どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
先日の生命感ゼロ、頭陀袋しか釣れなかった荒川ナイトダンディズムによって全く釣れる気はしないのだが、それでもやっぱり行きたくなってしまう。
もはやこれは何かの病だと思っていただくのが適当だろう。
寒くて寒くてどうしようもない時、シーバスはどこにいるんだろうか。
シーバスの気持ちになって考えてみる。
間違いなく暖かい海に行くよね!間違い無いよね!
年によってまちまちではあるが、それでも居残りシーバスはいるものだ。
いないのかな。。。
12月12日 20時30分〜22時
長潮下げ止まり付近
無風
極寒
さて、先日の頭陀袋事件の時にラインを切ろうとしたにも関わらずものすごく重いものを引っ張り上げることが残念ながらできてしまったわけだが、ワタシが思うツリーバオリジナルPEラインとリーダーの組み合わせについてわかったことがある。
リーダーがメインラインとの結び目から切れるのが理屈的には強度が保たれているという事になるのだが、エコ的観点から見るとクリップやアイなどの結び目から切れてくれた方が都合が良い。
リーダーを残さなくて済むと言うエゴと結び直さなくて良いと言う理由からだ。
じゃあリーダーを細くすればいいじゃ無いかと思いがちだが、それをやるとワタシのホームでは根ズレの餌食になること間違いなしだ。
そうなるとナイロンなら4号か5号がほしいところ。
色々と試してみた結果、やはり5号が安心である。
ただ、ツリーバのPE0.6号と組み合わせるとリーダーの結び目で切れてしまう。もちろんノット次第であるとは思うのだが。
0.8号だと少々太いのだが、リーダーから切れてしまうことはない。
つまり、ツリーバオリジナルPEラインと海平ナイロンライン5号の組み合わせが最強である!
どうしても0.6号を使う場合はナイロン3号ぐらいが良さそうだ。先述の通り根ズレの怖さはつきまとうが。
肝心のツリーバストア再開は今しばらくお待ちください。
え?釣果はどうしたって?
そりゃあ、コイの予感ですよ!
それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!