こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

最近、ハゼと小さなシーバスしか釣れていない。

本気釣りでウナギを釣り上げてから久しいが・・・・
自分の力で釣れないのなら、何か他のものの力を借りるしかない。


僕が岩淵水門でウナギを二匹も釣り上げることができたのは、旧岩淵水門に住む精霊のおかげ。
それならば、荒川における有名な精霊スポットに行けば、新たな大物に出会えるのではないか・・・
というわけで、今回は荒川の超有名心霊スポットへ釣行へ行って参りました。

日暮里舎人ライナー扇大橋駅から目的地を目指す。

 

やってきたのは・・・

江北橋・・・・・。

荒川における心霊スポットとしてはど定番らしい。が、その反面でシーバス釣りのスポットとしても有名。今日は、夕まずめから夜にかけて精霊のお力によりシーバスを釣り上げたい。

この江北橋が心霊スポットとして認知されるようになったのは、1980年代〜90年代の死亡事故の続出に起因する。当時は現在と異なり、街灯も少なく、欄干も十分に設置されていなかったため、橋から落ちる車が続出したのだとか。その死亡者なのか何なのかはわからないが、この地で霊体験をする人が続出し、心霊スポットとして認知されるようになった。

でも、具体的にどこで釣りをすれば精霊のご加護が得られるだろうか?

驚いたことに橋の直下を中心とした両岸の一帯には、数え切れないほどの不成仏霊が群れを成して吹き溜まっていました。なぜこれほどの強烈な霊気を、橋の上から感じ取ることができなかったのか?その理由はすぐに分かりました。以前行われたというお祓いによって橋全体に結界が張られ、そこにいたすべての霊体が、下方の河川敷の空間に閉じこめられる形になっていたのです。しかし、今は結界の防御で何とか抑え込まれているという経緯が見えました。懸念されるのは現在、その結界パワーが少しずつ薄れていることです。現にお祓い後しばらく沈静化していた橋上での交通事故が、10年近く前から再び増え始めているとも聞きます。ですから車、徒歩にかかわらず、この橋を渡る際にはそれなりの注意と警戒が必要です。特に夜間、付近の河川敷へ行くことはできるだけ避けるべきです。霊に敏感な方は憑依される危険があります。
宜保鑑定事務所

・・・なるほど!今はご利益が得られる度合いは少ないにしても、橋下や河川敷に行けば精霊さんと出会えそうだ。
というわけで、マズメの時間までまだ少しあるので、スポットを散策。まず、橋の東側(扇側)の橋下から見ていきます。

んー、いたって普通の橋ですが・・・周囲をランナーが走っていたり、少年が野球をしていたりと非常に爽やかな雰囲気。

 

橋の右手には小さな小道。ここから橋下につながっている。

橋下には住人。何回も荒川に来ていると釣りのスポット近くには必ず住人がいる。幽霊を見たという場合のいくつかの事例は彼らを幽霊と勘違いしたものもあるだろう。てゆうか、かなりを占めていそうな気もする。

   

橋下に到着。橋下では猫が餌付けされており、数匹の猫がお出迎えしてくれる。橋脚までとても近距離なので、チョイ投げレベルで届きそう。

 

水際は安定した足場が上流、下流へと続いている。

この場所で釣りをしたかったが、どうせ夜になったらまた橋の上を調べなきゃなんないし・・・。宮城側で釣りをすれば、扇大橋側駅に向かうだけなので、手間が省ける。というわけで宮城側へ移動。

    

江北橋を渡っていく。欄干もしっかりしていてここから車が川に落ちるなど考えにくいが、昔はこんなに強度な欄干ではなかったのだとか。


歩いてみました東京の街

橋の西側(宮城側)に到着。

橋下ばゴロタ岩が組まれており、同様の環境が下流へと続く。

河口からは約17km地点になる。

幽霊よりもこの子供用の椅子やくまさんの方が不気味な雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか・・・?

以前の編集長の記事でロケットニュースの調査を紹介してるが、そのオチは「むふふ」な本の存在だった。橋下にも、なぜか「むふふ」な本が散乱しており、別の意味でのスポットなのかもしれない。

橋下から上流域へ。上流へ行くと約100mは足場が整備されている。このエリアを過ぎると、再びゴロタエリアが続き、五色桜大橋の下へ到着する。

マズメも近づいてきたので、江北橋の橋下で釣行スタート!

(次回、精霊のご加護アリ!

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_5807.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_5807-150x150.jpgいしぽよ荒川のシーバスフィッシングシーバス,心霊,荒川,釣り場こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 最近、ハゼと小さなシーバスしか釣れていない。 本気釣りでウナギを釣り上げてから久しいが・・・・ 自分の力で釣れないのなら、何か他のものの力を借りるしかない。 僕が岩淵水門でウナギを二匹も釣り上げることができたのは、旧岩淵水門に住む精霊のおかげ。 それならば、荒川における有名な精霊スポットに行けば、新たな大物に出会えるのではないか・・・ というわけで、今回は荒川の超有名心霊スポットへ釣行へ行って参りました。 日暮里舎人ライナー扇大橋駅から目的地を目指す。   やってきたのは・・・ 江北橋・・・・・。 荒川における心霊スポットとしてはど定番らしい。が、その反面でシーバス釣りのスポットとしても有名。今日は、夕まずめから夜にかけて精霊のお力によりシーバスを釣り上げたい。 この江北橋が心霊スポットとして認知されるようになったのは、1980年代〜90年代の死亡事故の続出に起因する。当時は現在と異なり、街灯も少なく、欄干も十分に設置されていなかったため、橋から落ちる車が続出したのだとか。その死亡者なのか何なのかはわからないが、この地で霊体験をする人が続出し、心霊スポットとして認知されるようになった。 でも、具体的にどこで釣りをすれば精霊のご加護が得られるだろうか? 驚いたことに橋の直下を中心とした両岸の一帯には、数え切れないほどの不成仏霊が群れを成して吹き溜まっていました。なぜこれほどの強烈な霊気を、橋の上から感じ取ることができなかったのか?その理由はすぐに分かりました。以前行われたというお祓いによって橋全体に結界が張られ、そこにいたすべての霊体が、下方の河川敷の空間に閉じこめられる形になっていたのです。しかし、今は結界の防御で何とか抑え込まれているという経緯が見えました。懸念されるのは現在、その結界パワーが少しずつ薄れていることです。現にお祓い後しばらく沈静化していた橋上での交通事故が、10年近く前から再び増え始めているとも聞きます。ですから車、徒歩にかかわらず、この橋を渡る際にはそれなりの注意と警戒が必要です。特に夜間、付近の河川敷へ行くことはできるだけ避けるべきです。霊に敏感な方は憑依される危険があります。 宜保鑑定事務所 ・・・なるほど!今はご利益が得られる度合いは少ないにしても、橋下や河川敷に行けば精霊さんと出会えそうだ。 というわけで、マズメの時間までまだ少しあるので、スポットを散策。まず、橋の東側(扇側)の橋下から見ていきます。 んー、いたって普通の橋ですが・・・周囲をランナーが走っていたり、少年が野球をしていたりと非常に爽やかな雰囲気。   橋の右手には小さな小道。ここから橋下につながっている。 橋下には住人。何回も荒川に来ていると釣りのスポット近くには必ず住人がいる。幽霊を見たという場合のいくつかの事例は彼らを幽霊と勘違いしたものもあるだろう。てゆうか、かなりを占めていそうな気もする。     橋下に到着。橋下では猫が餌付けされており、数匹の猫がお出迎えしてくれる。橋脚までとても近距離なので、チョイ投げレベルで届きそう。   水際は安定した足場が上流、下流へと続いている。 この場所で釣りをしたかったが、どうせ夜になったらまた橋の上を調べなきゃなんないし・・・。宮城側で釣りをすれば、扇大橋側駅に向かうだけなので、手間が省ける。というわけで宮城側へ移動。      江北橋を渡っていく。欄干もしっかりしていてここから車が川に落ちるなど考えにくいが、昔はこんなに強度な欄干ではなかったのだとか。 歩いてみました東京の街 橋の西側(宮城側)に到着。 橋下ばゴロタ岩が組まれており、同様の環境が下流へと続く。 河口からは約17km地点になる。 幽霊よりもこの子供用の椅子やくまさんの方が不気味な雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか・・・? 以前の編集長の記事でロケットニュースの調査を紹介してるが、そのオチは「むふふ」な本の存在だった。橋下にも、なぜか「むふふ」な本が散乱しており、別の意味でのスポットなのかもしれない。 橋下から上流域へ。上流へ行くと約100mは足場が整備されている。このエリアを過ぎると、再びゴロタエリアが続き、五色桜大橋の下へ到着する。 マズメも近づいてきたので、江北橋の橋下で釣行スタート! (次回、精霊のご加護アリ!) No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン