こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

今回はすっぽんを釣ったエリア、荒川岩淵関緑地周辺をご紹介。
この場所での釣行記事はこちら。
超心霊スポット旧岩淵水門で心霊調査&ウナギ釣り
岩淵橋下でのウナギ釣り。すっぽんおじいちゃんと出会う♪

電車の最寄り駅は南北線赤羽岩淵駅。

赤羽岩淵駅からのルートはGoogleマップなどで確認していてただくとして、今回は岩淵橋からスタートしてポイントをご紹介していきます。

まず岩淵橋を渡り階段を登ります。ちなみに、結局この日はこの岩淵橋の下で釣りをし、すっぽんを釣り上げました(記事はこちら)。

  

階段を上ると荒川。遠くに見える赤い門が旧岩淵水門になります。

岩淵橋からまっすぐ土手を降りて水辺をチェック。

護岸は整備されていますが、その分落ちたら這い上がるのが難しそう。落ちた時は冷静にハシゴまでたどり着きましょう。(落ちねいでくださいね。)

岩淵水門の方向へ歩きていきます。

緑地内のルールについての看板を発見。ルールとしてはシンプル。まぁ常識的に使ってくださいねってことでしょう。

バーベキュー場の近くには手洗い場とトイレがあります。ちなみにこの場を逃すとトイレは発見できなかったので、ここで済ませていくといいでしょう。

バーベキュー場を過ぎると岩淵リバーステーションにたどり着く。

リバーステーション内の桟橋部分に立ち入りができません。釣り人が竿を出している場所が唯一といっていい竿を出せるポイント。

 

リバーステーションの横に、石を綺麗に組まれたエリアが少しある。リバーステーションとはコンクリで整備された護岸でつながる。

旧岩淵水門へ向かいます。

旧岩淵水門の手前は再び石が綺麗に組まれたエリア。

旧岩淵水門上を通れるようになっており、水門の先は荒川赤水門緑地になります。

基本的には周囲は石が綺麗に組まれたポイント。

たまに、コンクリートで整備されたポイントもあり。

東側か新岩淵水門が真正面から拝める。

僕が行った時には木にハンモックを設営してくつろぐおっさんがいたが、この人はたまたま休暇で来ていたのだろうか。それともこうゆう生活スタイルなのだろうか。後者なら尊敬に値する。

旧岩淵水門から新岩淵水門へは、これまた綺麗に岩が組まれたエリア。

旧岩淵水門から新岩淵水門へと歩道を歩いていくと、広場につながる下り坂に出会う。

広場の水辺付近はフェンスがあるが、フェンスの西側は通れるようになっており、一応荒川に出ることができる。ただし、川に落ちても誰にも見つけてもらえないでしょう。どこでもそうですが自己責任で。

 

フェンス横から水辺に出ると、西側は旧岩淵水門へつながるエリア。

東側は新岩淵水門へつながるコンクリートの護岸になります。木が茂っていて落ちたらめちゃ危なそうなのでここはやめときましょう。

新岩淵水門の脇では狭いが一応の竿出しは可能。現実的には坂を下りたポイントでないと足場が高すぎるかもしれません。

新岩淵水門を過ぎると岬の先端部分。このエリアだけ異世界といった印象で木々が鬱蒼と茂っています。セミや蝶なんかがめっちゃ飛んでいて、ちょっとした森です。

 

竿を出せるポイントへ行くにはフェンスを乗り越える必要があります。これまた自己責任でお願いします。

岬のど先端部分。荒川支流が隅田川へと合流する地点。

引き返して今度は隅田川沿いを歩いていきます。まず出会うのは国家権力全面押しの船着場。

 

ここは高いフェンスで覆われていている。釣りは無理として、横をの草むらから隅田川に出る。すると、

なんと!テラスが続いている。ここは、自転車が降りれるエリアではないので完全に歩行者のみ。快適に釣りができそうです。別に釣り禁止との掲示もないですし、釣りをしておられる方もいました。このテラスはとりあえず志茂橋で途切れますが・・・

さらに志茂橋からテラスが続いており、出発点の岩淵橋へ戻ります。この日は岩淵橋下で釣りをしたのでこの先は調査していませんが、岩淵橋の先もテラスが続いていました。

岩淵橋下には悩みを抱えた子羊の悲痛な叫び。誰か話を聞いてあげてください。

ちなみにここらのテラスは満潮時には水が上がってくるので注意。


No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/0e34cf0a290ae667077393336ba7f729.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/0e34cf0a290ae667077393336ba7f729-150x150.jpgいしぽよ釣りTALK岩淵,志茂,荒川,赤水門,釣り場,隅田川こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 今回はすっぽんを釣ったエリア、荒川岩淵関緑地周辺をご紹介。 この場所での釣行記事はこちら。 ・超心霊スポット旧岩淵水門で心霊調査&ウナギ釣り ・岩淵橋下でのウナギ釣り。すっぽんおじいちゃんと出会う♪ 電車の最寄り駅は南北線赤羽岩淵駅。 赤羽岩淵駅からのルートはGoogleマップなどで確認していてただくとして、今回は岩淵橋からスタートしてポイントをご紹介していきます。 まず岩淵橋を渡り階段を登ります。ちなみに、結局この日はこの岩淵橋の下で釣りをし、すっぽんを釣り上げました(記事はこちら)。    階段を上ると荒川。遠くに見える赤い門が旧岩淵水門になります。 岩淵橋からまっすぐ土手を降りて水辺をチェック。 護岸は整備されていますが、その分落ちたら這い上がるのが難しそう。落ちた時は冷静にハシゴまでたどり着きましょう。(落ちねいでくださいね。) 岩淵水門の方向へ歩きていきます。 緑地内のルールについての看板を発見。ルールとしてはシンプル。まぁ常識的に使ってくださいねってことでしょう。 バーベキュー場の近くには手洗い場とトイレがあります。ちなみにこの場を逃すとトイレは発見できなかったので、ここで済ませていくといいでしょう。 バーベキュー場を過ぎると岩淵リバーステーションにたどり着く。 リバーステーション内の桟橋部分に立ち入りができません。釣り人が竿を出している場所が唯一といっていい竿を出せるポイント。   リバーステーションの横に、石を綺麗に組まれたエリアが少しある。リバーステーションとはコンクリで整備された護岸でつながる。 旧岩淵水門へ向かいます。 旧岩淵水門の手前は再び石が綺麗に組まれたエリア。 旧岩淵水門上を通れるようになっており、水門の先は荒川赤水門緑地になります。 基本的には周囲は石が綺麗に組まれたポイント。 たまに、コンクリートで整備されたポイントもあり。 東側か新岩淵水門が真正面から拝める。 僕が行った時には木にハンモックを設営してくつろぐおっさんがいたが、この人はたまたま休暇で来ていたのだろうか。それともこうゆう生活スタイルなのだろうか。後者なら尊敬に値する。 旧岩淵水門から新岩淵水門へは、これまた綺麗に岩が組まれたエリア。 旧岩淵水門から新岩淵水門へと歩道を歩いていくと、広場につながる下り坂に出会う。 広場の水辺付近はフェンスがあるが、フェンスの西側は通れるようになっており、一応荒川に出ることができる。ただし、川に落ちても誰にも見つけてもらえないでしょう。どこでもそうですが自己責任で。   フェンス横から水辺に出ると、西側は旧岩淵水門へつながるエリア。 東側は新岩淵水門へつながるコンクリートの護岸になります。木が茂っていて落ちたらめちゃ危なそうなのでここはやめときましょう。 新岩淵水門の脇では狭いが一応の竿出しは可能。現実的には坂を下りたポイントでないと足場が高すぎるかもしれません。 新岩淵水門を過ぎると岬の先端部分。このエリアだけ異世界といった印象で木々が鬱蒼と茂っています。セミや蝶なんかがめっちゃ飛んでいて、ちょっとした森です。   竿を出せるポイントへ行くにはフェンスを乗り越える必要があります。これまた自己責任でお願いします。 岬のど先端部分。荒川支流が隅田川へと合流する地点。 引き返して今度は隅田川沿いを歩いていきます。まず出会うのは国家権力全面押しの船着場。   ここは高いフェンスで覆われていている。釣りは無理として、横をの草むらから隅田川に出る。すると、 なんと!テラスが続いている。ここは、自転車が降りれるエリアではないので完全に歩行者のみ。快適に釣りができそうです。別に釣り禁止との掲示もないですし、釣りをしておられる方もいました。このテラスはとりあえず志茂橋で途切れますが・・・ さらに志茂橋からテラスが続いており、出発点の岩淵橋へ戻ります。この日は岩淵橋下で釣りをしたのでこの先は調査していませんが、岩淵橋の先もテラスが続いていました。 岩淵橋下には悩みを抱えた子羊の悲痛な叫び。誰か話を聞いてあげてください。 ちなみにここらのテラスは満潮時には水が上がってくるので注意。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン