どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
ここのところ不安定な天気と台風が連続発生していて思うように釣りに行けずイライラするワタシの気持ちを子どもたちが笑顔で癒してくれている。
天気の問題だけではなく、釣りに行きたくても仕事の終わりが深夜になる方も多い事を思えば大した悩みでは無いのかもしれない。
ワタシも15年以上IT業界に身を置くものとして業界の実情を見てきているが、終電ギリギリ、下手したら連続徹夜で仕事、などが平気で起きる世界だ。
その点、いまのワタシは繁忙期こそ帰りが遅くなるものの、そうで無いときは遅くなることがあまりないのは素晴らしいことである。
世の中も変わりつつあり、労働先進国のスウェーデンでは6時間労働を推し進めた上で日本よりも高いGDPを実現している。日本の一部スタートアップ企業でも6時間労働を導入し成功している。
金曜は15時までの就業とする政策を検討しているそうだが、ぜひ実現してほしいものだ。そして皆が金曜は思うように釣りができたら最高な日本、あるいは釣り業界になるのではないか。
フッキングパパ事件から1年が過ぎ、これからの季節は例年通りストラクチャーポイントを重点的に探るのだ。いつのことだったのか記憶にないぐらい前の事であるが、秋のストラクチャーポイントでこのエリアのシーバスを始めて釣って以来、ずーっとこの場所でシーバスをやってきたのだからこれからもずーっとやるつもりである。
予測した通り、いまの時期はやはり上流の調子がいいようだ。想像であるがドブ川のトップでバッカンバッカンしてるのではないだろうか。そのシーバスが晩秋に向けて下流へ下るその道すがらに釣れるのが例年通りなら9月から11月の半ばまで。
とは言っても通常は大して釣れない。
この道すがらのシーバスを選べぬ短時間で釣るのだから頻繁に通うしかなく、そのポイントとしてワタシは長年ストラクチャーポイントを選んできたのだ。
今年のストラクチャーポイントはどうなるのか。去年のようにいい年になるのか、はたまた一昨年のようにイマイチな年になるのか、楽しみである。
それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!