こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

拾い物パワイソでのサヨリ釣りは惨敗。


【サヨリ】三番瀬沿い緑道でサヨリを狙う!拾い物パワイソの威力は・・・

その後釣り場調査に戻ったものの・・・・

永遠とも思える立ち入禁止エリア・・・雨は強くなってくるし。

雨宿りする場所全然ないし。てか、釣り場調査するとこのような屋根の建造物が多いが、本当に何のためにあるのかがきになる。飾りとしか思えんのだが!

やっとのことで見つけた雨宿りスポットで休憩後、境川の散策開始。河口エリアならサヨリも釣れるだろう。

かろうじて竿を出せる河口をスポットで釣りしてみるが・・・来ず。

もういい。パワイソでハゼを釣るという使命を思い出したので、今日のところはサヨリからハゼにターゲットを変更。ハゼの餌についてまとめた時に、パワイソでも釣れるという情報があったので試さなければとは思っていたのだ(【ハゼ釣り】使える餌、ルアーまとめ。鉄板〜変わり種のエサまでご紹介♪)。この際、拾い物パワイソでハゼを釣る回だ。編集長からの命令は・・・忘れたことにしよう。

さぁ!ハゼ釣るぞ!


水没・・・・

いや待て、これから引いてくる!きっとそうだ!

上げ、真っ盛り。

・・・・

諦めん!上流へ!

少しやりづらそうだが、仕方ないか・・・

・・・・

はぁ・・・

PTAは敵に回すと厄介だ。やめておこう。
上流へ・・・

行けども行けどもPTAからの警告。

おっ

ここはオッケーでしょ!

PTAの警告もない!

もうここでいい!PTAに怒られた時は・・・戦うよ。

Sボールスタイルでやってみるもさすがにハゼ釣りではやりづらい。仕方なく仕掛けを作り直すことに。

いつものミャク釣り。ガン玉と袖鈎の単純仕掛け、餌は拾い物パワイソだ。

一応ルアーなのでチョンチョンしながらモンスターハゼの到来を待つ。すると、

ココココン!

幸先良し!
が、このあたりは乗らず。三番瀬沿い緑道でサヨリを狙っていた時と同じように、尻尾の方をかじって持っていくようだ。

許せパワイソ・・・

今度は僕がパワイソをかじって適当なサイズにカット。

半分どころか、5分の1ほどのサイズにカット。まぁハゼ釣りならこのくらいで十分でしょ。問題はあくまで人工物のこいつにハゼが食ってくるかどうか。だが、やはり現代の釣り技術の進歩は目覚ましい。

乗った!重い!が・・・

多分ハゼじゃない。ハゼにしては元気が良すぎるし、何より重い。ここんとこハゼか子シーバスを散々釣ってきた僕には分かる。こいつは子シーバスだ・・・・またかよ。

ハゼじゃん!

しかも太っと!

 

長さは思ったほどでもないが、重厚感が普段釣ってるハゼとは違う。
というか、柄とか色んな面でいつものハゼとは違う気がする。

ちょっと調べてみると、どうやらこれは「ウロハゼ」という魚らしい。今まで気づいていなかっただけかもしれないが、僕の中ではウロハゼ第1号だ。

その後も数匹ウロハゼが釣れたが、コイツを超えるサイズは来ず。やはりアオイソとかの本物の餌に比べて食いは劣る気がするが、拾い物パワイソは十分な活躍を見せたので納竿。

食おうかとも思ったのだが、数匹しか釣れなかったし、たっぷり楽しませてくれたウロハゼに敬意を表してリリース。

パワイソの落とし主にも感謝!

・・・・・

・・・・・

そういえば編集長の指令ってハゼだっけ?まぁいいや。

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_8354.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/09/IMG_8354-150x150.jpgいしぽよ釣りTALKハゼ,パワーイソメ,境川こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 拾い物パワイソでのサヨリ釣りは惨敗。 【サヨリ】三番瀬沿い緑道でサヨリを狙う!拾い物パワイソの威力は・・・ その後釣り場調査に戻ったものの・・・・ 永遠とも思える立ち入禁止エリア・・・雨は強くなってくるし。 雨宿りする場所全然ないし。てか、釣り場調査するとこのような屋根の建造物が多いが、本当に何のためにあるのかがきになる。飾りとしか思えんのだが! やっとのことで見つけた雨宿りスポットで休憩後、境川の散策開始。河口エリアならサヨリも釣れるだろう。 かろうじて竿を出せる河口をスポットで釣りしてみるが・・・来ず。 もういい。パワイソでハゼを釣るという使命を思い出したので、今日のところはサヨリからハゼにターゲットを変更。ハゼの餌についてまとめた時に、パワイソでも釣れるという情報があったので試さなければとは思っていたのだ(【ハゼ釣り】使える餌、ルアーまとめ。鉄板〜変わり種のエサまでご紹介♪)。この際、拾い物パワイソでハゼを釣る回だ。編集長からの命令は・・・忘れたことにしよう。 さぁ!ハゼ釣るぞ! 水没・・・・ いや待て、これから引いてくる!きっとそうだ! 上げ、真っ盛り。 ・・・・ 諦めん!上流へ! 少しやりづらそうだが、仕方ないか・・・ ・・・・ はぁ・・・ PTAは敵に回すと厄介だ。やめておこう。 上流へ・・・ 行けども行けどもPTAからの警告。 おっ ここはオッケーでしょ! PTAの警告もない! もうここでいい!PTAに怒られた時は・・・戦うよ。 Sボールスタイルでやってみるもさすがにハゼ釣りではやりづらい。仕方なく仕掛けを作り直すことに。 いつものミャク釣り。ガン玉と袖鈎の単純仕掛け、餌は拾い物パワイソだ。 一応ルアーなのでチョンチョンしながらモンスターハゼの到来を待つ。すると、 ココココン! 幸先良し! が、このあたりは乗らず。三番瀬沿い緑道でサヨリを狙っていた時と同じように、尻尾の方をかじって持っていくようだ。 許せパワイソ・・・ 今度は僕がパワイソをかじって適当なサイズにカット。 半分どころか、5分の1ほどのサイズにカット。まぁハゼ釣りならこのくらいで十分でしょ。問題はあくまで人工物のこいつにハゼが食ってくるかどうか。だが、やはり現代の釣り技術の進歩は目覚ましい。 乗った!重い!が・・・ 多分ハゼじゃない。ハゼにしては元気が良すぎるし、何より重い。ここんとこハゼか子シーバスを散々釣ってきた僕には分かる。こいつは子シーバスだ・・・・またかよ。 ハゼじゃん! しかも太っと!   長さは思ったほどでもないが、重厚感が普段釣ってるハゼとは違う。 というか、柄とか色んな面でいつものハゼとは違う気がする。 ちょっと調べてみると、どうやらこれは「ウロハゼ」という魚らしい。今まで気づいていなかっただけかもしれないが、僕の中ではウロハゼ第1号だ。 その後も数匹ウロハゼが釣れたが、コイツを超えるサイズは来ず。やはりアオイソとかの本物の餌に比べて食いは劣る気がするが、拾い物パワイソは十分な活躍を見せたので納竿。 食おうかとも思ったのだが、数匹しか釣れなかったし、たっぷり楽しませてくれたウロハゼに敬意を表してリリース。 パワイソの落とし主にも感謝! ・・・・・ ・・・・・ そういえば編集長の指令ってハゼだっけ?まぁいいや。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン