こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

新たな釣り場をご紹介します。

今回は、葛西海浜公園です!
以前にもご紹介していましたが、改めて詳しくご紹介します。

葛西海浜公園は西側に荒川・中川河口エリア、東側には旧江戸川河口右岸エリアがあり、ちょっと移動すればこれらのポイントも攻められる釣り場。


【釣り場】シーバス釣り前に釣り場を散策(中川葛西橋〜荒川合流点)


【釣り場】怪魚もいる旧江戸川河口(右岸)をGoogleSVできなっしょビュー♪

●釣れる魚種

ツリーバで釣れた記録があるのはハゼとスズキ。

 
【ハゼ(葛西海浜公園)】さざ波を眺めながら。癒しスポットでハゼ釣りしてきた。


【荒川シーバス2015】12月の葛西海浜公園。荒川側は絶好調!?

当然、釣れる日ばかりではないですが・・・

【荒川シーバス2017】葛西海浜公園のデイシーバス!ワタシだけ釣れない。。。

その他にも、公園の公式ページによれば・・・

Q.どんな生き物が観察できますか? 
季節によって異なりますが、アユやハゼ類、イシガレイ、スズキ、ボラ、ギマ、コトヒキ、ヒイラギなどの子どもがいます。
葛西海浜公園

この他にもネット上では、マゴチやクロダイも釣れるとありましたね。さらに、前釣りに来た時にニゴイを釣って持って帰っている人もいましたね。


【コンドーム釣行】自作ゴムウキで夜釣り。するも難点多し・・・夢の国fuck!

さらにさらに、潮干狩りもできちゃう!


【潮干狩り】葛西海浜公園で足元をグリグリ。休憩タイム延長戦!

●公園の概要

まずはじめに公園の概要について。
葛西海浜公園は葛西臨海公園と隣接しており、実質的にはひとつながりの公園となっています。下の地図でいうと、陸のエリアが葛西臨海公園、南にある西なぎさと東なぎさの2つのエリアが葛西海浜公園です。

葛西臨海公園は全面的に釣りが禁止されています。サービスセンターで聞いて初めて知ったのですが、確かに利用案内を見ると「鳥獣魚介類」の捕獲が禁止されており、釣りはもちろん、貝やカニをとることさえも禁止されています。前回、葛西臨海公園で知らずに釣りしちゃいました。すみません。実際行くと、釣り人が釣りやってますが、サービスセンターの人に言わせれば、「条例違反」ということになるらしいのでご注意を。

葛西海浜公園のうち、東なぎさは野鳥の保護のために立ち入りが禁止されており、もちろん釣りなどできません。したがって、釣りができるのは葛西海浜公園の西なぎさのみになります。
西なぎさの中でも禁止エリアがあるので注意が必要。
まず、葛西渚橋の上での釣りは禁止。通行人が多いですし当然ですね。
また、内湾に向かっての釣りも禁止。磯遊びを行っているファミリーが多いので。
さらに、最初の公園全体地図では、導流堤の先も釣りが可能かのように見えますが、実際はこちらも釣り禁止となっています。

ルールとしては投げ釣りの禁止。「投げ釣り禁止」というルールを設けている釣り場は多いですが、どうやら「ちょい投げ」程度の投げは許されるようですね(たぶん)。実際注意書きの記載はルアー使用上の注意を書いていますが、使用を禁止まではしてないよう。投げてもいいが注意してねってことでしょう。

  

・開園時間について
葛西臨海公園は常時24時間開園していますが、海浜公園は時期により延長するようですが、基本は9:0017:00まで。17:00になると葛西渚橋の門が閉まります。

・アクセスについて
電車で来る場合には京葉線葛西臨海公園駅を降りるとすぐ目の前が葛西臨海公園です。有料駐車場もあります。バスその他のアクセス方法については公園の公式ページへ。

 

●釣り場GoogleSVできないっしょビュー♪

葛西臨海公園駅を降りるとすぐ目の前が葛西臨海公園。駅近くにはコンビニやマック等があるため、ここらで腹ごしらえしていくのもあり。

 

葛西臨海公園駅から南へ向かうと、まず右手には第一駐車場。車で来られる方はこの駐車場をまず目指されるといいでしょう。

途中水族館やレストラン、売店などがあります。釣り具は売っていないので、事前に調達しておきましょう。

葛西渚橋からは海浜公園エリア西なぎさになります。

 

まず、西なぎさ中央エリアから。西なぎさ中央エリアはトイレ、手洗い場、喫煙所、ゴミ箱などがあり便利なポイントであるので人が多いです。自動販売機や案内所もこのエリアにあります。

   

次に、西なぎさの東側を散策していきます。

まず、葛西渚橋の下。こちらは陰になってこのクソ暑い時期には是非確保したいポイント。帰る頃にはファミリーがここにテントを張ってハゼを釣ってましたね。

 

葛西渚橋から東へ。基本は岩が組まれた足場になります。

   

岩の足場を進んでいくと、砂浜エリアにたどり着きます。西なぎさの内湾向きは釣り禁止なので、砂浜エリアはある意味貴重なポイントです。僕はここでハゼ釣りをちょっとだけしました。

   

東なぎさは立ち入り禁止。

導流堤先端部分の立ち入りも禁止。

内湾は水辺遊びスポットとなっており、釣りは禁止。ただ、水辺遊びや潮干狩りは楽しめます。遊泳は禁止です。僕はここで少しだけ潮干狩りしました。

 

次に葛西渚橋から西をビューしていきます。

西へ向かってまず出会うのが、砂浜ポイント。このエリアは人気らしく、僕が行った日は入れ替わりで常に釣り人が入っていました。

次は岩が組まれたエリア。干潮で水底が露わになっています。釣りしていて根掛かりが多い印象があったのですが・・・なるほどです。

背後に目を向けると広大な広場。野球してたり、バーベキューしてたり。木の下で本を読む美女がいたり・・・

竿下が浅いエリアが終わり、ネットなどでよく見かける「荒川河口向き」エリアへ突入です。編集長が度々釣りに出かけるポイント。シーバスがよく釣れるらしいです。

導流堤先端部分は立ち入りが禁止されている。

渚を歩きながら引き返す。葛西海浜公園の釣り場調査はここで終了。

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_7167.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_7167-150x150.jpgいしぽよ荒川のシーバスフィッシング釣りTALK葛西海浜公園,釣り場こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 新たな釣り場をご紹介します。 今回は、葛西海浜公園です! 以前にもご紹介していましたが、改めて詳しくご紹介します。 葛西海浜公園は西側に荒川・中川河口エリア、東側には旧江戸川河口右岸エリアがあり、ちょっと移動すればこれらのポイントも攻められる釣り場。 【釣り場】シーバス釣り前に釣り場を散策(中川葛西橋〜荒川合流点) 【釣り場】怪魚もいる旧江戸川河口(右岸)をGoogleSVできなっしょビュー♪ ●釣れる魚種 ツリーバで釣れた記録があるのはハゼとスズキ。   【ハゼ(葛西海浜公園)】さざ波を眺めながら。癒しスポットでハゼ釣りしてきた。 【荒川シーバス2015】12月の葛西海浜公園。荒川側は絶好調!? 当然、釣れる日ばかりではないですが・・・ 【荒川シーバス2017】葛西海浜公園のデイシーバス!ワタシだけ釣れない。。。 その他にも、公園の公式ページによれば・・・ Q.どんな生き物が観察できますか?  季節によって異なりますが、アユやハゼ類、イシガレイ、スズキ、ボラ、ギマ、コトヒキ、ヒイラギなどの子どもがいます。 葛西海浜公園 この他にもネット上では、マゴチやクロダイも釣れるとありましたね。さらに、前釣りに来た時にニゴイを釣って持って帰っている人もいましたね。 【コンドーム釣行】自作ゴムウキで夜釣り。するも難点多し・・・夢の国fuck! さらにさらに、潮干狩りもできちゃう! 【潮干狩り】葛西海浜公園で足元をグリグリ。休憩タイム延長戦! ●公園の概要 まずはじめに公園の概要について。 葛西海浜公園は葛西臨海公園と隣接しており、実質的にはひとつながりの公園となっています。下の地図でいうと、陸のエリアが葛西臨海公園、南にある西なぎさと東なぎさの2つのエリアが葛西海浜公園です。 葛西臨海公園は全面的に釣りが禁止されています。サービスセンターで聞いて初めて知ったのですが、確かに利用案内を見ると「鳥獣魚介類」の捕獲が禁止されており、釣りはもちろん、貝やカニをとることさえも禁止されています。前回、葛西臨海公園で知らずに釣りしちゃいました。すみません。実際行くと、釣り人が釣りやってますが、サービスセンターの人に言わせれば、「条例違反」ということになるらしいのでご注意を。 葛西海浜公園のうち、東なぎさは野鳥の保護のために立ち入りが禁止されており、もちろん釣りなどできません。したがって、釣りができるのは葛西海浜公園の西なぎさのみになります。 西なぎさの中でも禁止エリアがあるので注意が必要。 まず、葛西渚橋の上での釣りは禁止。通行人が多いですし当然ですね。 また、内湾に向かっての釣りも禁止。磯遊びを行っているファミリーが多いので。 さらに、最初の公園全体地図では、導流堤の先も釣りが可能かのように見えますが、実際はこちらも釣り禁止となっています。 ルールとしては投げ釣りの禁止。「投げ釣り禁止」というルールを設けている釣り場は多いですが、どうやら「ちょい投げ」程度の投げは許されるようですね(たぶん)。実際注意書きの記載はルアー使用上の注意を書いていますが、使用を禁止まではしてないよう。投げてもいいが注意してねってことでしょう。    ・開園時間について 葛西臨海公園は常時24時間開園していますが、海浜公園は時期により延長するようですが、基本は9:00~17:00まで。17:00になると葛西渚橋の門が閉まります。 ・アクセスについて 電車で来る場合には京葉線葛西臨海公園駅を降りるとすぐ目の前が葛西臨海公園です。有料駐車場もあります。バスその他のアクセス方法については公園の公式ページへ。   ●釣り場GoogleSVできないっしょビュー♪ 葛西臨海公園駅を降りるとすぐ目の前が葛西臨海公園。駅近くにはコンビニやマック等があるため、ここらで腹ごしらえしていくのもあり。   葛西臨海公園駅から南へ向かうと、まず右手には第一駐車場。車で来られる方はこの駐車場をまず目指されるといいでしょう。 途中水族館やレストラン、売店などがあります。釣り具は売っていないので、事前に調達しておきましょう。 葛西渚橋からは海浜公園エリア西なぎさになります。   まず、西なぎさ中央エリアから。西なぎさ中央エリアはトイレ、手洗い場、喫煙所、ゴミ箱などがあり便利なポイントであるので人が多いです。自動販売機や案内所もこのエリアにあります。     次に、西なぎさの東側を散策していきます。 まず、葛西渚橋の下。こちらは陰になってこのクソ暑い時期には是非確保したいポイント。帰る頃にはファミリーがここにテントを張ってハゼを釣ってましたね。   葛西渚橋から東へ。基本は岩が組まれた足場になります。     岩の足場を進んでいくと、砂浜エリアにたどり着きます。西なぎさの内湾向きは釣り禁止なので、砂浜エリアはある意味貴重なポイントです。僕はここでハゼ釣りをちょっとだけしました。     東なぎさは立ち入り禁止。 導流堤先端部分の立ち入りも禁止。 内湾は水辺遊びスポットとなっており、釣りは禁止。ただ、水辺遊びや潮干狩りは楽しめます。遊泳は禁止です。僕はここで少しだけ潮干狩りしました。   次に葛西渚橋から西をビューしていきます。 西へ向かってまず出会うのが、砂浜ポイント。このエリアは人気らしく、僕が行った日は入れ替わりで常に釣り人が入っていました。 次は岩が組まれたエリア。干潮で水底が露わになっています。釣りしていて根掛かりが多い印象があったのですが・・・なるほどです。 背後に目を向けると広大な広場。野球してたり、バーベキューしてたり。木の下で本を読む美女がいたり・・・ 竿下が浅いエリアが終わり、ネットなどでよく見かける「荒川河口向き」エリアへ突入です。編集長が度々釣りに出かけるポイント。シーバスがよく釣れるらしいです。 導流堤先端部分は立ち入りが禁止されている。 渚を歩きながら引き返す。葛西海浜公園の釣り場調査はここで終了。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン