どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

14カルディア2506のパーツが届くまで代打で古いレガリスを使っているのだが、雨だろうが強風だろうがいい加減なフェザリングやフケ取りだろうが、全く一度もライントラブルが起きず、ガリガリと雑に扱っても気にならないので、もはやレガリスでいいんじゃないかと思い始めている。

リールに傷がついた?ラインが絡んだだ?めんどくせー!まとめて買ってこいよ!

と、お金に余裕のあるお方であればそんな事もないのだと思うが。

恐らくだいぶ前からベールの戻りが悪かったのだと思うが、カルディアを使っていた時は平均的にライントラブルが発生していたので、以前からのトラブルや軽さ、巻心地を加味して考えてみても代打の方が快適にすら思えてしまう。

人とは自分の都合に左右される勝手な生き物である。

天気予報に騙され強風のち強風&雨となった12日と打って変わって晴れて静穏となった13日の二日間連続で夜の釣行に向かったのだが、二日目にスパーンとライズが一度あったのと、20センチ程度のシーバスをポロリと落とした以外は全くもって完璧なほどに静かな荒川であった。

表層からボトムまでコイの予感に恐れつつ探ってみたが、反応はなく、表層で反応が出ても先の20センチポロリシーバス程度だ。

この二日間は上流秘密ランガンポイントからエントリーし、快速シーバス号で大きく移動しつつストラクチャーポイント2までを探ってこの結果である。

小さなベイトたちは日に日に目立つようになってきたようだが、源流域からの雪代が入ってきているのか、水温は異常に低い。

それが原因なのかどうかはよくわからないが、例年であればシーバスが立ち寄るであろうポイントでも反応がない。

いないわけではないと思うのだが、捕食させるまでに至らないのだ。

そこで、今回2グラムと言うシーバスに使うジグヘッドとしては極軽量なものをつかい、ミニカリを付けてマイクロベイト対策をしてみた。

ファイナルウェポンだ!

無風であれば2グラムでもライトアクションのロッドなら結構飛距離が出せるので、ワクワクしながらキャストしたのだが、全く反応なく、その興奮もすぐに冷めてしまった。

さて、どうしたものか。

頭を悩ませる日々である。

これだから、釣りは面白いのだ。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/04/IMG_2530.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/04/IMG_2530-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,マイクロベイト,ミニカリ,荒川,釣れないどうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 14カルディア2506のパーツが届くまで代打で古いレガリスを使っているのだが、雨だろうが強風だろうがいい加減なフェザリングやフケ取りだろうが、全く一度もライントラブルが起きず、ガリガリと雑に扱っても気にならないので、もはやレガリスでいいんじゃないかと思い始めている。 リールに傷がついた?ラインが絡んだだ?めんどくせー!まとめて買ってこいよ! と、お金に余裕のあるお方であればそんな事もないのだと思うが。 恐らくだいぶ前からベールの戻りが悪かったのだと思うが、カルディアを使っていた時は平均的にライントラブルが発生していたので、以前からのトラブルや軽さ、巻心地を加味して考えてみても代打の方が快適にすら思えてしまう。 人とは自分の都合に左右される勝手な生き物である。 天気予報に騙され強風のち強風&雨となった12日と打って変わって晴れて静穏となった13日の二日間連続で夜の釣行に向かったのだが、二日目にスパーンとライズが一度あったのと、20センチ程度のシーバスをポロリと落とした以外は全くもって完璧なほどに静かな荒川であった。 表層からボトムまでコイの予感に恐れつつ探ってみたが、反応はなく、表層で反応が出ても先の20センチポロリシーバス程度だ。 この二日間は上流秘密ランガンポイントからエントリーし、快速シーバス号で大きく移動しつつストラクチャーポイント2までを探ってこの結果である。 小さなベイトたちは日に日に目立つようになってきたようだが、源流域からの雪代が入ってきているのか、水温は異常に低い。 それが原因なのかどうかはよくわからないが、例年であればシーバスが立ち寄るであろうポイントでも反応がない。 いないわけではないと思うのだが、捕食させるまでに至らないのだ。 そこで、今回2グラムと言うシーバスに使うジグヘッドとしては極軽量なものをつかい、ミニカリを付けてマイクロベイト対策をしてみた。 ファイナルウェポンだ! 無風であれば2グラムでもライトアクションのロッドなら結構飛距離が出せるので、ワクワクしながらキャストしたのだが、全く反応なく、その興奮もすぐに冷めてしまった。 さて、どうしたものか。 頭を悩ませる日々である。 これだから、釣りは面白いのだ。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン