どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
8月5日金曜の夜19時過ぎ〜22時、6日土曜の16時過ぎ〜17時30分とホームでシーバスをやっていたのだが、最後にルアーを投げてから24時間も経過せず、その場所付近で7日14時頃、水難事故により中国人の男性が亡くなった。
都合付けば7日もその時間帯にその場所へ行こうかと思っていたのだが、檜枝岐釣行キャンプの準備に追われて行かなかったのだ。もし行っていたらワタシが通報者になっていたかもしれない。
父親と服を脱いで泳いでいたらしいのだが、あの場所で泳ぐことは自殺行為でしかない。見えない杭や岩、大きな不法投棄ゴミなどたくさんある上に干潟とは言ってもヘドロ状で足をとられたらそう簡単には抜けない。
さらには日曜日の14時頃と言えば船の往来が激しい時間である。引き波も激しかったのではないか。男性が沈んでいたのは岸からたった5メートルの場所。荒川とはそう言う場所なのだ。
ニュースの周辺映像だけしか見ていないので具体的にどのあたりで泳いでいたのかは不明だが、何にせよあの一体で泳ぐことは危険であるし、看板はとてもわかりづらいものしかないがそもそも遊泳禁止だ。
状況は色々あるにせよ、痛ましい事故には違いない。無くなられた方や家族の気持ちを考えると、そこで遊ぶ気にはやはりならない。しばらくは近づかぬようにするべきかもしれない。
上記の通り、非常に危険な場所である。ここでウェーディングしようと思う人もあまりいないとは思うが、もしこのあたりでやろうと考えている人がいたとすれば、絶対にやめておいた方がいい。ド干潮ともなれば広大な干潟が出るのでその先に行きたくなるかもしれないが、間違いなく危険である。特に夜は危険だ。
前回投稿した記事に不可解な声が聞こえた話しを書いたが、まさしくこの周辺である。無関係であるとは思うのだが。。。
それでは今日も無理せず安全に、No Tsuri-ba! No Life!