こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

前回、葛西海浜公園のハゼ釣りの様子をご報告しました。
釣り場調査で歩き疲れ、休憩と称して釣りを行っていたのです。
楽しい、癒しの時間も過ぎ、釣り場調査に戻ったのですが・・・・


磯遊びをするファミリーと広大な砂浜・・・・。

ぬぅ・・・・アレやりてぇ。

以前、足元スキルの向上を目指して潮干狩りに勤しんでいたのですが、釣り人の本分である釣りをおろそかにしてしまい、反省して最近は封印していたのです。

が、この景色を見て掘らずにはおられましょうか。

いや、無理です。掘ります。

休憩タイム終了から約1分後に休憩タイムの延長を決意。15分ほど貝を掘ることに。

潮干狩り関連記事はこちら)

靴を脱いで早速突入!

葛西海浜公園はハマグリの稚貝を放流しており、運が良ければおっきなハマグリが取れるアツイスポットらしいです。ただし、あくまで潮干狩り場として管理されていない「天然」の浜。掘れば貝がワサワサ出てくるというわけではないようです。マテガイ、ハマグリ、バカガイ、アサリ等が採れるようですが、アサリはレアとの情報がネットでは多数派のようですね。



僕のハマグリの記憶といえば、小さい頃にいとこの家に遊びに行った時。日本海側は潮の満ち引きがほとんどないので、ハマグリなんかを取るとしたら基本は体を水につけて泳ぎながら採るスタイルをとります。

足でグリグリ砂をかき回して貝を見つけるのですが、幼稚園かそれぐらいの年齢だったので一つも採れませんでした。

叔父も遊びに来た甥っ子になんとかハマグリを見せてやりたいと、頑張ってアサリサイズのハマグリを一つ採ってくれました。嬉しくて持って帰ったのですが、途中で落としてしまい、子供ながらに「すまねぇ」と思ったのを覚えています。

ですが、僕もいい具合におっさんになった。
足元グリグリ、一人出来るもん。
と、20数年ぶりリベンジをかましにかかります。

ちっちゃ!

アサリがレアという前情報とは反対に、アサリの稚貝がバンバン出てきます。ちなみに、大きいのはただの貝殻です。

アサリの他に採れた貝は少ないですが・・・

これは・・・ハマグリですかね?ハマグリかバカガイのどっちかなんでしょうが、未だに見分けがつきません。

こちらは・・・採れる貝リストにあった貝にはなかったもののように思います。ホンビノス、カガミガイ、オキシジミのどれかっぽいですが・・・。あの勉強の日々はなんだったのか、結局確固たる自信を持って「コレダ!」と断言することはできません。

水から上がってマテガイ採りにチャレンジしてみますが、相変わらず穴を見つけられず。地面の表面を削ってみますが「涙型」の穴はなかなか見つからず。

仕方ないので、適当な穴に塩を投入してみます。しかし結局マテガイは顔を出さず。アサリやらも持って帰れるほどに大きいサイズではないので、すべて海に返しました。

叔父さん・・・僕にはまだまだ修行が必要です。

15分ほどの休憩タイム延長戦を終えて、今度こそ釣り場調査を再開。

はぁ・・・あつい。

No Tsuri-ba No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_7243.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_7243-150x150.jpgいしぽよ釣りTALK潮干狩り,葛西海浜公園こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 前回、葛西海浜公園のハゼ釣りの様子をご報告しました。 釣り場調査で歩き疲れ、休憩と称して釣りを行っていたのです。 楽しい、癒しの時間も過ぎ、釣り場調査に戻ったのですが・・・・ 磯遊びをするファミリーと広大な砂浜・・・・。 ぬぅ・・・・アレやりてぇ。 以前、足元スキルの向上を目指して潮干狩りに勤しんでいたのですが、釣り人の本分である釣りをおろそかにしてしまい、反省して最近は封印していたのです。 が、この景色を見て掘らずにはおられましょうか。 いや、無理です。掘ります。 休憩タイム終了から約1分後に休憩タイムの延長を決意。15分ほど貝を掘ることに。 (潮干狩り関連記事はこちら) 靴を脱いで早速突入! 葛西海浜公園はハマグリの稚貝を放流しており、運が良ければおっきなハマグリが取れるアツイスポットらしいです。ただし、あくまで潮干狩り場として管理されていない「天然」の浜。掘れば貝がワサワサ出てくるというわけではないようです。マテガイ、ハマグリ、バカガイ、アサリ等が採れるようですが、アサリはレアとの情報がネットでは多数派のようですね。 僕のハマグリの記憶といえば、小さい頃にいとこの家に遊びに行った時。日本海側は潮の満ち引きがほとんどないので、ハマグリなんかを取るとしたら基本は体を水につけて泳ぎながら採るスタイルをとります。 足でグリグリ砂をかき回して貝を見つけるのですが、幼稚園かそれぐらいの年齢だったので一つも採れませんでした。 叔父も遊びに来た甥っ子になんとかハマグリを見せてやりたいと、頑張ってアサリサイズのハマグリを一つ採ってくれました。嬉しくて持って帰ったのですが、途中で落としてしまい、子供ながらに「すまねぇ」と思ったのを覚えています。 ですが、僕もいい具合におっさんになった。 足元グリグリ、一人出来るもん。 と、20数年ぶりリベンジをかましにかかります。 ちっちゃ! アサリがレアという前情報とは反対に、アサリの稚貝がバンバン出てきます。ちなみに、大きいのはただの貝殻です。 アサリの他に採れた貝は少ないですが・・・ これは・・・ハマグリですかね?ハマグリかバカガイのどっちかなんでしょうが、未だに見分けがつきません。 こちらは・・・採れる貝リストにあった貝にはなかったもののように思います。ホンビノス、カガミガイ、オキシジミのどれかっぽいですが・・・。あの勉強の日々はなんだったのか、結局確固たる自信を持って「コレダ!」と断言することはできません。 水から上がってマテガイ採りにチャレンジしてみますが、相変わらず穴を見つけられず。地面の表面を削ってみますが「涙型」の穴はなかなか見つからず。 仕方ないので、適当な穴に塩を投入してみます。しかし結局マテガイは顔を出さず。アサリやらも持って帰れるほどに大きいサイズではないので、すべて海に返しました。 叔父さん・・・僕にはまだまだ修行が必要です。 15分ほどの休憩タイム延長戦を終えて、今度こそ釣り場調査を再開。 はぁ・・・あつい。 No Tsuri-ba No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン