こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
シェアハウスのリビングにこれ見よがしに放置して、同居人らに自慢してやりました!
いや~、やっぱり頑張って釣ったものは他人に見てもらいたいですよね!波平戦法を行使した時は罪の意識があったので、気持ち良く自慢ができなかったんですが、僕も気持ち良く自慢できて、同居人らも歓迎のターゲット。今回は、お互いwinwinの試食会になりそうです!
ですが、釣った時から思ってたんです。
「これ本当にイナダなのか?」と。
イナダはいわゆる出世魚。成長するにつれて名前を変えて、最終形態では「ブリ」と呼ばれるようになる。前回の記事では「イナダ、釣った!」と声を大にして宣言したわけですが、釣った当初はメジャーも持ってなくて、少し不安に思っていたんです。もしかして、出世前なんじゃないか・・・・
普段は魚のサイズは面倒くさくて測らないんですが、さすがに今回ばかりは。
wikipedia先生に問い合わせると・・・・
また大きさによって呼び名が変わる出世魚でもある。日本各地での地方名と併せて様々な呼び方をされる。
・関東 – モジャコ(稚魚)→ワカシ(35cm以下)→イナダ(35-60cm)→ワラサ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
・北陸 – コゾクラ、コズクラ、ツバイソ(35cm以下)→フクラギ(35-60cm)→ガンド、ガンドブリ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
・関西 – モジャコ(稚魚)→ワカナ(兵庫県瀬戸内海側)→ツバス、ヤズ(40cm以下)→ハマチ(40-60cm)→メジロ(60-80cm)→ブリ(80cm以上)
・南四国 – モジャコ(稚魚)→ワカナゴ(35cm以下)→ハマチ(30-40cm)→メジロ(40-60cm)→オオイオ(60-70cm)→スズイナ(70-80cm)→ブリ(80cm以上)
ブリ – Wikipedia
さて、僕が釣った「イナダ」は・・・・
46cm!
・・・・・
正真正銘イナダ!
フクラギ、ハマチ、メジロ、といろいろな呼び名があるようですが、僕が現住する関東においては正真正銘イナダゾーンにどストライク!
すまんが・・・これ以上の出世は諦めい。
・・・・
改めまして、
「イナダ、釣った」よ!
まぁ、あわよくば「ワラサ」ゾーンだったら嬉しいな!という期待もあったんですが、見事に「イナダ」平均サイズでした。まぁいつか「ワラサ」、「ブリ」も釣ってみたいですね!
ではでは、「イナダ」を捌いてイタダキます!
No Tsuri-ba No Life!