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自転車釣行の不安、パンク修理を覚えて安心して釣行しよう!

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

先日、荒川シーバスの帰りに自転車がパンクしてしまうと言うトラブルに見舞われたのだが、きっと自転車釣行されている方の中にも同じような経験、あるいはパンクの不安を抱えている方も少なくないのではないだろうか。

自転車のパンク修理、実はとても簡単で慣れてしまえばものの20分もあれば修理できてしまうのでみなさんもいざという時のために手順を覚えてみては如何だろうか。

自転車パンク修理(カインズ)

現場では水でブクブクさせられなかったり、ハンマーがなかったり、色々と不便もあるかとは思うのだが、とりあえず家に帰るための応急処置と考えて修理するといいだろう。

ワタシは日頃ダイソーのパンク修理キットと簡易空気入れをカゴに放り込んでいるのだが、あるとないではやはり安心感が全く違う。

先日は運悪く持っていない時のパンクでたまたま家までの距離が近かったからよかったが、30分も夜遅くに自転車を押して歩く事を考えると20分で修理して10分で帰った方が同じ30分でも精神的、肉体的ダメージは少ないだろう。

そしてきっちりと修理できていれば翌日もまた釣りにでかける事ができるのだ。

ワタシはパンクしたまま帰宅してしまったので、夜の釣行に備えて翌朝の出勤前、真夏のクソ暑い中で修理をしたのだが、結局釣行はできなかった。。。ちっ!

それ以来私の自転車は元気に走れている。

また、荒川イケメンアングラーさんから教えてもらった応急処置方法としては、濡らしたレシートをパンク箇所に張り付けて空気を入れてやれば1時間ぐらいは走れるそうだ。

また、所謂パンク防止剤も効果的とのこと。オートバイでは使ったことがあるが、刺さった釘を抜いた瞬間に穴が塞がり、念のため修理をしておこうと思ったのだが、もはや穴がどこだかわからず困ると言うほどに塞がっていた経験がある。

自転車での釣行が気持ちよくなるこれからの季節、出先で困ったり、釣りができなくなってしまう事のないように是非試してもらいたい。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No LIfe!