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【荒川シーバス2017】台風直後に残された爪痕。○ケベ椅子かと思ったじゃねーか!

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

皆さんの記憶にもまだ新しいところだと思うが、先月10月に台風が二週連続でやってくると言う珍しい気象に見舞われた。

最初に東京を直撃した台風21号の勢力は非常に強く、埼玉県や都内葛飾区の中川が氾濫危険水位に達し、避難勧告が発令されたのだ。

ワタシの記憶ではこんなに近い場所で避難勧告が発令されたのは初めてではないだろうか。

当日に記事でお伝えしているが、荒川もかなり水位が上がり護岸が水没し日頃釣りの足場としている場所が完全に見えなくなっていた。

翌日、水はまっ茶色に濁りこれはおそらく釣りにはならないだろうなとは思いつつ、ようやくできたつかの間の時間で様子を見に行ってみた。

結果は予想通り、惨敗。

いつ終わるのかもわからない暗く長いトンネルの中でもはや絶望感だけが残った釣行となってしまったが、台風の爪痕を写真に収めたのでご覧いただきたい。

飛ばされ、流されてきたものに覆い尽くされ地面が全く見えない。

 

どこからやってきたのか、巨大な木の何か。

 

ここは日頃まず水がかぶることのない場所だが、これだけ流されたものが覆い被さっていると言うことは、ここまで水が上がっていたと言うことだ。

 

その中に混ざったお風呂の椅子。一瞬○ケベ椅子かと思ってしまった。

あぁいかん、きっと疲れているのだ。

 

なんやこれ!

どういう思考をすればこれを作ろうと言う発想になるのだろうか。そして目的はなんなのか。誰が何のために。。。もはや謎しかない。

 

そして今回一番ビビったのがこれだ

 

こんな時でも物憂げに寄りかかったクリスティーンはセクシーだった。

 

あぁ、素晴らしきかな我が荒川!

この荒川放水路がなかったら当然この水は全て現在の隅田川へと流れ込み、大変な大水となっていたはずだ。

自然の猛威から我々を守り、アクティビティの場となってくれている荒川に感謝。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!