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ダメ!ゼッタイ!気を付けよう釣り道具の盗難。

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

みなさん、釣りをするとき荷物はどうしているだろうか?ルアーメインの人であればほとんど身に着けていると思うのだが、ウキフカセや家族で堤防から釣りをする時などは割と多くの荷物を置いているのではないだろうか。

安い高いに関係なく、もし釣り道具がなくなればせっかくの休日が台無しになる上にとても嫌な気持ちになってしまう。

実はワタシは過去にウキフカセの小物一式を盗まれたことがある。もちろん置きっぱなしにしたワタシが悪いのだが、安物の小物とはいえいろいろと揃えれば1万円以上かかっているわけで、それを盗まれてしまったのだからショックは大きかった。

浦安の見明川河口、豆腐岩で釣りをするために高須海浜公園に車を止めて積んでいった自転車で豆腐岩手前まで行き、自転車のカゴにタックルボックスから引き出したケースをそのまま入れておいたのだが、気が付いたら無くなっていた。

よく場所取りのために高価そうなタックルをそのまま置いている人をみかけるが、見ているこちらが非常に不安になる。

場所取り行為そのものがどうかとも思うのだが、せめて予備の水汲みバケツを置いておくとか、盗まれても大きな被害にならないものにしておくべきだろう。

大切なタックルを万一盗まれてしまったら釣りそのものができなくなってしまうのだから。

タックルではないのだが、スーパーで買ったばかりの食材を盗まれたこともあった。まぁこれもワタシの不注意なのだが、多くの食材を買って隣のドラッグストアに行くのにあまりにも重いので一度自転車のかごに入れてドラッグストアに入ったのだが、出てきた時にはすべてなくなっていた。

衝動的な置き引きと言うよりは、おそらく狙っての犯行であろう。結局また同じものを買いなおすはめになり、時間も金も無駄にした出来事であった。

ワタシの小物を盗んだのは同じ釣り人ではないと思いたいが、釣り人意外に必要なものでもない。

悲しい限りである。

これから釣りのハイシーズン、盗難に気を付けて楽しく釣りをしましょう!

それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!