こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

隅田川の第三回テクトロでは全く釣れず。
今回はズボ釣りならなんか釣れるだろうと隅田川までやってきました。
午後8時頃、隅田川に到着。場所は前回テクトロをした厩橋よりやや上流の地点の隅田川テラス。

小雨が降る中、東京スカイツリーを眺めながらの釣行です。

雲のせいもありますが、先っぽが見えなくなるほどの高さ。
旧約聖書に出てくるバベルの塔を思い出します。史実に基づくかは知りませんが、昔も今も人は高いところになぜか憧れるのですね。


wikipediaより

午後8時位から釣行を開始したのだが、すごい数の屋形船が行き来している。スカイツリーと同じく鮮やかなライトで彩られた船は自分のイメージする屋形船とかなり異なるが・・・屋形船から聞こえてくるおっさんの I LOVE YOUが今日の釣行のテーマソング。おっさんの甘い歌を聞かされる女性達。気だるいタンバリンとマラカス音が何とも言えぬハーモニーを奏でている。

早速釣行開始。平井での釣行ではドバミミズを買って痛い目にあったので、今回は確実な生き餌であるイソメを使用。

投げ釣りが禁止なので、竿下~ちょい前くらいに打ち込み。鈴をつけてあたりを待ちます。鈴付きは新人竿だけですが、街灯やらネオンやらで視界は良好なので、レッドはそのまま。

しばらくすると。

リン、リンリン

と鈴が鳴ります。
多少大きめの竿のしなりですが、それでも大物とは言えないようなあたり。
最近はひよって完全なる向こう合わせ。
今日も同じく向こう合わせで待ってみましたが・・・

なんでしょう?何回も当たりがきますが・・・

1時間格闘。

隅田川を歩くカップルが竿の前を通り過ぎると、なぜか振り返ってこちらをキョロキョロ見てくる。
何だよ、孤独な夜釣り人への哀れみの目か?
悪いか?
ヘッドライトおっさんがイソメ片手にスカイツリーを眺めてたら悪いか?!
とカップルに一方的な不信感を募らせていると・・・

ガシャ。

愛竿レッドが倒れこみます。
どうやら「来てますけど?」の親切心からカップルは僕に視線を送ってくれていたよう。
慌てて竿を持って糸を巻き取ります。
約5m離れたところではカップルが立ち止まって、「何が釣れたんだ」という目でこちらを見ている。
だが、リールを巻く僕は思っていました。

早く立ち去ってくれ。

ハゼしか釣れない僕には、引いている段階でもう確信が生まれていたのです。カップルは「何だハゼか・・・」とがっかりしたように立ち去って行きました。

てか、ハゼってこんな色していましたっけ?なんだかスカツリーの鮮やかなブルーを思わせるような。スカイツリーのライトに同化するハゼの生存戦略でしょうか。

それにしても・・・

ハゼではなく何か大物が釣りたい。
スズキでも鯉でもウナギでも何でもいい・・・

大物の到来を信じてスカイツリーと竿先をじっと眺め続けます。

決してハゼなど釣らん。

釣らん・・・

もういい!ハゼ釣る!


結局大物の到来はなく、ボウズではないにしてもハゼ4匹というしょぼい釣果に終わる。23時頃に無念の納竿。

・・・・

ハゼもう辛いよ。

前はボウズ報告する恐怖からハゼが釣れたら胸を撫で下ろしていたものだが、ハゼ報告をするのにも辛くなってきた。最近は罪悪感すら感じる・・・・。ズボ釣りばっかしてる自分に問題があるけれど。

何か他の釣りスタイルを考えます。

No Tsuri-ba! No Life!


http://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_6162.jpghttp://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_6162-150x150.jpg友益石崎釣りTALKハゼ,隅田川こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 隅田川の第三回テクトロでは全く釣れず。 今回はズボ釣りならなんか釣れるだろうと隅田川までやってきました。 午後8時頃、隅田川に到着。場所は前回テクトロをした厩橋よりやや上流の地点の隅田川テラス。 小雨が降る中、東京スカイツリーを眺めながらの釣行です。 雲のせいもありますが、先っぽが見えなくなるほどの高さ。 旧約聖書に出てくるバベルの塔を思い出します。史実に基づくかは知りませんが、昔も今も人は高いところになぜか憧れるのですね。 wikipediaより 午後8時位から釣行を開始したのだが、すごい数の屋形船が行き来している。スカイツリーと同じく鮮やかなライトで彩られた船は自分のイメージする屋形船とかなり異なるが・・・屋形船から聞こえてくるおっさんの I LOVE YOUが今日の釣行のテーマソング。おっさんの甘い歌を聞かされる女性達。気だるいタンバリンとマラカス音が何とも言えぬハーモニーを奏でている。 早速釣行開始。平井での釣行ではドバミミズを買って痛い目にあったので、今回は確実な生き餌であるイソメを使用。 投げ釣りが禁止なので、竿下~ちょい前くらいに打ち込み。鈴をつけてあたりを待ちます。鈴付きは新人竿だけですが、街灯やらネオンやらで視界は良好なので、レッドはそのまま。 しばらくすると。 リン、リンリン と鈴が鳴ります。 多少大きめの竿のしなりですが、それでも大物とは言えないようなあたり。 最近はひよって完全なる向こう合わせ。 今日も同じく向こう合わせで待ってみましたが・・・ なんでしょう?何回も当たりがきますが・・・ 約1時間格闘。 隅田川を歩くカップルが竿の前を通り過ぎると、なぜか振り返ってこちらをキョロキョロ見てくる。 何だよ、孤独な夜釣り人への哀れみの目か? 悪いか? ヘッドライトおっさんがイソメ片手にスカイツリーを眺めてたら悪いか?! とカップルに一方的な不信感を募らせていると・・・ ガシャ。 愛竿レッドが倒れこみます。 どうやら「来てますけど?」の親切心からカップルは僕に視線を送ってくれていたよう。 慌てて竿を持って糸を巻き取ります。 約5m離れたところではカップルが立ち止まって、「何が釣れたんだ」という目でこちらを見ている。 だが、リールを巻く僕は思っていました。 早く立ち去ってくれ。 ハゼしか釣れない僕には、引いている段階でもう確信が生まれていたのです。カップルは「何だハゼか・・・」とがっかりしたように立ち去って行きました。 てか、ハゼってこんな色していましたっけ?なんだかスカツリーの鮮やかなブルーを思わせるような。スカイツリーのライトに同化するハゼの生存戦略でしょうか。 それにしても・・・ ハゼではなく何か大物が釣りたい。 スズキでも鯉でもウナギでも何でもいい・・・ 大物の到来を信じてスカイツリーと竿先をじっと眺め続けます。 決してハゼなど釣らん。 釣らん・・・ もういい!ハゼ釣る! 結局大物の到来はなく、ボウズではないにしてもハゼ4匹というしょぼい釣果に終わる。23時頃に無念の納竿。 ・・・・ ハゼもう辛いよ。 前はボウズ報告する恐怖からハゼが釣れたら胸を撫で下ろしていたものだが、ハゼ報告をするのにも辛くなってきた。最近は罪悪感すら感じる・・・・。ズボ釣りばっかしてる自分に問題があるけれど。 何か他の釣りスタイルを考えます。 No Tsuri-ba! No Life!家族みんなが笑顔になる釣りWebフリーマガジン