出典：Yahoo!ニュース

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伊豆半島のトップを切り狩野川で23日、アユ釣りが解禁となった。夜明けとともに、多くの釣り人が繰り出し、さおを並べた。狩野川漁協によると午前10時現在、釣り人は昨年並みの約2200人。釣果は3～30匹。大きさは8～25センチ、30～120グラム。

初日は、穏やかな日差しの絶好の釣り日和となった。釣り人は狩野川大橋から上流部に集中。午前8時半ごろ、伊豆市雲金の宮田橋付近でさおを構えていた東京都杉並区の3人グループは「まだ1人あたり10匹ぐらい。型は小ぶり。昨年の方が良かった。今夜、初物で一杯やるのが楽しみ」と笑顔をみせた。

同漁協は「そ上は初めの頃は型が大きかったが、その後は昨年並みで、数も例年並み。今後の照り込みでコケが付けば楽しみなシーズンになる」と期待する。

アユ釣り期間は、12月末まで。入漁料は年間1万5000円、日釣り1700円、現場売り2500円。
【写説】待望のシーズンを迎え、アユ釣りを楽しむ釣り人たち＝伊豆市雲金の宮田橋付近
https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2015/05/20150524-00000005-izu-000-2-view.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2015/05/20150524-00000005-izu-000-2-view-150x150.jpgtsuri-ba渓流・源流の釣り環境,解禁,釣り,鮎釣り出典：Yahoo!ニュース 伊豆半島のトップを切り狩野川で23日、アユ釣りが解禁となった。夜明けとともに、多くの釣り人が繰り出し、さおを並べた。狩野川漁協によると午前10時現在、釣り人は昨年並みの約2200人。釣果は3～30匹。大きさは8～25センチ、30～120グラム。 初日は、穏やかな日差しの絶好の釣り日和となった。釣り人は狩野川大橋から上流部に集中。午前8時半ごろ、伊豆市雲金の宮田橋付近でさおを構えていた東京都杉並区の3人グループは「まだ1人あたり10匹ぐらい。型は小ぶり。昨年の方が良かった。今夜、初物で一杯やるのが楽しみ」と笑顔をみせた。 同漁協は「そ上は初めの頃は型が大きかったが、その後は昨年並みで、数も例年並み。今後の照り込みでコケが付けば楽しみなシーズンになる」と期待する。 アユ釣り期間は、12月末まで。入漁料は年間1万5000円、日釣り1700円、現場売り2500円。 【写説】待望のシーズンを迎え、アユ釣りを楽しむ釣り人たち＝伊豆市雲金の宮田橋付近手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン