どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
以前にもリバレイのフェルトピンブーツを補修する記事を書いた記憶があるのだが、あれから劣化はさらに進化し、もはや手のつけようがないところまで来ている。
と言うと少々大げさではあるのだが、表面にひび割れができる程度だったのがとうとう大きな亀裂が入るようになり、継ぎ目も剥がれはじめてきた。
ブーツの亀裂は心の亀裂
このブーツ、とても履き心地が良く頑丈で大きな石がガラガラとひっくり返るようなところを歩いてもつま先や踵部が補強されており痛くない上にデザインがかわいくてとても気に入っていたのだ。
リバレイが出しているブーツは全般的にデザインがかわいく、セレクトショップなんかでも売っている場合がありまさか釣り用のブーツだとは知らずに雨の日に履いている女性がいるぐらいだ。
このブーツ無しではとてもとても怖くて荒川には行けない!
だから同じのがまた欲しい!
何も足さない、何も引かない。
しかし製造が終了しているのか、ヤフオクでサイズの小さいものはあったのだがそれ以外はどこもSOLDOUT。
かと言って他のメーカーのブーツはお値段の割にデザインが今ひとつ。そんな我が儘BODYのワタシに応えてるくれるブーツはもはや存在しない。
もはや黒ゴム接着剤で綺麗に補修なんて無理!
えぇい!
コーキング♪
ザ・鬼押し出し!
水回りにはやっぱりこれよね!
大きな亀裂はさすがに難しいのでダイソーの瞬間接着剤を注入してゴリゴリに固め、その上からコーキング♪
ひび割れ程度のところは黒ゴム接着剤で補修。
先日の葛西海浜公園での浸水はここの継ぎ目からのようだ。同じく瞬間接着剤注入♪上から黒ゴム接着剤で浸水防止。
これでまたしばらくは大丈夫だと思うが、また浸水するのも時間の問題。
何か代わりになるようなブーツはないだろうか。。。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!