どうもこんにちは!ツリーバ編集長の日比谷です。
少し前、釣行からの帰り道でタイヤがちょうどはまる隙間と言う超絶トラップでリム打ち、パンクすると言う悲しい出来事があったのだが、翌日の朝から夜の釣行に備えてパンク修理をしたのは良い思い出である。
【荒川シーバス2017】開始早々トップでヒット!リムもヒット!プシュ~。。。
しかしタイヤそのものがもう磨耗と劣化で交換時期にきていたため、タイヤおよびパンク修理したチューブを新品に交換することにした。
チューブはすぐに見つかったのだが、20インチでセンタースリックのタイヤと言うのが全然見つからない。どうせだったらサイドウォールが茶色くてかわいい純正タイヤがいい!
自転車店で注文するしかないのか?めんどくせーなーなどと思いながら探していると、なんとyodobashi.comで売っている事が判明した。
yodobashiなんでもあるなおい!
yodobashiと言えば表示される配達予定日の前日に届く、つまり当日に届いてしまうのだがどうやらワタシが欲しいブリヂストンのタイヤは在庫がなくお取り寄せとなっている。
現状若干の不安はあるものの、パンク修理はしっかりできているので到着まで待つ事に。
9月の下旬早々には届く事になっていたのだが、そのタイミングになって10月のお届けを予定していますとのお知らせ。
まぁ交換する時間もないのでそれで良かろう。
釣りに行く時間もなかったのだが。。。
慣れている方はご自身でタイヤ交換される方もいると思うのだが、パンクに比べるとレベルが上がり、ブレーキのワイヤーを外したりと言う作業も出てくるので、不安な方は自転車店で交換してもらうのが懸命だ。
要領はオートバイのタイヤ交換と同じなのだが、シティサイクルなどはオートバイのようにパーツがカチっと収まるべき場所に綺麗に収まると言うものではなく、微調整しながら取り付けるものが多いので組み上げる時が少々面倒だ。
実際に交換したタイヤと古タイヤを比べて見ると、古タイヤはセンタースリックどころかトレッド面のほとんどがスリックタイヤになっている。
このまま乗り続けるとチューブが露出し、走行中にパーン!と破裂する事があるからタイヤ交換は早めにやった方がよいだろう。
パーン!を子どもの頃に経験したのだが、心臓が止まるかと思ったと言う表現はこのためにあるのではないかと思うほどに驚き、放心状態になったのを今でも鮮明に覚えている。その時の場所も、風景も、気持ちも全て覚えている。あれは本当に恐ろしい。
パンク修理をしたチューブをチェックしてみると、スタンダードなパンク修理パッチだがしっかりと張り付いており、使用に問題はない。とは言えせっかくタイヤ交換するのだからチューブも交換したわけだが、これはもったいないのでスペアとして保管しておくことにしよう。
3代目快速シーバス号のマークローザミニが我が家にやってきてから1年。これからも釣行に、お買い物に、頑張ってもらいましょう!
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!