どうもこんにちは!
皆さんの疑問になんでもお答えします!
ツリーバ編集長のヒビヤです。
ここ数年バス釣り界を賑わせている釣法、
エイトトラップ
トラップと言うと我々世代なら真っ先に思い出すのが20数年ぶりに劇場版が公開される事にもなったあのシティハンターだと思うのだが、まさにそのトラップである。
まずは大木凡人似の菊元先生によるエイトトラップを動画でご覧いただこう。
おわかりいただけだろうか。
画面左側、8の字を描かせ激しく泳がせるジョイクロに巨大なバスがヒットする。
ここで我々ファーザーズアングラーに一つの疑問が浮かばないだろうか。
シーバスもエイトトラップで釣れないのか!?
面白いかどうかは別として、
釣れます!言い切れます!
だって、
アイスジグの縦8の字を横方向と勘違いして操作したら釣れたんだもん!
この事からもシーバスには有効であると言い切れる。
ルアーをピックアップ寸前になんとなく足下で泳がせたら下からシーバスが食い上がって来たのを偶発的に経験された方も多いのではないだろうか。
ただ、季節の問題は大きい。
やはり初夏〜秋のシーバスが非常にアグレッシヴになっている時がエイトトラップの有効な時期と言えるだろう。
これからの季節、バチ抜けの時期でも足下で激しく水面を割ることもあるので、もしかたら超絶ゆっくりなエイトトラップで釣れる可能性もありそうだ。
面白いかどうかは別として。
そしてこの釣法は魚食性の強い魚であれば有効なので堤防でメバル、アジなどを相手に試してみるのも面白いだろう。
それでは今日も世の中のトラップに気をつけて、No Tsuri-ba! No Life!