【荒川シーバス2017】釣りは僕らの友達だ!マイクロベイトのシーズンは早朝釣行がおススメ!
どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
サクラの開花もあり、ようやく気温が上向いてきたかと思ったところで、ズドンと気温が下がる。今回のが当てはまるのかどうかよくわからないが、寒の戻り的なやつだ。
これの悪影響がありそうな気はするものの、ここ最近は上流域が割と好転していたよう。
そしてベイトは目に見えないバチ抜けとマイクロベイトが混在しているのだろう。
これを過ぎればいよいよ気難しいシーバスの季節に突入である。
ベイトはワシャワシャ、ライズもある。なのに釣れない。それが故にルアーセレクトにも悩んでしまう季節。
そして、あのルアーがいいかも、このルアーなら釣れるかも、そうやって散在する季節でもある。
実際にはそこまでシビアではないのかもしれないが我々ファーザーズアングラーの心境的には、あぁ時間無いしどうしよう、エリア10、いやローリングベイトか?いやいやワームの方がいいかも、もしかしたらバチ抜けしてるかも?マニックか?ルアーサイズの問題か?などなど疑心暗鬼になり一投ごとにルアーチェンジ、ベイトワシャワシャしててトップに出そうで出ない。
結果、
ノーフィッシュでフィニッシュです。。。
そんな日も多々ある。
しかし、忘れてはならないのがデイゲームだ。
魚の警戒心やバチ抜けのタイミングでどうしてもナイトゲームになりがちな季節からデイでも釣れる季節へとシフトする。と言うよりもベイトが日中岸際に集まってくるから成立すると言った方が良いかもしれない。
我々ファーザーズアングラーに許された釣りの時間には二つあり、家族が寝静まった後か起きる前。
つまり、この場合は家族が起きる前の早朝だ。
中にはぶっ通しで釣りをされる方もいるかもしれないが、よっぽどショートスリーパーで強靭な体力と精神力が無い限りはそれをやると帰宅後に寝る事になり、一日をダメにし、妻に怒られ、もはや今後の釣りが怪しくなってくる。
なので、早朝の短時間勝負だ。
所謂朝マズメと言われる時間帯だが、きっとシーバスもベイトの群れに警戒心が薄れ岸際でパクパクと食べる事に夢中になっているのだろう。
そこへウェッフェッフェッフェッとほくそ笑み小さ目のバイブレーションをコソコソと通すのだ。
スーサンや小さ目のシンペンなんかもいいだろう。少しベイトとは違うイレギュラーなアクションがあるとリアクションバイトが増えるかもしれない。
朝4時に起きて7時半か8時ぐらいまでは釣りができるので、むしろ平日の夜釣行よりも時間を有効に使い、広い範囲を探る事ができる。
そしてなんと言っても健康的である。
ただワタシのエリアでは注意が必要で下手にグラウンドの奥でやっていると気が付けば野球やサッカーが始まっており、出るに出られない状態となるので、最後はそういった場所ではないポイントで納竿するようにしている。
あと一か月もすればそんな釣りも楽しめるだろう。
朝が早かったり、その時を逃せないような趣味を持っていると友達が少なくなる、つまり週末に飲んだりできないから、なんて言う話を聞いた事があるが、うん、その通りだと思います!
それでは今日も、No Tsutri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=2532https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/03/c6da95a149d35e9ce47315fcf5e7935f_s.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/03/c6da95a149d35e9ce47315fcf5e7935f_s-150x150.jpg荒川のシーバスフィッシングシーバス,マイクロベイト,ルアー,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 サクラの開花もあり、ようやく気温が上向いてきたかと思ったところで、ズドンと気温が下がる。今回のが当てはまるのかどうかよくわからないが、寒の戻り的なやつだ。 これの悪影響がありそうな気はするものの、ここ最近は上流域が割と好転していたよう。 そしてベイトは目に見えないバチ抜けとマイクロベイトが混在しているのだろう。 これを過ぎればいよいよ気難しいシーバスの季節に突入である。 ベイトはワシャワシャ、ライズもある。なのに釣れない。それが故にルアーセレクトにも悩んでしまう季節。 そして、あのルアーがいいかも、このルアーなら釣れるかも、そうやって散在する季節でもある。 実際にはそこまでシビアではないのかもしれないが我々ファーザーズアングラーの心境的には、あぁ時間無いしどうしよう、エリア10、いやローリングベイトか?いやいやワームの方がいいかも、もしかしたらバチ抜けしてるかも?マニックか?ルアーサイズの問題か?などなど疑心暗鬼になり一投ごとにルアーチェンジ、ベイトワシャワシャしててトップに出そうで出ない。 結果、 ノーフィッシュでフィニッシュです。。。 そんな日も多々ある。 しかし、忘れてはならないのがデイゲームだ。 魚の警戒心やバチ抜けのタイミングでどうしてもナイトゲームになりがちな季節からデイでも釣れる季節へとシフトする。と言うよりもベイトが日中岸際に集まってくるから成立すると言った方が良いかもしれない。 我々ファーザーズアングラーに許された釣りの時間には二つあり、家族が寝静まった後か起きる前。 つまり、この場合は家族が起きる前の早朝だ。 中にはぶっ通しで釣りをされる方もいるかもしれないが、よっぽどショートスリーパーで強靭な体力と精神力が無い限りはそれをやると帰宅後に寝る事になり、一日をダメにし、妻に怒られ、もはや今後の釣りが怪しくなってくる。 なので、早朝の短時間勝負だ。 所謂朝マズメと言われる時間帯だが、きっとシーバスもベイトの群れに警戒心が薄れ岸際でパクパクと食べる事に夢中になっているのだろう。 そこへウェッフェッフェッフェッとほくそ笑み小さ目のバイブレーションをコソコソと通すのだ。 スーサンや小さ目のシンペンなんかもいいだろう。少しベイトとは違うイレギュラーなアクションがあるとリアクションバイトが増えるかもしれない。 朝4時に起きて7時半か8時ぐらいまでは釣りができるので、むしろ平日の夜釣行よりも時間を有効に使い、広い範囲を探る事ができる。 そしてなんと言っても健康的である。 ただワタシのエリアでは注意が必要で下手にグラウンドの奥でやっていると気が付けば野球やサッカーが始まっており、出るに出られない状態となるので、最後はそういった場所ではないポイントで納竿するようにしている。 あと一か月もすればそんな釣りも楽しめるだろう。 朝が早かったり、その時を逃せないような趣味を持っていると友達が少なくなる、つまり週末に飲んだりできないから、なんて言う話を聞いた事があるが、うん、その通りだと思います! それでは今日も、No Tsutri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
ヒビヤさんこんにちは。
夜、みんなが寝静まってからというのも考えなくはないのですが、
晩酌の誘惑に勝てず、私は朝パターンが多いです。
隅田川の投稿読みました。
キャスト時の後ろ確認、自分でも気にしているつもりでしたけど、
ヒビヤさんのように一投ごとに確認できていたかは・・・
事故が起きてからでは遅いですよね。
さて、釣れもしないのに持ち歩くようになったメジャーが良くなかったか、
3月は完璧なズーボー。
2月のパイセン祭り(と言っても3匹だけ)が懐かしく、
このまま4月になっちゃう気配が濃厚でしたが、
やっとこさ昨日、メジャーを使う機会に恵まれました。
昨日はまたもやバス。
45cm。(2月に釣ったバスと同じバス?)
そして、今日はめでたく今年初のシーバス。
39cm
満潮から下げ始めたAM5:00ちょっと前。
暗闇に目が慣れたのか、赤いエラ洗いが見えてシーバスと確信。
サイズは昨日のバスより小さいものの、荒っぽい引き味は
やっぱりシーバスだと感慨ひとしおでした。
ヒットルアーはボーマーロングA。
始めてから、わりと早い時間でのヒットだったので、
この調子で今日は・・・などという甘い期待に
一切応えてくれないのは埼玉の荒川も同じです。
その後、ロングAのリップは護岸のコンクリの砕かれ、
一切アタリなしでフィニッシュとなりましたが、
フローティングミノーでヒットが出る季節になったと、
これまた感慨ひとしおでした。
ながながと失礼しました。
洋一さん、コメントありがとうございます!
今年初シーバス、おめでとうございます!!
45センチのバスも釣るなんてさすがですね!
平日は下手に家に入ると寝る準備をしていた子どもたちが騒ぎ始めて、
大変な事になるので都合良いのですがw、僕も洋一さんとまったく同じでして、
土日は晩酌の誘惑に負けて早朝の方が都合が良いですw
実際のところマイクロベイトシーズンは早朝の方が釣り人の気配も消えて、
警戒心なくなってパクパクやってるシーバスの反応が良いので、
晩酌も楽しみ、早朝の釣りも楽しみ、一石二鳥ですね!
開始早々のヒットだと次も狙える!と鼻息荒くなるのですが、
荒川はなぜか二匹目がなかなか出ないですね。。。
警戒されるのか、いないのか。。。謎です。
次の一匹を狙ってまたお互い頑張りましょう!