どうもこんにちは、ツリーバ編集長のヒビヤです!
寒くなりつつある今日この頃ですが、みなさん釣りライフは楽しんでいますか?
渓流シーズンが終わりがっかりしている釣り人にも、管釣りのルアー、フライが大好きなあなたにも、絶対の自信を持ってご紹介したい管理釣り場、「赤久縄(あかぐな)」をご紹介します!
僕はトラウトはもっぱら源流でルアーを投げていて、管釣りにはあまり行った事がなかったのですが、ここ赤久縄に関してはシーズン中でも絶対にオススメです!
何がそんなにいいのかと言うとまずはそのロケーション。
東京からもアクセスがしやすく、上信越道の藤岡インターを降りてから50分であっと言う間に超秘境の中にある赤久縄に到着。
自然渓流を利用した釣り場でポンドエリア、ダム湖エリア、源流エリアとバリエーションも豊富!
それでいてダム湖エリアやポンドエリは長靴があれば十分に楽しめるとあってもう最高!
勿論本格的にウェーダーを着ても十二分に楽しめます。
ターゲットはニジマス、イワナ、ヤマメ、ブラウン、ドナルドソンなど豊富で、僕も実際に43センチのイワナ、50センチオーバーのニジマスをルアーで釣りました。
実はこのポンドエリアの反対側には沢があって、そちらにも大型のニジマスなどが入ってますので、手軽に本格的な源流釣りを楽しむ事もできます。
上流にある源流エリアはかなり険しい自然の源流ですので、最低でもウェーダーは必要、沢タビ着用なら安心です。
実際のロケーションは赤久縄のサイトをご覧ください。
受付のある店舗からは700mほど下流に位置し、設備も簡易トイレだけと簡素なものですが、店舗では囲炉裏でヤマメやイワナの塩焼も食べられますし、絶品の蕎麦や刺身こんにゃくも味わえます。昼食は是非利用したいですね。
ちょっと話しは逸れますが、赤久縄で食べられるイワナやヤマメはなんと内臓まで丸焼きです。頭から尻尾まで全部食べられちゃいます。
悪食で有名なイワナやヤマメですから天然ものではさすがに内臓はちょっと厳しいのですが、ここでは丸ごと食べられるよう塩焼き用の魚には内臓まで食べられるように一定期間餌を与えないそうです。
じっくりと炭火で焼き上げたイワナ、ヤマメはホクホクで本当においしいです。
もちろん、釣った魚も持ち帰りが可能で10尾まで、うち40センチ以上は1尾までの持ち帰りが可能となっています。
是非、この冬に訪れてみては如何でしょうか!
デジカメのプレビュー画面をiPhoneで撮影しましたw
道中道が荒れていたり、狭いところもありますので十分に安全運転で楽しんできてくださいね。
それでは、今日もNo tsuri-ba! No Life!