こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです1

819日午前4:50
ちょんちょん、ちょんちょん。
お尻を何かが小鳥のように突く。
僕:あ?(なんだよこんな朝早く)
寝ぼけ顏で振り向くと、同居人C
C:時間ですぜ
僕:あ、そうだった・・・

1週間程前、アナジャコ狩りに江戸川放水路へ出かけたはいいが、アナジャコは取れず、かろうじて取れた貝達も食することなく死なせてしまい・・・・

絶対にリベンジをしてやる!と着々と勉強&準備を続けていたのです。ただ、いくら勉強したとはいえ、経験値が少ない僕には大した収穫が得られないことは容易に想像がつく。

この状況では、より捕獲の可能性を高めるために考えられる方策はやはり数の力を利用する事だろう。つまりマンパワーを補充する事が最善策である。そのため、何かと協力的な同居人CDを歩兵として動員する事にした。

潮汐カレンダーを見ると、潮干狩り欄の◎は19日から。いち早くリベンジを果たしたいし、生意気にも歩兵Cが「19日じゃないと嫌だ」と要求を突きつけてきたのでリベンジ決行日は19日に決定。待ちに待っていた潮干狩り日和を狙って勉強と準備を進めていたのだが・・・

19日・・・中潮、ド干潮時間9:40

理想の潮干狩りタイムはド干潮時間の2時間前からとされている。今回は気合を入れて3時間前には現場に到着したい。移動のために1時間半はかかるから・・・朝起きる時間は・・・

午前5時・・・・起きれるかっ!

そのため、同居人Cに朝5時頃に起こすように指示を与えていた。早寝早起、僕とDのお尻をツンツンするという与えられた役割を、忠犬歩兵Cは忠実にこなしてくれた。
潮干狩りリベンジへの一つの難関はクリアし、いよいよ出発!
今回は、アナジャコに絞ってしまうと収穫ゼロの憂き目にあってしまう恐れがあるので、アナジャコ+貝を目的とし、できれば前回採らなかったマテガイをとりたいですね。

午前6:40、江戸川放水路に到着。


前回の来た時は本日と同様に中潮で、ド干潮時間に現場に到着していた。前回時の波打際の位置を比較すると、大分まだ満ちている状態。

前回のアナジャコ狩りではおじいさん達の情報に振り回され、放水路河口域と新行徳橋を行ったり来たり。河口でのじいさんの「新行徳橋ならうじゃうじゃいる」という言葉を信じ新行徳橋へ向かったが、新行徳橋のじいさんには「河口へ行け」という言葉を信じで再度河口へ向かったがすでに潮が満ちて捕獲不可能状態に・・・。そのため、今回は前回の続きとして放水路河口で狩りを開始します。

今回はたっぷり時間があるので、散歩気分で河口域へと向かう。

朝っぱらからボートを繰り出してハゼ釣りをする釣り人多数。

ほとんどが貸しボートだが、中には個性あふれるマイボートで出陣する釣り人も。
かっこ良すぎます。

午前7:10江戸川放水路右岸河口に到着。

   

ド干潮までまだ2時間あるので、まだまだ潮干狩りできるエリアは少ないと思っていたのだが、意外にも前回とほぼ同じくらいに干潟が露出している。

嬉しいサプライズに気持ちは高まり、いよいよ潮干狩りを開始。

まずはじめに、マテガイ採りにチャレンジ

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_6602.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_6602-150x150.jpgいしぽよ釣りTALKアナジャコ,マテガイ,江戸川,潮干狩りこんにちわ!ツリーバライターのイシザキです1 8月19日午前4:50。 ちょんちょん、ちょんちょん。 お尻を何かが小鳥のように突く。 僕:あ?(なんだよこんな朝早く) 寝ぼけ顏で振り向くと、同居人C。 C:時間ですぜ 僕:あ、そうだった・・・ 1週間程前、アナジャコ狩りに江戸川放水路へ出かけたはいいが、アナジャコは取れず、かろうじて取れた貝達も食することなく死なせてしまい・・・・ 絶対にリベンジをしてやる!と着々と勉強&準備を続けていたのです。ただ、いくら勉強したとはいえ、経験値が少ない僕には大した収穫が得られないことは容易に想像がつく。 この状況では、より捕獲の可能性を高めるために考えられる方策はやはり数の力を利用する事だろう。つまりマンパワーを補充する事が最善策である。そのため、何かと協力的な同居人C、Dを歩兵として動員する事にした。 潮汐カレンダーを見ると、潮干狩り欄の◎は19日から。いち早くリベンジを果たしたいし、生意気にも歩兵Cが「19日じゃないと嫌だ」と要求を突きつけてきたのでリベンジ決行日は19日に決定。待ちに待っていた潮干狩り日和を狙って勉強と準備を進めていたのだが・・・ 19日・・・中潮、ド干潮時間9:40。 理想の潮干狩りタイムはド干潮時間の2時間前からとされている。今回は気合を入れて3時間前には現場に到着したい。移動のために1時間半はかかるから・・・朝起きる時間は・・・ 午前5時・・・・起きれるかっ! そのため、同居人Cに朝5時頃に起こすように指示を与えていた。早寝早起、僕とDのお尻をツンツンするという与えられた役割を、忠犬歩兵Cは忠実にこなしてくれた。 潮干狩りリベンジへの一つの難関はクリアし、いよいよ出発! 今回は、アナジャコに絞ってしまうと収穫ゼロの憂き目にあってしまう恐れがあるので、アナジャコ+貝を目的とし、できれば前回採らなかったマテガイをとりたいですね。 午前6:40、江戸川放水路に到着。 前回の来た時は本日と同様に中潮で、ド干潮時間に現場に到着していた。前回時の波打際の位置を比較すると、大分まだ満ちている状態。 前回のアナジャコ狩りではおじいさん達の情報に振り回され、放水路河口域と新行徳橋を行ったり来たり。河口でのじいさんの「新行徳橋ならうじゃうじゃいる」という言葉を信じ新行徳橋へ向かったが、新行徳橋のじいさんには「河口へ行け」という言葉を信じで再度河口へ向かったがすでに潮が満ちて捕獲不可能状態に・・・。そのため、今回は前回の続きとして放水路河口で狩りを開始します。 今回はたっぷり時間があるので、散歩気分で河口域へと向かう。 朝っぱらからボートを繰り出してハゼ釣りをする釣り人多数。 ほとんどが貸しボートだが、中には個性あふれるマイボートで出陣する釣り人も。 かっこ良すぎます。 午前7:10江戸川放水路右岸河口に到着。     ド干潮までまだ2時間あるので、まだまだ潮干狩りできるエリアは少ないと思っていたのだが、意外にも前回とほぼ同じくらいに干潟が露出している。 嬉しいサプライズに気持ちは高まり、いよいよ潮干狩りを開始。 まずはじめに、マテガイ採りにチャレンジ! No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン