旧江戸川分岐ポイント

今回は旧江戸川河口(右岸)から散策したので、旧江戸川から分岐するポイントから出発。

堀江橋から見明川を見てみると、左岸部分は高い塀が設けられており、釣りは難しそうでした。そのため、今回は右岸部分を散策することに。その後もちょくちょく左岸エリアの方に目を向けてみましたが、基本的に釣りが難しそう。

ちなみに堀江橋の上に気になる看板発見。一番気になるトコが消えてしまっているが、よく目をこらすと、「投げ釣りは禁止します」とある。むしろ「投げ釣り以外ならしていいの?!」とツッコミたくなる。

目印として、またアクセスする際の参考として最寄りのバス停をあげておきます。あとはgoogole earthで位置の確認をお願いします。このポイントの最寄りのバス停は「舞浜小学校」です。

ということで、見明川の右岸エリアを散策していこうと思います。

●湾岸線よりやや上流部にある水辺

旧江戸川流入点を除くと、見明川で水辺に降りられるポイントは3つあります。一つ目が首都高湾岸線が通る橋のやや上流部にあるポイント。



単純に処理していないだけの気がしますが、ツタが生い茂っていて個人的には落ち着けるポイント。ベンチも設けられていてくつろげます。僕はここでパワイソを拾ってイイ思いしました。普通に魚が釣れていい思いがしたいものですが。


最寄りのバス停は「舞浜第二児童公園」です。

●湾岸線下流部にあるポイント

湾岸線の橋下からこのポイントかけての特性としてゴロタ石が結構な高さで積まれています。



そのため、ある程度潮が満ちてきても水辺に降りれるポイントではあるのですが・・・・


ちょっと降りちゃいけない雰囲気ですね。

ただし、対岸に目を向けると、降りても良さそうなポイント発見。

最寄りのバス停は「見明川中央歩道橋」。

伝表橋やや上流にある水辺

伝表橋からやや上流の地点にもう一つ水際に降りられるポイントがあります。




後日干潮時に高洲へ行く際に覗いてみたのですが、がっつりゴロタ石がむき出しになっていました。潮位が低い時にはこれらのポイントから水際に降りて釣りをすることになるでしょう。


最寄りのバス停は「大三角公園」。

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_7858.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_7858-150x150.jpgいしぽよ釣りTALK見明川,釣り場こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 新たな釣り場のご紹介! 今回は浦安市を流れる見明川です♪ 見明川は旧江戸川から分岐して東京湾に流れ込む幅約50mの利根川水系の河川で、舞浜が埋め立てられた際に河川として残された人工河川です。見明川から西は舞浜地区になり、境界線としての役割もあります。 ●釣れる魚種 ニゴイ、ボラ、スズキ、ハゼなどが釣れるそうです。まぁ旧江戸川から分岐しているので、旧江戸川で釣れる魚種は可能性があると思います。 ●近隣のポイント ・見明川河口 →【釣り場】見明川右岸河口(浦安市千鳥)に新たな釣り場発見♪ ・旧江戸川河口左岸 →【釣り場】旧江戸川の河口右岸〜見明川合流点!シーバス、クロダイ、ウナギ、ハゼ・・・ ●アクセス 最寄り駅は京葉線舞浜駅。普通に歩いていける距離ですが、15分~20分程度歩きます。 バスでのアクセスは舞浜駅5番乗り場から「おさんぽバス新浦安駅行」に乗車。後述の各ポイントごとに最寄りのバス停をあげておきますので参考に。おさんぽバスは利用料100円で、7時~20時台まで一時間あたり2~3本でてます。 →路線図・時刻表 ●釣り場の基本的特性 まず、見明川の右岸にも、左岸と同じく時々高い塀があるのですが、基本的には腰の高さくらいの塀になるので竿は出せます。 ただし難点がいくつかあって、まず足場が高い。2~3mくらいでしょうか。 その上、竿下はゴロタ石の敷かれています。僕が行った時は潮が満ちて来ている時でしたが、かなり浅く感じました。さらに流量が多い時に来るか、川の中央付近にちょい投げでしょうか。 ただ、下まで降りれるポイントもいくつか見つけたので、簡単にご紹介します。 ●堀江橋、旧江戸川分岐ポイント 今回は旧江戸川河口(右岸)から散策したので、旧江戸川から分岐するポイントから出発。 堀江橋から見明川を見てみると、左岸部分は高い塀が設けられており、釣りは難しそうでした。そのため、今回は右岸部分を散策することに。その後もちょくちょく左岸エリアの方に目を向けてみましたが、基本的に釣りが難しそう。 ちなみに堀江橋の上に気になる看板発見。一番気になるトコが消えてしまっているが、よく目をこらすと、「投げ釣りは禁止します」とある。むしろ「投げ釣り以外ならしていいの?!」とツッコミたくなる。 目印として、またアクセスする際の参考として最寄りのバス停をあげておきます。あとはgoogole earthで位置の確認をお願いします。このポイントの最寄りのバス停は「舞浜小学校」です。 ということで、見明川の右岸エリアを散策していこうと思います。 ●湾岸線よりやや上流部にある水辺 旧江戸川流入点を除くと、見明川で水辺に降りられるポイントは3つあります。一つ目が首都高湾岸線が通る橋のやや上流部にあるポイント。 単純に処理していないだけの気がしますが、ツタが生い茂っていて個人的には落ち着けるポイント。ベンチも設けられていてくつろげます。僕はここでパワイソを拾ってイイ思いしました。普通に魚が釣れていい思いがしたいものですが。 最寄りのバス停は「舞浜第二児童公園」です。 ●湾岸線下流部にあるポイント 湾岸線の橋下からこのポイントかけての特性としてゴロタ石が結構な高さで積まれています。 そのため、ある程度潮が満ちてきても水辺に降りれるポイントではあるのですが・・・・ ちょっと降りちゃいけない雰囲気ですね。 ただし、対岸に目を向けると、降りても良さそうなポイント発見。 最寄りのバス停は「見明川中央歩道橋」。 ●伝表橋やや上流にある水辺 伝表橋からやや上流の地点にもう一つ水際に降りられるポイントがあります。 後日干潮時に高洲へ行く際に覗いてみたのですが、がっつりゴロタ石がむき出しになっていました。潮位が低い時にはこれらのポイントから水際に降りて釣りをすることになるでしょう。 最寄りのバス停は「大三角公園」。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン