どうもこんにちは！ツリーバ編集長のヒビヤです。
去年の秋に浦安でサヨリの入れ食いを見てからと言うもの釣りたくて釣りたくてこの季節を首を長くして待っていた。
先日、10月中旬のことだが情報によれば接岸が遅れているものの良型がポツポツと釣れているとのこと。
車に快速シーバス号を乗せてハゼ釣りついでに高洲海浜公園へと行ってきた。
竿は一応メーカーもの5.4mの安物磯竿。もちろん仕掛けは10年前に浦安港で拾ったサヨリ仕掛けだ。
コマセをカゴにツッコミ鉤には切った青いそをくっつけてぶん投げるわけだが、
結論を申し上げると、ズーボーである。
しかしこれを見よ！
完全に浦安の釣りジジイみたいじゃないか！
ジジイから学ぶことは実に多い。こうした移動の実用性や合理性もそうだ。
通りすがりのジジイが言う。
釣れた？昨日は今頃の時間から釣れてたんだけどねぇ。
うるせー！そんなはるか昔の話はどうでもいいんだ！
しかしこの昨日の今頃と言う大きなヒント、この条件を見てみると釣れる条件が見えて来る。
水死体の話とかはいいからこう言う情報だけを教えてくれ！
本来であれば情報が入った時には遅いのだが、そうそう通えるわけでも無い。接岸情報が入った時にはまた行ってみようと思う。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!