どうもこんにちは!ツリーバ編集長の日比谷です。
ツリーバ、主にワタシの記事では壊れたものを直して使おうと言うものも多いのだが、先日の男の60分釣行の直前、なんとお気に入りDNAの偏光グラスを落としてしまい、つるの根元、可倒部分からポッキリと折れてしまったのだ。
恐らく、何度か落としているうちにヒビが入っていたのではないだろうか。
サングラス、あるいはメガネと言うのは耳にかける部分「つる」が耳にかけられてこそメガネである。
時代劇やコントの時に仲本工事さんがかけているような、紐のようなものを耳にかけるタイプであればそもそも折れたりなどのトラブルもなくコンパクトになるのだからある意味理にかなったものと言えるかもしれないが、もし現代でもあのデザインがメガネのスタンダードであり、偏光グラスもあれなのであれば、きっとワタシは使わないことを選択するだろう。
ただ今回は幸いな事に可倒部分から折れている。以前はつるの途中から折れてしまったので修復が困難で諦めてしまった。
つまり、折り畳めないようにしてしまえばエポキシで接着し、再度使用する事が可能だ。
つるが耳にかけられてこそのメガネでもあるが、それが折り畳めてこそのメガネでもある。
本来機能するはずのそれを固定させてしまうのだ。
どこか強烈なカスタムをした車のようである。
そこで今回登場するのは自作ルアーのコーティングでもおなじみ、
ダイソー2液型のエポキシだ!
自作ルアーをこのエポキシでコーティングし、72センチのシーバスを連れてきてくれたスーパーエポキシなのだ。
これでどうだ!片側しか折り畳めないが使用には全く問題がない。
とは言え、とは言えなのだ。
例えば源流を遡行していて、さぁケースに入れて岩を登るぞとなった時に、はてどこへしまおうかと言う事になってしまう。
はたまた、夕マズメから闇夜へと切り替わった時に、はてどこへしまおうかと言う事になってしまう。
そこで!
大好きDNAの別のモデルを買ってみた。
その名も颯(ハヤテ)!
スポーティすぎるのはあまり好きではないし、かと言ってシャレオツなのは釣りに限定して考えると少々使い勝手が悪い。
そこで選んだのがこのモデルだ。
日本人の顔にフィットするようにできており鼻に乗せるところは滑らないようゴムでできている。
Gekkoは汗をかくと滑り落ちてくるのがずっと気になっていたのだが、これならストレスなく源流遡行も荒川シーバスも、ファミリーフィッシングでも快適に使えそうだ。
もちろん、折り畳めない仕様になってしまったGekkoも時と場合でチョイスして使うつもりだ。
あぁ釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい釣りしたい
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!