どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
いよいよ10月に入り、荒川中流域の不安定極まりないハイシーズンもそろそろ終盤に近づいてきた。
平均的に見れば、恐らく11月半ばあたりからメッキリ釣れなくなり、ただでさえ少ないがアングラーの姿も消え始める。
ここで中間発表をすると、荒川中流域で今季キャッチしたシーバスはいまのところ59匹だ。
あと一匹で60匹と切のいい数になる。まずはそこが目標で、そのあとどこまで伸びるか。それが問題だ。
バラシを含めてしっかりと感触のあったシーバスと言う事であれば70匹や80匹ぐらいにはなっていると思うが、バチ抜けシーズンのこりゃ100匹なんてアッと言うだななどと言う浅はかな考えは恥ずかしい限りだ。
しかしながらドM釣行が好きで釣れすぎると飽きてしまうワタシには短時間釣行でも行けば一匹は釣れる、ちょうど良いテンポだ。
ドM釣行や緊縛フィッシングなどの記事を書いているためか、グーグルアナリティクスの検索キーワードを見ると
【女子中学生 緊縛】
でツリーバに辿りついているユーザーがいることが判明した。
おまわりさん犯人はこいつです!
さて、残りの期間にどんなドラマが待っているのか、
オラ、ワクワクすっぞ!
であるが、去年のような刺激的で何度も思い返したくなるような釣りは正直、今季はまだできていない。
と言うのも、今季は一度もトップウォータープラグによる70オーバーの水柱を見られていないのだ。60オーバーも一度だけしか見ていない。
前年はこのクラスが連発することがよくあり、自作トップで釣ったら最高じゃないか!と鼻息荒くワクワクしながら先日作ったのだが、製品ルアーですらほとんど出ていない。
釣れにくいイメージのあるトップウォーターであるが、夜に挑戦したい方にヒントを言うとすれば、上げ止まり、下げ止まりにゆるーくドッグウォーク、である。
ベイトがジョワジョワしていない時、と言うのも大切な要素だ。
荒川の神様、どうかぼくに大きな水柱を見せてください!お願いします!
それでは、No Tsuri-ba! No Life!