どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

以前、ツリーバでご紹介したのはもう1年半ぐらい前になってしまったが、群馬県は藤岡市にある渓流利用の管理釣り場、「赤久縄(あかぐな)」へ1年ぶりに行ってきた。

実はこの連休は檜枝岐へ行きたかったのだが、6月に続きまたもや連日雨予報のため今回も子どもたちの事を考えて断念。

前回赤久縄へ行った時にはトイレは離れた管理棟(店舗)にしかなく、少々不便だったのだが、檜の内装でできた男女別のとてもキレイなトイレが設置され、女性でも気軽に楽しめる管理釣り場へと生まれ変わった。

まぁ個人的には以前のような自然渓流エリアが多く残っていた時の方が好みではあったが、ポンド風のエリアが増え大型の魚もたくさん放流されているので、手軽に自然の中で大物を狙うには最高の管理釣り場だ。

ただし、標高900メートルの大自然なので、道中は相変わらず険しい道が続き、運転には細心の注意が必要だ。すれ違いができないほど狭い山道は道路脇の草ボーボーで視界も悪く、対向車には要注意。

今回は入漁券販売開始の30分前、7時30分に管理棟へ行ったのだが、すでに10人ぐらいのアングラーが囲炉裏のテーブルを囲んで待っていた。

連休というのもあるが、以前に比べると人気が高まっているような気がする。

サンドイッチをかじりながら時間になるのを待って一日券を購入。

以前より少しだけ値上がりして4,000円と決して安いわけじゃないのだが、丸一日遊んで10匹まで、うち40センチ以上は1匹まで持ち帰れるのだから檜枝岐の養殖場でイワナ100グラム350円で買うことを考えればとてもお得である。

釣りができるのは8時30分から。もっと早くから始めてる人もいたような。。。

朝一からの釣りはスレも少なくスプーンにワラワラと魚が集まってくるのだが、そこは養殖育ちの魚、どこかのんびりとしていて、逆に口を使わせるのが難しい。

天然の魚であれば食うのに必死で猛烈に飛びかかってくるが、食うに困らない養殖育ちの魚はそうは行かない。

言わば大手安定思考の学生とベンチャー思考の学生の違いのようである。

大手安定思考型の学生に不安定でリスクはあるけど、ビジネスを成功させる面白さや一攫千金の可能性など大手ではできない魅力を伝えその気にさせるのがそう簡単ではないのに似ている。

これをいかに食わせるか、天然では味わえない高いゲーム性がある。

今回は持ち帰ることが大きな目的でもあるので、源流エリアへは入らずにポンド風エリア、渓流エリアを行ったり来たりして数を稼ぐ作戦である。

前述したようにネイティブとは違い獰猛さはあまりないので口を使わせるにはスローリトリーブとアクション、レンジの的確さが決め手となる。

と、そんな事を思いながら渓流ポイントの小さな淵にスプーンを落とすとゆったりとしていた大型のニジマスが豹変。フォールするスプーンをもの凄いスピードで咥えて一気に走り出す。

やばいと思うが早いか、ラインはプツンと切れてしまった。完全にワタシのドラグ設定ミスである。そして朝一のスレてない魚と言う事を忘れていた。

その後もレギュラーサイズ(25センチ〜30センチ)を追加しつつ、ポンド風エリアでゆっくりとトゥイッチでスプーンをヒラヒラとさせながら巻いてくるとボトムからゆっくりと浮上してきた巨大ニジマスがパクリ。

今度はドラグ設定はバッチリだ。ジリジリとドラグ音を立てながら足下に寄せてくる。さてそろそろネットインの準備かと思ったところで青物よろしく強烈なトルクで走り出す。

やばい!隣のおじさんの方へ行ってしまう!

なんとか止めようとハンドドラグをしたのだが強く止めてしまいまたしてもプツンとラインブレイク。

それにしてももの凄いトルクだ。タックルの違いはあれど、普段釣っているシーバスが良型のメバル程度に感じてしまう。

もっともっと巨大な魚やハコスチも放流されているとっても魅力的な赤久縄、上流部の店舗前には餌釣り専門の渓流管釣りや釣り堀タイプの釣り場もあり、小さなお子さんでも十分に楽しめる。

また、店舗では目の前の囲炉裏でイワナやヤマメをじっくりと焼いて食べる事ができたり、うまい蕎麦や刺身こんにゃくなどの料理が楽しめ、充実したブレイクタイム、ランチタイムを過ごすことができる。

標高900メートルの山奥は夏でも涼しく過ごしやすい。この夏、避暑がてらお子さんと一緒に訪れてみてはいかがだろうか。

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フラットな流れや小さな淵が揃っている渓流エリア。
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最下流部に位置するダム湖エリア。

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近日改めて動画を紹介しよう。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!


http://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/07/IMG_1338.jpghttp://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/07/IMG_1338-150x150.jpgtsuri-ba管釣りニジマス,管釣り,赤久縄どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 以前、ツリーバでご紹介したのはもう1年半ぐらい前になってしまったが、群馬県は藤岡市にある渓流利用の管理釣り場、「赤久縄(あかぐな)」へ1年ぶりに行ってきた。 実はこの連休は檜枝岐へ行きたかったのだが、6月に続きまたもや連日雨予報のため今回も子どもたちの事を考えて断念。 前回赤久縄へ行った時にはトイレは離れた管理棟(店舗)にしかなく、少々不便だったのだが、檜の内装でできた男女別のとてもキレイなトイレが設置され、女性でも気軽に楽しめる管理釣り場へと生まれ変わった。 まぁ個人的には以前のような自然渓流エリアが多く残っていた時の方が好みではあったが、ポンド風のエリアが増え大型の魚もたくさん放流されているので、手軽に自然の中で大物を狙うには最高の管理釣り場だ。 ただし、標高900メートルの大自然なので、道中は相変わらず険しい道が続き、運転には細心の注意が必要だ。すれ違いができないほど狭い山道は道路脇の草ボーボーで視界も悪く、対向車には要注意。 今回は入漁券販売開始の30分前、7時30分に管理棟へ行ったのだが、すでに10人ぐらいのアングラーが囲炉裏のテーブルを囲んで待っていた。 連休というのもあるが、以前に比べると人気が高まっているような気がする。 サンドイッチをかじりながら時間になるのを待って一日券を購入。 以前より少しだけ値上がりして4,000円と決して安いわけじゃないのだが、丸一日遊んで10匹まで、うち40センチ以上は1匹まで持ち帰れるのだから檜枝岐の養殖場でイワナ100グラム350円で買うことを考えればとてもお得である。 釣りができるのは8時30分から。もっと早くから始めてる人もいたような。。。 朝一からの釣りはスレも少なくスプーンにワラワラと魚が集まってくるのだが、そこは養殖育ちの魚、どこかのんびりとしていて、逆に口を使わせるのが難しい。 天然の魚であれば食うのに必死で猛烈に飛びかかってくるが、食うに困らない養殖育ちの魚はそうは行かない。 言わば大手安定思考の学生とベンチャー思考の学生の違いのようである。 大手安定思考型の学生に不安定でリスクはあるけど、ビジネスを成功させる面白さや一攫千金の可能性など大手ではできない魅力を伝えその気にさせるのがそう簡単ではないのに似ている。 これをいかに食わせるか、天然では味わえない高いゲーム性がある。 今回は持ち帰ることが大きな目的でもあるので、源流エリアへは入らずにポンド風エリア、渓流エリアを行ったり来たりして数を稼ぐ作戦である。 前述したようにネイティブとは違い獰猛さはあまりないので口を使わせるにはスローリトリーブとアクション、レンジの的確さが決め手となる。 と、そんな事を思いながら渓流ポイントの小さな淵にスプーンを落とすとゆったりとしていた大型のニジマスが豹変。フォールするスプーンをもの凄いスピードで咥えて一気に走り出す。 やばいと思うが早いか、ラインはプツンと切れてしまった。完全にワタシのドラグ設定ミスである。そして朝一のスレてない魚と言う事を忘れていた。 その後もレギュラーサイズ(25センチ〜30センチ)を追加しつつ、ポンド風エリアでゆっくりとトゥイッチでスプーンをヒラヒラとさせながら巻いてくるとボトムからゆっくりと浮上してきた巨大ニジマスがパクリ。 今度はドラグ設定はバッチリだ。ジリジリとドラグ音を立てながら足下に寄せてくる。さてそろそろネットインの準備かと思ったところで青物よろしく強烈なトルクで走り出す。 やばい!隣のおじさんの方へ行ってしまう! なんとか止めようとハンドドラグをしたのだが強く止めてしまいまたしてもプツンとラインブレイク。 それにしてももの凄いトルクだ。タックルの違いはあれど、普段釣っているシーバスが良型のメバル程度に感じてしまう。 もっともっと巨大な魚やハコスチも放流されているとっても魅力的な赤久縄、上流部の店舗前には餌釣り専門の渓流管釣りや釣り堀タイプの釣り場もあり、小さなお子さんでも十分に楽しめる。 また、店舗では目の前の囲炉裏でイワナやヤマメをじっくりと焼いて食べる事ができたり、うまい蕎麦や刺身こんにゃくなどの料理が楽しめ、充実したブレイクタイム、ランチタイムを過ごすことができる。 標高900メートルの山奥は夏でも涼しく過ごしやすい。この夏、避暑がてらお子さんと一緒に訪れてみてはいかがだろうか。 近日改めて動画を紹介しよう。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!家族みんなが笑顔になる釣りWebフリーマガジン