僕のイソギンチャクはやばいでしょ?イケ魚のボイスを聴いてみる。
こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
「おいで、ディープな海の世界へ」
少し前から気になっていたフレーズではあったんですが・・・
心の余裕がなくてあまり調べられなかったイベントが一つ。
アクアパーク品川が10月1日まで開催している「イケ魚パラダイス」。
魚にアフレコをつけて楽しむという企画なのだが、どうやら現在ツイッターで話題になっているよう。
釣行に行けない空いた時間にどんなものかちょっと調べてみました。
そもそもどういう趣旨も企画なのか再確認。
イケ魚パラダイスとは
この夏のアクアパーク品川は、イケてる魚たちの
イケてるセリフで、あなたをおもてなし。
館内に設置された「魚の声が聴けちゃうよシステム」で、
昼、夜、そして雨の日と、バリエーション豊かな
イケてるセリフの数々がお楽しみいただけます。
人気声優陣が彩る、都会の海のパラダイスで、
イケ魚との甘~い時間を過ごしてみませんか。
AQUA PARK shinagawa
宣伝文言を見ると、おそらくは人気声優が魚に甘い声を付けて、女性に喜んでもらうというもの。魚を擬人化して楽しむというエンターテイメントだ。
でも、アクアパーク品川は品川プリンスホテル内にある水族館。水族館といえば、ファミリーが集うスポットの代表格。そんな場所で「ディープな世界」へおいでと言われても説得力がない。どうせありきたりのあま〜い言葉を魚に付けているだけなんでしょ。
そんな風に考えて、気になってはいたもののあまり詳しく知ろうとは思わなかったのです。
たまたまネットで他の記事を見て思い出したのだが、この機会を逃すとおそらく10月1日まで思い出さない気がするので。
アクアパーク品川が、イケ魚のボイスを一部youtubeで配信しているので、どんなものか見てみる。
まず、最初にチンアナゴ、クギベラ、ハリセンボン。
上から順に、
チンアナゴ:「首を長〜くして・・・待ってる!」
クギベラ「お前が来ねぇと・・・寂しいんだよ」
ハリセンボン「あぁ 怒ってるよ。お前が来ないからね」
ん〜、まぁ人気声優がかっこいい感じで水族館に来るように勧誘する。正直ワードはさして甘いとも思えないが、まぁ「どうぞ来てください」ってことですか。
続いて、4匹のイケ魚。
上から順に、
キンギョハナダイ:「・・・あれ?どっかで会ったことある?なんてね・・・」
ナニョウハギ:「おいおい。あってもねぇのに彼女面すんなよ」
アカマツカサ:「僕は・・・あなたのことが・・・ダメだ・・・」
サンゴトラザメ:「噛み付いてでも・・・お前を離さない」
まぁ確かに、甘い感じのワードではある。でも、男の僕からしたら全くこれを聞いて行こうとは思わないですよ。確かに女性が聞いたらキュンと来るワードはあるかもしれないけど・・・
でもまだ残り3つある。最後まで見てから判断しよう。
おっ。そっちの方も行くんすね。ちょっと予想に反してました。
ファミリーでも見れる、クリーンなレベルでのアフレコだと思ってたんで。
意外に冒険してますよね、アクアパーク品川。
引き続き見ていきます。
ちょっと想像以上ですね。みんなの水族館で、しかも子供が集う夏休み期間中にここまでのクオリティに仕上げて来るとは・・・。
想像以上に高い完成度ですが、最後にまだ1つ残っている。それがカクレクマノミ。
これは・・・僕の受け取り方の問題なんですかね?
やばいでしょ?
アクアパーク品川さん・・・
僕の連想の仕方がまずいんですかね?
イソギンチャクはやばいでしょ?
しかもよりによってカクレクマノミに、「僕のイソギンチャクになってください」を言わせちゃだめでしょ!
確かにカクレクマノミは海藻とかイソギンチャクとかに身を隠しているイメージだが、ファインディングニモで取り上げられてからは子供に人気の魚の代表格。そんな魚に「イソギンチャク」て・・・・
僕の受け取り方の問題ですよね!
きっと「僕の帰る家になってください」的な意味ですよね!そうですよね!
それにしても、解釈に論争が起こりそうなディープな表現、感服いたしました。
アクアパーク品川の作り出す世界が予想以上に「ディープな」世界で驚きです。最近の水族館てそんな挑戦的なこともやってるんですね。
ちなみに声には時間帯や天候によってバリエーションがあり、昼は通常バージョンと雨バージョン、17:00以降は天気にかかわらず夜バージョンになるらしい。個人的には17:00以降に是非足を運んでみたいと思っている。
No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=5926https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/c5f97b11d8b1b95762dd83f658301141.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/c5f97b11d8b1b95762dd83f658301141-150x150.jpg海釣り水族館こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 「おいで、ディープな海の世界へ」 少し前から気になっていたフレーズではあったんですが・・・ 心の余裕がなくてあまり調べられなかったイベントが一つ。 アクアパーク品川が10月1日まで開催している「イケ魚パラダイス」。 魚にアフレコをつけて楽しむという企画なのだが、どうやら現在ツイッターで話題になっているよう。 釣行に行けない空いた時間にどんなものかちょっと調べてみました。 そもそもどういう趣旨も企画なのか再確認。 イケ魚パラダイスとは この夏のアクアパーク品川は、イケてる魚たちのイケてるセリフで、あなたをおもてなし。 館内に設置された「魚の声が聴けちゃうよシステム」で、昼、夜、そして雨の日と、バリエーション豊かなイケてるセリフの数々がお楽しみいただけます。 人気声優陣が彩る、都会の海のパラダイスで、イケ魚との甘~い時間を過ごしてみませんか。 AQUA PARK shinagawa 宣伝文言を見ると、おそらくは人気声優が魚に甘い声を付けて、女性に喜んでもらうというもの。魚を擬人化して楽しむというエンターテイメントだ。 でも、アクアパーク品川は品川プリンスホテル内にある水族館。水族館といえば、ファミリーが集うスポットの代表格。そんな場所で「ディープな世界」へおいでと言われても説得力がない。どうせありきたりのあま〜い言葉を魚に付けているだけなんでしょ。 そんな風に考えて、気になってはいたもののあまり詳しく知ろうとは思わなかったのです。 たまたまネットで他の記事を見て思い出したのだが、この機会を逃すとおそらく10月1日まで思い出さない気がするので。 アクアパーク品川が、イケ魚のボイスを一部youtubeで配信しているので、どんなものか見てみる。 まず、最初にチンアナゴ、クギベラ、ハリセンボン。 上から順に、 チンアナゴ:「首を長〜くして・・・待ってる!」 クギベラ「お前が来ねぇと・・・寂しいんだよ」 ハリセンボン「あぁ 怒ってるよ。お前が来ないからね」 ん〜、まぁ人気声優がかっこいい感じで水族館に来るように勧誘する。正直ワードはさして甘いとも思えないが、まぁ「どうぞ来てください」ってことですか。 続いて、4匹のイケ魚。 上から順に、 キンギョハナダイ:「・・・あれ?どっかで会ったことある?なんてね・・・」 ナニョウハギ:「おいおい。あってもねぇのに彼女面すんなよ」 アカマツカサ:「僕は・・・あなたのことが・・・ダメだ・・・」 サンゴトラザメ:「噛み付いてでも・・・お前を離さない」 まぁ確かに、甘い感じのワードではある。でも、男の僕からしたら全くこれを聞いて行こうとは思わないですよ。確かに女性が聞いたらキュンと来るワードはあるかもしれないけど・・・ でもまだ残り3つある。最後まで見てから判断しよう。 おっ。そっちの方も行くんすね。ちょっと予想に反してました。 ファミリーでも見れる、クリーンなレベルでのアフレコだと思ってたんで。 意外に冒険してますよね、アクアパーク品川。 引き続き見ていきます。 ちょっと想像以上ですね。みんなの水族館で、しかも子供が集う夏休み期間中にここまでのクオリティに仕上げて来るとは・・・。 想像以上に高い完成度ですが、最後にまだ1つ残っている。それがカクレクマノミ。 これは・・・僕の受け取り方の問題なんですかね? やばいでしょ? アクアパーク品川さん・・・ 僕の連想の仕方がまずいんですかね? イソギンチャクはやばいでしょ? しかもよりによってカクレクマノミに、「僕のイソギンチャクになってください」を言わせちゃだめでしょ! 確かにカクレクマノミは海藻とかイソギンチャクとかに身を隠しているイメージだが、ファインディングニモで取り上げられてからは子供に人気の魚の代表格。そんな魚に「イソギンチャク」て・・・・ 僕の受け取り方の問題ですよね! きっと「僕の帰る家になってください」的な意味ですよね!そうですよね! それにしても、解釈に論争が起こりそうなディープな表現、感服いたしました。 アクアパーク品川の作り出す世界が予想以上に「ディープな」世界で驚きです。最近の水族館てそんな挑戦的なこともやってるんですね。 ちなみに声には時間帯や天候によってバリエーションがあり、昼は通常バージョンと雨バージョン、17:00以降は天気にかかわらず夜バージョンになるらしい。個人的には17:00以降に是非足を運んでみたいと思っている。 No Tsuri-ba! No Life! いしぽよ石崎 友益ishizaki@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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