どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

みなさん、荒川中流域、やってきました泣く子も黙る魔の10月下旬です。

短時間ではあるが、デイゲーム、ナイトゲームともにワタシの行くポイント、時間帯ではズーボー続きでございます。

まぁデイゲームはMMMポイント1ヶ所でソルトバイブ固定、30分ほどの釣行だったので仕方ないという見方もできなくもないが、ナイトゲームではトップをメインに2キロほど自転車ランガンしたのにライズひとつ見られなかったのだ。

21日の夜、ようやく反応はあったのだが、自作トップへ小さな水柱が上がったのと、コモモにドクっとしたアタリがあったのみ。その翌日、翌々日のデイが非常に気になってはいたのだが、ファーザーズアングラーのサダメで行かれず。。。

日頃はストラクチャーや護岸沿いなどのキワッキワを狙うのが好きなワタシだが、この季節は早い流れの表層から少し下で大型が食う事もあるため、そういったポイントも狙っているのだが、いまのところは何事も起きていない。

荒川中流域が釣れなくなってきたなぁと感じるのは早ければ今頃の時期からである。

このズーボー続きが今季シーバス終了の合図なのか、遅れているだけなのか、まだ判断はできないが、残念なことにシーズン終了もすぐそこまでやってきている事は紛れもない事実である。

去年と比較しても明らかに釣果に差があり、これまでの統計から考えると秋に調子が悪い時はそのままバチ抜けシーズンもイマイチな事が多いような気がする。

ポイントや日、時間、先行者の有無にもよるので、実際どうなのかはわからないが、下流域のアングラーも概ね今季はハズレ年であるとの感覚のようだ。

それと、みな口をそろえて言うのがサイズが小さいと言う事。今年は鮎の遡上がとても少なかったようなので、落ち鮎を狙ったシーバスの遡上が少ないのかもしれない。

ポイントによっては悪くはないようなので、きっと少ない落ち鮎、上がってきたコノシロなどを見つけてどこか一か所に溜まっていることも考えられるだろう。

と言う事はだよ君、このままだとワタシのホームは来月半ばに本格的な終了を迎えて、次に釣れるのが来年の3月ぐらいかもしれないのだよ君。

やだなぁやだなぁやだなぁ

もっと釣りなぁ釣りたいなぁ釣りたいなぁ

もっとトップで釣りたいなぁ

なーんかやだなぁ~怖いなぁ~

また一昨年の12月〜去年の3月みたいな苦行になるのかなぁ

やだなぁ~怖いなぁ~

img_1776

一昨年~去年のその時期はやはり釣れてない情報が流れたようで、ほんっとに人っ子ひとりいないとは、こういう事を言うのかと言うぐらいだーれもいない河川敷でひたすらルアーを投げてたのは、もはや何を目的としているのかわからなくなるぐらい辛かった。

さすがのワタシもそこまでドMではないのだ。釣れすぎる事に制限を設けるのは面白いが、釣れないのにひたすら釣りに出かけるのはある種のドS精神なのだと思う。

まぁしかしこれも自然、はたまた生き物相手のことなので、それも含めての釣りであろう。

冬のシーバスはもちろん全くのゼロになるわけではないのだが、深いポイントでのボトム探りがセオリーとなってくる。

去年~年始の冬シーズンはマイワシサイズのボラの子がうようよと泳いでおり、シャローの表層でよく釣れたので、ベイトの動きに引っ張られていたのだろう。

そんなある種の異常事態が今季も起こってくれるといいのだが。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/10/IMG_1776.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/10/IMG_1776-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,ボーズ,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 みなさん、荒川中流域、やってきました泣く子も黙る魔の10月下旬です。 短時間ではあるが、デイゲーム、ナイトゲームともにワタシの行くポイント、時間帯ではズーボー続きでございます。 まぁデイゲームはMMMポイント1ヶ所でソルトバイブ固定、30分ほどの釣行だったので仕方ないという見方もできなくもないが、ナイトゲームではトップをメインに2キロほど自転車ランガンしたのにライズひとつ見られなかったのだ。 21日の夜、ようやく反応はあったのだが、自作トップへ小さな水柱が上がったのと、コモモにドクっとしたアタリがあったのみ。その翌日、翌々日のデイが非常に気になってはいたのだが、ファーザーズアングラーのサダメで行かれず。。。 日頃はストラクチャーや護岸沿いなどのキワッキワを狙うのが好きなワタシだが、この季節は早い流れの表層から少し下で大型が食う事もあるため、そういったポイントも狙っているのだが、いまのところは何事も起きていない。 荒川中流域が釣れなくなってきたなぁと感じるのは早ければ今頃の時期からである。 このズーボー続きが今季シーバス終了の合図なのか、遅れているだけなのか、まだ判断はできないが、残念なことにシーズン終了もすぐそこまでやってきている事は紛れもない事実である。 去年と比較しても明らかに釣果に差があり、これまでの統計から考えると秋に調子が悪い時はそのままバチ抜けシーズンもイマイチな事が多いような気がする。 ポイントや日、時間、先行者の有無にもよるので、実際どうなのかはわからないが、下流域のアングラーも概ね今季はハズレ年であるとの感覚のようだ。 それと、みな口をそろえて言うのがサイズが小さいと言う事。今年は鮎の遡上がとても少なかったようなので、落ち鮎を狙ったシーバスの遡上が少ないのかもしれない。 ポイントによっては悪くはないようなので、きっと少ない落ち鮎、上がってきたコノシロなどを見つけてどこか一か所に溜まっていることも考えられるだろう。 と言う事はだよ君、このままだとワタシのホームは来月半ばに本格的な終了を迎えて、次に釣れるのが来年の3月ぐらいかもしれないのだよ君。 やだなぁやだなぁやだなぁ もっと釣りなぁ釣りたいなぁ釣りたいなぁ もっとトップで釣りたいなぁ なーんかやだなぁ~怖いなぁ~ また一昨年の12月〜去年の3月みたいな苦行になるのかなぁ やだなぁ~怖いなぁ~ 一昨年~去年のその時期はやはり釣れてない情報が流れたようで、ほんっとに人っ子ひとりいないとは、こういう事を言うのかと言うぐらいだーれもいない河川敷でひたすらルアーを投げてたのは、もはや何を目的としているのかわからなくなるぐらい辛かった。 さすがのワタシもそこまでドMではないのだ。釣れすぎる事に制限を設けるのは面白いが、釣れないのにひたすら釣りに出かけるのはある種のドS精神なのだと思う。 まぁしかしこれも自然、はたまた生き物相手のことなので、それも含めての釣りであろう。 冬のシーバスはもちろん全くのゼロになるわけではないのだが、深いポイントでのボトム探りがセオリーとなってくる。 去年~年始の冬シーズンはマイワシサイズのボラの子がうようよと泳いでおり、シャローの表層でよく釣れたので、ベイトの動きに引っ張られていたのだろう。 そんなある種の異常事態が今季も起こってくれるといいのだが。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン