こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
新たな釣り場をご紹介!
今回は中央区月島と勝どきの間を流れる月島川です!
言わずもがなですが、月島はもんじゃの聖地。もんじゃついでの釣り、釣りついでのもんじゃ!なんてプランもいいですよね!
アクセスは大江戸線月島駅、勝どき駅から徒歩5分以内。
月島川は月島と勝どきの境を画する川です。
月島は明治25年に「月島1号地」として埋立てて作られた人口島で、その後明治27年「月島2号地」として現在の勝どき地区の一部が完成しました。月島川は埋立によって出来上がった河川なのです。
月島川は全長約500mで、隅田川から月島川水門、西仲橋、月島橋を通り、朝潮運河に分流します。
釣りのスポットとしては大きく月島にある「月島川緑の散歩道」と呼ばれる遊歩道、勝どき側の親水護岸での釣りになります。狙える魚種としてはハゼ、スズキ、カレイ、ボラ釣りが楽しめます。
トイレは西仲橋の月島側に1つあります。
●月島川緑の散歩道
月島側の川沿いにはやや高めのフェンスが設けられている。どこでも快適に釣りできる!とはいきませんが、いいスポットもいくつかあったのでご紹介しておいきます!
緑の多い散歩道に多くのベンチが設けられるリラックススポット。
月島側水門~西仲橋は船が多く係留している。水深も浅く、足場が高いのでここでも釣りは難しいでしょう。
西仲橋から月島橋までも船の係留スポットなのですが、下の護岸まで降りることができます。
月島橋から朝潮運河へも同様に船の係留が多い。ただ、朝潮運河との合流点付近は船の係留もありません。対岸には以前紹介した晴海トリトン。
●勝どき側の親水護岸
勝どき側の月島川沿岸について、朝潮運河から月島橋は私有地のため立ち入りができない。
月島橋から西仲橋は竿を出せなくもないが、船の係留、足場の高さ、水深の浅さが相まって少し釣りづらい印象。
月島川の散策で一番の釣りスポットが西仲橋~月島川水門にある親水護岸。釣りや水遊びのために設けられたスポットだけあって、かなり釣りはやりやすそうです。低い足場で釣りができ、船の係留もありません。
No Tsuri-ba! No Life!