【荒川シーバス2018】荒川の神様、どこへ行かれてしまったのでしょうか・・・早く帰ってきてください!
どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
今日釣れたから明日も釣れる、はたまた明後日も、明明後日も、毎日毎日釣れる。
そんな日々が続いたらどれだけ楽しいだろうか、そして飽きてしまうだろうか。
ワタシが自作ルアーを作り始めたきっかけはそんな「釣れる」状況が続き、マンネリ感と飽きから自分に試練を与え、新しい事にチャレンジしようと考えたからだ。それでも絶好調に釣れてしまったのだから、あの時は状況が良すぎた、と言う事だろう。
今期は割と良いスタートが切れているような気はしているが、釣果が継続するのか、それとも単発なのか、気になって気になって夜も眠れないので連日の釣行で実験してみる事にした。
2月21日 20時30分〜22時
中潮上げ止まり付近
晴れ
少々強い風〜無風
この釣行前日の20日もランカー様がご光臨された神ポイントから入ったのだが、うんともすんとも。あちこちランガンしてもうんともすんとも。
前日はあれだけ反応があったと言うのに翌日はこれである。
今日こそは、明日こそは、この繰り返しが釣りの楽しさだ。
今回も昨日はダメだった、今日こそは、と言う気持ちで再び神ポイントから挑むことにした。
全く反応なし!
少し時間を空けたら先日のように状況が変わるかもしれないと、大きくストラクチャーポイントへと移動し、流れの中へとAREA10を流し込みそのままキワッキワをダウンで引いてくるとピックアップ寸前にゴガガガっとアタリが出た。
なんとなくサイズ的には怪しい感じがするが期待感は高まる。が、この場所ではこれっきり。
再び大きく移動し、神ポイントの様子を見に行くが、それはそれは静かなものである。
少しレンジを下げて探ってみるかと、投げ売りcruise Sペンシルを通してくるとゴガ!っと手応え!
電撃フッキング!
根掛かりである。あぁ根掛かりである。
またあれをやるのか。。。
レスキューロボを出動させるとメインラインとリーダーの結び目にコツンとぶつかる感触があるのだだが、どうしてもその先へ進まない。
やむを得ずメインラインを引っ張るとリーダーは残っていたが、ザラザラになっている。やはり障害ブツの向こう側で根掛かりしてしまったようだ。
果てしなく無駄な時間である。
クリップを結び直し、少々風の強い中AREA10にルアーチェンジ、流れの中へ勢いよく遠投する。
ゴツン!
10メートルも飛ばずに着水。。。
ダンゴ状のライントラブルだ。。。
果てしなく無駄な時間である。
恐らくクリップを付けてルアーを付けて、とやっている時に風に吹かれてラインが出てしまったのだろう。
ラインにはダメージがありそうだが、時折ラインをギュッとひっぱってドラグの力でスプールのラインをギュッと圧力をかけて引き締めてやればライントラブルはすこぶる減るのだが、それを怠ったがために発生してしまったようだ。
しかもかなりの長さを出したところでダンゴになっているので、これを回収している最中も風でラインがあちこちフワフワしながら穂先に絡まったりリールに絡まったり、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
オラ、イライラっすぞ!
ついでなのでリーダーを巻き替えようとメインラインをカットし、海平を巻いてあるテンカラ仕掛け巻きを取り出すと、無い。
ラインが無い!
一度切った海平をまたメインラインと接続する。
くそー!
大いに無駄な時間である。
オラ、半端なくイライラっすぞ!
トラブルも収まり、ようやくAREA10をキワッキワに通してみると、
パシャン!
ガツっとした手応えが伝わってくるがフッキングはせず。見えた姿、そのサイズ20センチ。。。
しかし今夜は反応があるのだ。釣れそうな気がする!
しかし時刻はタイムリミットまであとわずか。
帰り支度をするべく神ポイントから少し離れたところで今回こそは本当の最後の一投をキャストする。
流されるルアーがストラクチャーと平行になったそのとき、
ゴガガ!としたアタリが出た。
キタ━(・∀・)━!!!!
パチャパチャ。。。
綺麗な綺麗な銀ピカ20センチのシーバス様。。。
もう!
例年、3月に入ると徐々に釣れなくなり、4月以降になれば難しい難しいマイクロベイトパターンへと突入していく季節となるが今年はそのマイクロベイトに多くのシーバスが集まってくると良いのだが。
所謂バチ抜けに期待できるのもあとわずか。なんとか良型を釣り上げたいものだ。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=14451https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/02/EE21DDB9-C383-4DA6-B28B-C5389F08FA5B.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2018/02/EE21DDB9-C383-4DA6-B28B-C5389F08FA5B-150x150.jpeg荒川のシーバスフィッシング2018,シーバス,バチ抜け,冬,荒川,釣れないどうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 今日釣れたから明日も釣れる、はたまた明後日も、明明後日も、毎日毎日釣れる。 そんな日々が続いたらどれだけ楽しいだろうか、そして飽きてしまうだろうか。 ワタシが自作ルアーを作り始めたきっかけはそんな「釣れる」状況が続き、マンネリ感と飽きから自分に試練を与え、新しい事にチャレンジしようと考えたからだ。それでも絶好調に釣れてしまったのだから、あの時は状況が良すぎた、と言う事だろう。 今期は割と良いスタートが切れているような気はしているが、釣果が継続するのか、それとも単発なのか、気になって気になって夜も眠れないので連日の釣行で実験してみる事にした。 2月21日 20時30分〜22時 中潮上げ止まり付近 晴れ 少々強い風〜無風 この釣行前日の20日もランカー様がご光臨された神ポイントから入ったのだが、うんともすんとも。あちこちランガンしてもうんともすんとも。 前日はあれだけ反応があったと言うのに翌日はこれである。 今日こそは、明日こそは、この繰り返しが釣りの楽しさだ。 今回も昨日はダメだった、今日こそは、と言う気持ちで再び神ポイントから挑むことにした。 全く反応なし! 少し時間を空けたら先日のように状況が変わるかもしれないと、大きくストラクチャーポイントへと移動し、流れの中へとAREA10を流し込みそのままキワッキワをダウンで引いてくるとピックアップ寸前にゴガガガっとアタリが出た。 なんとなくサイズ的には怪しい感じがするが期待感は高まる。が、この場所ではこれっきり。 再び大きく移動し、神ポイントの様子を見に行くが、それはそれは静かなものである。 少しレンジを下げて探ってみるかと、投げ売りcruise Sペンシルを通してくるとゴガ!っと手応え! 電撃フッキング! 根掛かりである。あぁ根掛かりである。 またあれをやるのか。。。 レスキューロボを出動させるとメインラインとリーダーの結び目にコツンとぶつかる感触があるのだだが、どうしてもその先へ進まない。 やむを得ずメインラインを引っ張るとリーダーは残っていたが、ザラザラになっている。やはり障害ブツの向こう側で根掛かりしてしまったようだ。 果てしなく無駄な時間である。 クリップを結び直し、少々風の強い中AREA10にルアーチェンジ、流れの中へ勢いよく遠投する。 ゴツン! 10メートルも飛ばずに着水。。。 ダンゴ状のライントラブルだ。。。 果てしなく無駄な時間である。 恐らくクリップを付けてルアーを付けて、とやっている時に風に吹かれてラインが出てしまったのだろう。 ラインにはダメージがありそうだが、時折ラインをギュッとひっぱってドラグの力でスプールのラインをギュッと圧力をかけて引き締めてやればライントラブルはすこぶる減るのだが、それを怠ったがために発生してしまったようだ。 しかもかなりの長さを出したところでダンゴになっているので、これを回収している最中も風でラインがあちこちフワフワしながら穂先に絡まったりリールに絡まったり、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。 オラ、イライラっすぞ! ついでなのでリーダーを巻き替えようとメインラインをカットし、海平を巻いてあるテンカラ仕掛け巻きを取り出すと、無い。 ラインが無い! 一度切った海平をまたメインラインと接続する。 くそー! 大いに無駄な時間である。 オラ、半端なくイライラっすぞ! トラブルも収まり、ようやくAREA10をキワッキワに通してみると、 パシャン! ガツっとした手応えが伝わってくるがフッキングはせず。見えた姿、そのサイズ20センチ。。。 しかし今夜は反応があるのだ。釣れそうな気がする! しかし時刻はタイムリミットまであとわずか。 帰り支度をするべく神ポイントから少し離れたところで今回こそは本当の最後の一投をキャストする。 流されるルアーがストラクチャーと平行になったそのとき、 ゴガガ!としたアタリが出た。 キタ━(・∀・)━!!!! パチャパチャ。。。 綺麗な綺麗な銀ピカ20センチのシーバス様。。。 もう! 例年、3月に入ると徐々に釣れなくなり、4月以降になれば難しい難しいマイクロベイトパターンへと突入していく季節となるが今年はそのマイクロベイトに多くのシーバスが集まってくると良いのだが。 所謂バチ抜けに期待できるのもあとわずか。なんとか良型を釣り上げたいものだ。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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