皆さま。こんにちは。
ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。
今回は、小学館の「幼稚園」の付録作り後編です。
↓前編まだの方は、こちらからどうぞ!↓
前編で、約50分かけて作ったこの状態から後編スタートです
前編で身につけた、パーツシートには番号が付番してあるので、
”そこ”と”そこ”を(同じ番号)を合わせると劇的に作りやすいという技を駆使します。
【まちおかポイント⑤】
パーツシートに付番されている番号を探すとき、「これが「1」だね、同じ数字はどこにあるかな♪」といった感じで、子供が楽しく数字を覚えることができる、また子供にとって数字が身近になると思いました。
あとひとつ私が思ったこと。
この赤丸の所。ここを丁寧にとっておくと差し込み易くなりましたよ。
こういうひと手間が大切なのですね。
完成できるのかすら不安ですが、レッツトライ!
いよいよ本体の出番です!待ってました!
つまみの部分を土台に取り付ける作業です。
このガチャマシーンの神髄です!(まちおか論)
赤丸部分の“なか”ってパーツを探すわけですなんですよ。
これが、今回一番見つけられなかったわけですよ。
パーツをパーツシートから外して可視化もしてみました!
でも見つからない!!!!!
あれ?これじゃない。
これです。”なか”って書いてありました。別シートでした。笑
見つからないということを体験し、パーツを全て外してしまうのもありだと思いました。
パーツ自体に、そのパーツ詳細名が書いてあるため、全て外してしまうのもありです!(まちおか論)
【まちおかポイント⑤】
かるた感覚で、「”なか”はどれだどれだ♪」って子供と遊べそうです。パーツかるたができちゃうわけです!
ちょっぴり字が小さめだったので、子供のほうが早く見つけられるかもしれないですね。
この”なか”のパーツは探すことも大変でしたが、組み立ても一番難しかったです。
さすが、このガチャマシーンの神髄です!
小さな差込口に、差し込みつつ組み合わせていくわけですが、
立体的な部分なので、力を入れるとぐちゃってなっちゃいそうなんですよ。
ほら、なりそうでしょ↓
子供がぐちゃってしてしまわないように、しっかり見ていてあげてくださいね。
この幼稚園5月号の付録の最大の山場の”なか”パーツを乗り越え・・・
すごい!もうそれっぽい!!!!
【まちおかポイント⑥】
完成が見えてきて、「あともう少しだね。がんばろうね!」って親子で声をかけあいながら、親子の絆がまた深くなりますね。
本体の外側の部分をとりつけまして・・・
早いでしょ。早くなってるんです!
パーツシートの付番を探して組み合わせるという技を駆使すると、
こんなに劇的に早くなりました。
透明のフィルムを取り付けて。
この作業、本の作り方に”★下のつめから入れるのがおすすめ。”って書いていたのに、
それを読まず、透明フィルムはここやろ!って勝手に思い込んで、上のつめから必死に付けていました。
めっちゃつけにくかったわけですよ。
編集部ポイントを書いてくれていたりするので、しっかり説明書も読みましょう。笑
後ろ側をとりつけて
土台と、ふたを付けて・・・
【まちおかポイント⑦】
最後の工程は、最初のパーツ作りの時よりも組み合わせる穴(差込口)が大きめに作られている気がしました。
なので、力を入れずとも、簡単に組み立てることができました。最後の最後に力をいれてしまって、ぐちゃっと潰れてしまわない配慮されていると思います!
子供も一生懸命だと思うので、しかも完成間近で力も入ってしまう。
力を入れたぱっかりに、ぐちゃってなってしまって、潰れてしまったら、子供泣いちゃいますよね。
パパも焦る焦る!!なんてこともないよう、配慮されている気がしました。
完成です!!!!
1時間40分でフィニッシュ!すごい達成感です!
よくできています。ほんまのガチャガチャみたいです。
こんなにも時間を要するとは思ってもみませんでした。
この赤丸のところ、何になるんやろうって思っていたのですが、
ガチャガチャが実際に出てくる大切なパーツでした。
難しいなと思う部分って、大事なパーツだったりするので、手を抜かずキッチリつくることが重要です。
【まちおかポイント⑧】
大人の私でもこれだけ時間がかかるってことは、この付録を子供と作るだけで半日くらい遊べちゃう♪
雨の日で公園に行けない日とかいいですね。
最後は中身のカプセルを作っていきますよ。
こんな感じで、男の子用とか女の子用とか、動物が好きなお子様用とかあります
カプセルの中身はこれにしました!
シャクレは、進化だ。
「シャクレルプラネット」
こんな感じでカプセルに入れまして、
完成。
実際にガチャマシーンの中に入れました。
この「しゃくれるプラネット」って、実際のガチャガチャでありますよね!
リアルな写真なので、実際にガチャガチャやっている気分になります。
【まちおかポイント⑨】
子供に子供だましは通用しない!リアルな写真を使っていることで、子供を惹き付けます。
スッキリに出演された、「幼稚園」の担当者の方が言っていました。
イラストとかではなく、本当の実物に近い写真であることがポイントだそうですよ。
子供だましはだめなんですって。
確かにですね。
まちおかの幼少期とは違い、今の子供はそう簡単にはだまされてくれなさそうです。笑
ふつーに小さいお子様がiPadいじっていたりするのを見ると、
すごい時代やなっていつも思います。
実際にガチャガチャしてみたのはこんな感じです。
公式のツイッターが分かりやすかったので、お借りしました。
出にくい場合はゆすってください!!と書いてありました。笑
幼稚園5月号は、あの完売ふろくが帰ってきます。タカラトミーアーツさんとコラボした「ガチャマシン」。カプセルは前回より2個増量の10個!出にくい場合は、動画のようにゆすってください。(本物の筐体はゆすってはいけません) 4月1日発売です。 pic.twitter.com/n3IvwVSJBy
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) April 1, 2019
いいですね。なんかいいです、こういう動画載せちゃう感じまちおか好みです。笑
編集部の方も楽しんでいらっしゃる、そういう気持ちが、子供たちや一緒につくるまちおかみたいな大人も、
しっかり伝わるんだって思いました。
そしてまさかの最後に・・・!
こんなつくりかた動画を見つけました!
【まちおかポイント⑩】
子供にはやっぱりいいところ見せいたい!パパすごい!って言われたい!!そんなためにも、先に動画をチェックしてから、子供と付録作りするといいかもしれないですね。
「もーパパしっかりしてよー!」なぁんてこと言われずに何でもできる”スーパーマンパパ”を演出できそうな気がします!!!!
いいでしょ。最高でしょ。
幼稚園を実際に購入してみて。
付録だけではなくって、クイズがあったり塗り絵があったり、遊びだけじゃなくって漢字ドリルみたいなお勉強ページだってある。
そして、子供が新たに興味を持って、視野を広げるような企画も、毎月されているんやなと見ていて感じました。
いまこの小学館の「幼稚園」で付録を作っている子供たちが、
大人になって自分が親になった時に、親とこの付録を作ったことをふと思い出して、
それを自分の子供にも同じようにする、そんな素敵な連鎖になるといいなと思いました。
そしてもしかするとなのですが、
この幼稚園の付録作りで、大人が子供から学べることもあったりするんじゃないかなって思います。
まぁ、まちおかは独り言言いながら一人ぼっちで作ったんですけどね。笑
あと、子供の成長を感じられるんだと思いましたよ。
最後に。
スッキリでこの『幼稚園』の取材を見たその日に本屋さんに買いに行ったわけですよ。
本「申し訳ございません。売り切れです。」
次の本屋さんでも売り切れ。まちおか本屋さんハシゴしまくったわけです。笑
まちおか、本屋さんに行けば、購入できるなんて安易なことを思ってしまっていたわけですよ。
【まちおかポイント⑪】
ということで!作ってみようと思った方、発売日注意です♡発売日に本屋さんに行く、もしくはネットで注文がおすすめです。
次号は、4/30ころ次号が発売だったかな。
次は焼肉みたいです!公式サイト★
焼肉でオセロができる?みたいです!GWにお子様と一緒に作ってみていはいかがですか?
あっ!セロテープをお忘れなく!!!!
大人も楽しめちゃう幼稚園!次号も作るよ!ではまた次回♡
No Tsuri-Ba! No Life!
\前編です!/