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【衝撃動画】鮭だって釣れちゃう、そうiPhoneならね!

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

釣りの大カテゴリーとして大人気のルアーフィッシング。つまり、偽物の「餌」、そう疑似餌を使った釣りの事であるが、その形や素材は様々。

どう見たって餌とはなり得なさそうな金属丸出しのものから、どう見たって小魚にしか見えない超リアルなものなど個性的なものからオーソドックスなものまで数え切れないほどのルアーが世の中には存在している。

議論の中でよく話題に上るのがルアーに目は必要か、色はどんな色が効果的か、などなどその外観への探求や考え方は千差万別、尽きる事がない。

ワタシ自身、手作りのルアーによる釣りを楽しむようになり、今年の釣果は手作りルアーによるものがかなりの部分を締めている。素人が作ったルアーで釣れるのだから実際のところ身近にあるものを代用しても釣れるのではないのか?と言う好奇心と疑念が沸いてくる。バチ抜けシーズンなどにシーバスが浮遊ゴミにバイトする事からこの疑念はかなりの確立で解消できるに違いない。

代用するものとしては浮くもの、つまりトップウォーターとして使えるものが適しているのではないかと踏んでいる。

しかしこの方は想像の斜め上を行っている。イメージとしてはメタルジグと同じような効果なのだとは思うのだが、まさかiPhoneを使うとは誰が考えようか!

釣れた魚は鮭ではないような?よくわかりませんが、何はともあれ、衝撃的な映像をどうぞ!

 

出典:iPhone Mania

日常生活のさまざまな場面で役立つiPhoneですが、なんとiPhoneを使った「釣り」にチャレンジする猛者が現れました。衝撃の動画をご紹介します。

iPhoneで鮭が釣れる!?

iPhone釣りに使うと言っても、魚群探知機として使ったり、アプリで満潮時間や釣りスポットをチェックするのではなく、iPhoneそのものをルアーとして使う、という斬新すぎるアイデアが、おバカな動画を多く公開しているYouTubeチャンネル「How Ridiculous」で公開されています。

iPhoneでの釣りに挑むのは、ブレット・スタンフォードさんです。

ボロボロに壊れたiPhoneを、ルアーの代わりとして使います。

オーストラリア南西部で鮭の釣りスポットであるDunsboroughの砂浜から、海にiPhoneルアーを投げ込みます。

ほどなくして、竿が大きくしなります。・・・かかったようです。

波の合間に、ジャンプする魚の影が見えます。結構な大物のようです。
リールを巻いて引き上げてみると、立派な鮭が釣れました。iPhoneの大きさと比較するとかなりの大物で、測ってみると5kgの重さがあったそうです。

衝撃的すぎる釣りの様子は、こちらからご覧ください。

他のルアーでは一匹も連れなかった!

スタンフォードさんによると、彼が数多く持参していた他のルアーでは魚は一匹も連れなかったとのことで、ニュースメディアMashableに、「iPhoneで魚が釣れるとは驚いたよ。Apple製品は素晴らしいね」と語っています。

9月に発売が見込まれるiPhone7には「想像もつかないような新機能」が搭載される、とAppleのティム・クックCEOが語っていますが、壊れたiPhoneにこんな活用方法があるとは、想像もつきませんでした。

Source:Mashable
(hato)