こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になって、これから実りの秋の到来。紅葉シーズン、山菜狩り、渓流釣りと楽しめる遊び満載です。

禁漁期間も間近で、ヤマメ・イワナが釣れるのもあとわずか・・・僕もいつか行ってみたいとは思うのですが、今年は行かずに終わりそうです。

住居近くに渓流釣りできる環境が少ないってのもありますが、僕は渓流釣りに対して漠然とした恐怖を感じるのです。

熊に食われるんじゃないか・・・


ヒグマ – Wikipedia

5年位前だったか、テレビで三毛別羆事件、福岡大ワンゲル部襲撃事件の特集を見て以来の恐怖。生きながら食われることの恐怖を想像すると・・・。

今回の事件簿は、羆と出会ってしまった代表的な事件を見ていきます。

宮野事件

昭和52年9月23日、北海道にある大成町宮野。

男性は通称「炭鉱の沢」にヤマメ、イワナ釣りに出かけ、ヒグマと遭遇。男性は道路に駐車した車まで逃げてきたが、車にはカギがかかっているが、背後にはヒグマ。とてもカギを取り出してカギを開ける余裕などなく、車の周囲をぐるぐる回ってヒグマから逃げていたそうです。当時はボタンひとつでロックが解除できるわけではない。逃げながら必死にロックを解除しようと試みますが・・・
偶然通りかかったダンプカー運転手が見たのは、叫びながら森へ引きずり込まれる釣り人の姿。

「助けてくれ!」

釣り人は必死に叫びますが、ダンプカーの運転手とてどうすることもできない。ダンプカー運転手は駐在所に通報したが、警官・ハンターが駆け付けた時にはすでに釣り人は死亡し、数カ所を食べられていた。

トンガリ沢

平成115813時頃、男性は「釣りに行く」と函館の自宅を出発、木古内の支川「トンガリ沢」の木古内川本流から350m遡った地点で釣りをしていた。夜になっても男性が帰宅しないため、家人が捜索願をだし、警察は翌日トンガリ沢林道を巡視。その途中2人の女性に出会う。山菜採りに来ていた2人は頭皮を噛み取られながらも命からがら車で逃げてきたらしい。警官は男性がヒグマに襲われたものと仮定して、午前9時、女性2人が襲われた地点に捜索に入るとヒグマを発見、射殺した。射殺地点から40m離れたトンガリ沢で男性の足を水につけ、仰向けの状態で倒れている遺体を発見。衣服は引き裂かれ、多数の刺創痕、食べられた跡があったという。

サケ捕り中に・・・

平成209172250分頃、北海道標津町茶志骨の当幌川川岸にある雑木林にて。被害男性とその知人はサケ釣りに当幌川へ。被害男性が一人で川へ向かってから約10分後、車内に残っていた知人男性は、被害男性の悲鳴と獣の唸り声を聞き、駆けつける。すると、顔面粉砕骨折・出血多量で死亡した被害男性を発見・・・。

・・・・

・・・・

今回はヒグマと釣り人の事件簿について、代表的なものを取り上げてみました。

東京23区内とかだったら、動物園の檻の中に侵入でもしない限り、熊と遭遇することなどないでしょう。でも、僕の地元とか熊出没ニュースは別に珍しい話ではなくて、よく「注意してください!」って町内放送が流れていました。

多くの道具を使い、街で快適に暮らしていると、世界の全てが人中心で回っているかのように感じてしまうが、一度山に足を踏み入れると、そこは完全に山の獣達のテリトリー。特に、源流、渓流釣りにおいては、ヤマメやイワナが住んでいるような原生林に足を踏みいれる。

確かにクマに出会う確率は高くはありませんが、秋の山に入る際には、クマに関する知識を持っていきましょう。クマと出会わない、出会ったら怒らせない、怒らせちゃった場合の戦い方、持つべき知識はたくさんありそうです。

楽しいことばかりではない秋の山。だけど、やっぱ楽しいから行っちゃうんでしょうけどね・・・

No Tsuri-ba No Life!


http://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/09/26792e9ac12ef61c16d24ee9689e1e6a.jpghttp://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/09/26792e9ac12ef61c16d24ee9689e1e6a-150x150.jpg友益石崎釣りTALK渓流・源流の釣りイワナ,クマ,ヤマメ,事件,源流こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になって、これから実りの秋の到来。紅葉シーズン、山菜狩り、渓流釣りと楽しめる遊び満載です。 禁漁期間も間近で、ヤマメ・イワナが釣れるのもあとわずか・・・僕もいつか行ってみたいとは思うのですが、今年は行かずに終わりそうです。 住居近くに渓流釣りできる環境が少ないってのもありますが、僕は渓流釣りに対して漠然とした恐怖を感じるのです。 熊に食われるんじゃないか・・・ ヒグマ - Wikipedia 5年位前だったか、テレビで三毛別羆事件、福岡大ワンゲル部襲撃事件の特集を見て以来の恐怖。生きながら食われることの恐怖を想像すると・・・。 今回の事件簿は、羆と出会ってしまった代表的な事件を見ていきます。 ●宮野事件 昭和52年9月23日、北海道にある大成町宮野。 男性は通称「炭鉱の沢」にヤマメ、イワナ釣りに出かけ、ヒグマと遭遇。男性は道路に駐車した車まで逃げてきたが、車にはカギがかかっているが、背後にはヒグマ。とてもカギを取り出してカギを開ける余裕などなく、車の周囲をぐるぐる回ってヒグマから逃げていたそうです。当時はボタンひとつでロックが解除できるわけではない。逃げながら必死にロックを解除しようと試みますが・・・ 偶然通りかかったダンプカー運転手が見たのは、叫びながら森へ引きずり込まれる釣り人の姿。 「助けてくれ!」 釣り人は必死に叫びますが、ダンプカーの運転手とてどうすることもできない。ダンプカー運転手は駐在所に通報したが、警官・ハンターが駆け付けた時にはすでに釣り人は死亡し、数カ所を食べられていた。 ●トンガリ沢 平成11年5月8日13時頃、男性は「釣りに行く」と函館の自宅を出発、木古内の支川「トンガリ沢」の木古内川本流から350m遡った地点で釣りをしていた。夜になっても男性が帰宅しないため、家人が捜索願をだし、警察は翌日トンガリ沢林道を巡視。その途中2人の女性に出会う。山菜採りに来ていた2人は頭皮を噛み取られながらも命からがら車で逃げてきたらしい。警官は男性がヒグマに襲われたものと仮定して、午前9時、女性2人が襲われた地点に捜索に入るとヒグマを発見、射殺した。射殺地点から40m離れたトンガリ沢で男性の足を水につけ、仰向けの状態で倒れている遺体を発見。衣服は引き裂かれ、多数の刺創痕、食べられた跡があったという。 ●サケ捕り中に・・・ 平成20年9月17日22時50分頃、北海道標津町茶志骨の当幌川川岸にある雑木林にて。被害男性とその知人はサケ釣りに当幌川へ。被害男性が一人で川へ向かってから約10分後、車内に残っていた知人男性は、被害男性の悲鳴と獣の唸り声を聞き、駆けつける。すると、顔面粉砕骨折・出血多量で死亡した被害男性を発見・・・。 ・・・・ ・・・・ 今回はヒグマと釣り人の事件簿について、代表的なものを取り上げてみました。 東京23区内とかだったら、動物園の檻の中に侵入でもしない限り、熊と遭遇することなどないでしょう。でも、僕の地元とか熊出没ニュースは別に珍しい話ではなくて、よく「注意してください!」って町内放送が流れていました。 多くの道具を使い、街で快適に暮らしていると、世界の全てが人中心で回っているかのように感じてしまうが、一度山に足を踏み入れると、そこは完全に山の獣達のテリトリー。特に、源流、渓流釣りにおいては、ヤマメやイワナが住んでいるような原生林に足を踏みいれる。 確かにクマに出会う確率は高くはありませんが、秋の山に入る際には、クマに関する知識を持っていきましょう。クマと出会わない、出会ったら怒らせない、怒らせちゃった場合の戦い方、持つべき知識はたくさんありそうです。 楽しいことばかりではない秋の山。だけど、やっぱ楽しいから行っちゃうんでしょうけどね・・・ No Tsuri-ba No Life!家族みんなが笑顔になる釣りWebフリーマガジン