こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

千葉釣行二日目はワレメ~竹原を歩き、釣り場を探してきた。釣れたのはフグのみ。木更津での釣果であるサメを加えたとしても誇れる結果とは言えない。

このままでは帰れん!

と日が暮れるも萩生港にてあがきの釣りを開始。

結局このまま帰るんですけどね。

千葉釣行の締めくくりである釣りにはどんな釣りで臨もうか。ルアーを投げて大きなスズキでも狙ってやろうか、投げサビキをしてアジ大漁で締めくくろうか・・・選んだ釣法はこちら。

ズボ釣り。
木更津からのスタイルを貫く。僕の一つの性質の一つとして、疲れていると何も考えずに、とりあえず錘と針をつけてブッコもうという思考に陥るところ。今日はその典型で、一点の曇りなく・・・

ズボる。

1時間ほど経過。もういい加減あげてみようと仕掛けを回収すると・・・

糸を切るやつってヤツ以外何がいたっけ?

・・・いや、フグだよね。

もう確信があります。
昼間のフグ到来には感謝しましたが、さすがにもうお呼びではないのです。
このまま続けてもズボりじゃ釣れないし、かといって今から別の釣りといっても・・・

・・・

・・・

あれやっとくか。
実は、木更津の段階からちょくちょく考えてはいたんです。

時は遡り、前日の木更津への内房線乗車中。

僕は最近一番の悩み事について考える。
僕が以前、ひもQを使用して作り出してしまったシメジルアーをご存知の方は少ないだろう。
気は進まないが話が進まないので仕方ない。これである。

本当はもう拝みたくない。自分の創作性の無さに絶望する。
しかも、こんな危ない形状のルアーを作り出したなど、できれば墓まで持って行きたいもの。
自分で記事を書いといてなんだが、できることならもうとっくにこっそり削除している。

ところが、記事を見た編集長、GMがまさかのハードルアー作成を提案。
最初は冗談だとたかをくくり、

「マジっすか?いいっすね!」

などと調子よく答えていたが、企画は進み、現在編集長が作成中なのだ。
そこで最近の僕の悩みは・・・

あんなルアーを作ったと親兄弟に知れたらどうしよう。

ということ。
墓まで持って行きたいのに、IT技術進歩の目覚ましい現代においてWeb上で不特定多数者の目にさらされ続けるのだ。しかも、それが万が一親兄弟の目に触れ、事情説明を迫られる場面を想像すると・・・
そんな思いからシメジルアー作成企画の妨害を画策。しめじルアー命名指令を放置してみたり、しめじルアーのボウズ釣行を密かに企画してみたり、とささやかな抵抗を続けていたのだ。が、そんな抵抗で企画が頓挫するわけもなく・・・悩みを抱えながら内房奥地へと進む電車に揺られていたのだ。


そんな悩みを頭の中で駆け巡らせながら木更津の地へ降り立つ。

 駅前にダイソーを発見したため、何か使えそうな品物はないかと物色すると・・・

ひもQがある!晴海釣行で汚名を返上しようとしたものの購入を忘れ・・・今回の千葉遠征中に使えるかもと一応購入。木更津の釣り場調査も終え、忌々しき恋人の聖地にて考えにふける。

どうやって妨害してやろうか・・・

いや待て、その考えが間違いかもしれない。むしろしめじルアーの釣れない証明よりも、より釣れるひもQルアーを提案し、編集長を捩伏せるほどの気迫を見せるべきではないか。

より良いひもQルアーを作ってやる!

そのように自分を奮起させ、恋人の聖地にてひもQいじりを開始。

自分の勝手なイメージだったが「恋人の聖地」と聞くとまだ若い性少年少女が集う場を想像してしまう。確かに、学生や若いカップルもいるのだが、想像に反してご年配のカップルも多い。
日も暮れ始め、恋人の聖地に集結する人々。対して、ひもQをいじる男が一人。

悲しい・・・が、負けん。

高校生カップルが不思議そうな目でこちらを見つめながら通りすぎていく。

虚しい・・・負けん。負けんぞ。

単純に移動してから作成すればいいことだが、日が暮れ始め、早いうちに作成してしまわないと手元が見えず厄介と考えたから。心を強く持ち、恋人の聖地にてひもQルアー作成を続ける。

まず、ソーダ、コーラ、グレープ、マスカットそれぞれについて適当なサイズにカットしていく。

んーでもやはりこれを鈎につけてもやはりひもQにしか見えないだろう。ひもQ素材のままで編集長の心を変えられるとは思えぬ・・・

ひもQの形状を生かしつつ、何か工夫を加える方法はないか。正直普段はエサ釣りメインで釣りをしてきたので、ルアーに関してはよくわからない。ソフトルアーに関しては各企業が工夫を凝らして様々なタイプのものを作成しているが、大きなこだわりポイントとしてしっぽの形状があるみたいだ。胴体の部分はひもQのそのままの形状を生かすとして、テール部分にはこだわりの余地があるのではないか。そう考え、用意したのがこれ。

百均の押しピン。これもシェアハウスの食卓の脇に置かれていたものをがめてカバンに詰め込んでおいた。最近では様々なタイプの形の押しピンが発売されており、これをひもQの尻尾にくっつけることで様々な波動、動きを生み出せるはず。そう考えてそれぞれのひもQに押しピンをぶっ刺していく。

どうすか!?編集長!しめじよりこっちがいけてるでしょ?!

上から見ていこう。一番上はあえて何もつけないストレートテール。「ストレートテール」という時にルアーマンからしたら「違うだろ」という非難の声が上がるかもしれないが、暖かい気持ちで見守っていただきたい。2番目はよくわからん。昔ながらの押しピンをつけているので押しピンテールとしか言いようがない。3番目、ドットテール。4番目も2番目と同じで押しピンとしか言えない形状だが、モダン風押しピンテールといったところか。

試作品が完成したところで、実釣へ。

No Tsuri-ba! No Life!


http://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/thumb_IMG_4160_1024.jpghttp://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/thumb_IMG_4160_1024-150x150.jpg友益石崎海釣りひもQ,ボウズ,竹岡,萩生こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 千葉釣行二日目はワレメ~竹原を歩き、釣り場を探してきた。釣れたのはフグのみ。木更津での釣果であるサメを加えたとしても誇れる結果とは言えない。 このままでは帰れん! と日が暮れるも萩生港にてあがきの釣りを開始。 結局このまま帰るんですけどね。 千葉釣行の締めくくりである釣りにはどんな釣りで臨もうか。ルアーを投げて大きなスズキでも狙ってやろうか、投げサビキをしてアジ大漁で締めくくろうか・・・選んだ釣法はこちら。 ズボ釣り。 木更津からのスタイルを貫く。僕の一つの性質の一つとして、疲れていると何も考えずに、とりあえず錘と針をつけてブッコもうという思考に陥るところ。今日はその典型で、一点の曇りなく・・・ ズボる。 1時間ほど経過。もういい加減あげてみようと仕掛けを回収すると・・・ 糸を切るやつってヤツ以外何がいたっけ? ・・・いや、フグだよね。 もう確信があります。 昼間のフグ到来には感謝しましたが、さすがにもうお呼びではないのです。 このまま続けてもズボりじゃ釣れないし、かといって今から別の釣りといっても・・・ ・・・ ・・・ あれやっとくか。 実は、木更津の段階からちょくちょく考えてはいたんです。 時は遡り、前日の木更津への内房線乗車中。 僕は最近一番の悩み事について考える。 僕が以前、ひもQを使用して作り出してしまったシメジルアーをご存知の方は少ないだろう。 気は進まないが話が進まないので仕方ない。これである。 本当はもう拝みたくない。自分の創作性の無さに絶望する。 しかも、こんな危ない形状のルアーを作り出したなど、できれば墓まで持って行きたいもの。 自分で記事を書いといてなんだが、できることならもうとっくにこっそり削除している。 ところが、記事を見た編集長、GMがまさかのハードルアー作成を提案。 最初は冗談だとたかをくくり、 「マジっすか?いいっすね!」 などと調子よく答えていたが、企画は進み、現在編集長が作成中なのだ。 そこで最近の僕の悩みは・・・ あんなルアーを作ったと親兄弟に知れたらどうしよう。 ということ。 墓まで持って行きたいのに、IT技術進歩の目覚ましい現代においてWeb上で不特定多数者の目にさらされ続けるのだ。しかも、それが万が一親兄弟の目に触れ、事情説明を迫られる場面を想像すると・・・ そんな思いからシメジルアー作成企画の妨害を画策。しめじルアー命名指令を放置してみたり、しめじルアーのボウズ釣行を密かに企画してみたり、とささやかな抵抗を続けていたのだ。が、そんな抵抗で企画が頓挫するわけもなく・・・悩みを抱えながら内房奥地へと進む電車に揺られていたのだ。 そんな悩みを頭の中で駆け巡らせながら木更津の地へ降り立つ。  駅前にダイソーを発見したため、何か使えそうな品物はないかと物色すると・・・ ひもQがある!晴海釣行で汚名を返上しようとしたものの購入を忘れ・・・今回の千葉遠征中に使えるかもと一応購入。木更津の釣り場調査も終え、忌々しき恋人の聖地にて考えにふける。 どうやって妨害してやろうか・・・ いや待て、その考えが間違いかもしれない。むしろしめじルアーの釣れない証明よりも、より釣れるひもQルアーを提案し、編集長を捩伏せるほどの気迫を見せるべきではないか。 より良いひもQルアーを作ってやる! そのように自分を奮起させ、恋人の聖地にてひもQいじりを開始。 自分の勝手なイメージだったが「恋人の聖地」と聞くとまだ若い性少年少女が集う場を想像してしまう。確かに、学生や若いカップルもいるのだが、想像に反してご年配のカップルも多い。 日も暮れ始め、恋人の聖地に集結する人々。対して、ひもQをいじる男が一人。 悲しい・・・が、負けん。 高校生カップルが不思議そうな目でこちらを見つめながら通りすぎていく。 虚しい・・・負けん。負けんぞ。 単純に移動してから作成すればいいことだが、日が暮れ始め、早いうちに作成してしまわないと手元が見えず厄介と考えたから。心を強く持ち、恋人の聖地にてひもQルアー作成を続ける。 まず、ソーダ、コーラ、グレープ、マスカットそれぞれについて適当なサイズにカットしていく。 んーでもやはりこれを鈎につけてもやはりひもQにしか見えないだろう。ひもQ素材のままで編集長の心を変えられるとは思えぬ・・・ ひもQの形状を生かしつつ、何か工夫を加える方法はないか。正直普段はエサ釣りメインで釣りをしてきたので、ルアーに関してはよくわからない。ソフトルアーに関しては各企業が工夫を凝らして様々なタイプのものを作成しているが、大きなこだわりポイントとしてしっぽの形状があるみたいだ。胴体の部分はひもQのそのままの形状を生かすとして、テール部分にはこだわりの余地があるのではないか。そう考え、用意したのがこれ。 百均の押しピン。これもシェアハウスの食卓の脇に置かれていたものをがめてカバンに詰め込んでおいた。最近では様々なタイプの形の押しピンが発売されており、これをひもQの尻尾にくっつけることで様々な波動、動きを生み出せるはず。そう考えてそれぞれのひもQに押しピンをぶっ刺していく。 どうすか!?編集長!しめじよりこっちがいけてるでしょ?! 上から見ていこう。一番上はあえて何もつけないストレートテール。「ストレートテール」という時にルアーマンからしたら「違うだろ」という非難の声が上がるかもしれないが、暖かい気持ちで見守っていただきたい。2番目はよくわからん。昔ながらの押しピンをつけているので押しピンテールとしか言いようがない。3番目、ドットテール。4番目も2番目と同じで押しピンとしか言えない形状だが、モダン風押しピンテールといったところか。 試作品が完成したところで、実釣へ。 No Tsuri-ba! No Life!家族みんなが笑顔になる釣りWebフリーマガジン