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【釣り堀を釣り歩く】爆釣!スーパーフィッシング足立でスーパーフィッシング!前編

どうもこんにちは!ツリーバ編集長釣り堀ハンターの釣り堀ハンターです。

荒川のシーバスフィッシングでもお伝えしている通り、どうにもこうにも荒川中流域ホームでシーバスが釣れない。

ただ釣れないのではない。

全く釣れないのだ。

釣れない、の中にはアタリはあったけど釣れないなど少なからず可能性が残されている場合があるわけだが、アタリすらないのだ。

なんと言う生き地獄!

そんな事が2か月も続き、ついカッとなって都内屈指の屋内型釣り堀へと行ってきた。

実は以前よりライターナカガワと取材をしようと計画していたのだが、いつ行くかと言う話になると、

あどで〜、え〜どで〜、

と訳が分からなくなり埒があかぬので一人で行くことにしたのだ。

場所はここ

東武伊勢崎線の牛田駅、あるいは京成本線の関屋駅から徒歩5分程度とアクセスはとても良い。

東京にこんな駅があるのか!とビックリするぐらいの寂れ感がまた良い。牛田駅と関屋駅は隣り合っており乗り換える場合には一度改札を出て乗り換える。

上述のGoogle様ストリートビューをご覧いただくとわかる通り、振り返れば奴がいる状態である。

アクセスは良いと書いたが、初めて行くととても分かりづらいかもしれない。

駅からすぐのこの左手にある入り口から入るのが最短ルートなのだが、果たして入って良いものかどうかの判断がムツカシイ。

水上バスの乗り場があるらしい看板はあるのだが、それ以外は見当たらない。

けしからん!関係者以外は立ち入り禁止だぞ!

と言われても困るので、とりあえずここからは入らずにそのまま進むと釣り堀やムラサキスポーツの看板が見えてきた。

恐らくここで間違いはないとは思うのだが、釣り堀はおろかカート場やムラサキスポーツのランプがどこにあるのかさっぱりわからない。

ここはかつて昭和の終わり頃に流行った大迷路をはじめとしたアトラクションがあり、「アメージングスクエア」と言うちょっとしたアミューズメントパークだったのだ。

その痕跡があちらこちらにまだ残っている。

な、なつかしい。。。。。

小学校6年生の頃に来た覚えがある。

この変なロボットみたいなキャラクター。。。

これのぬいぐるみが家にあったような、なかったような。

さらに進むとコインパーキングへと続くそれらしき道はあるのだが、なんだか別の施設への入り口のような感じがする。

そこでGoogleマップ様と看板を信じて方角的に少し戻るような形でタクシー会社とグラウンドを横目にズンズンと入って行くと怪しさが増してくる。

どうやら先の水上バスの看板があった入り口から入ればよかったようだ。

本当にこのルートで合っているのだろうかとドキドキしながら進んでいくと、あった!

スーパーフィッシング足立!

おぉ。。。。これがあのスーパーフィッシングか。。。

何をもってしてスーパーなのかはわからないが、とにかくやってみないことにはわからない。

プロボックスに乗って外回りの営業中にサボってる同僚不倫カップルみたいな感じの男女、その他なぜか怪しげな男女が多いので室内の写真はマイプレさんより拝借。お祭り感があってとても楽しげだ。

釣り場は大きく別けて二つ。

金魚池と座り池となっており、金魚池はその名の通り小さな金魚のみの釣り堀だ。

座り池には大きなコイやカラフルな大型の金魚、ナマズやスーパーフィッシング名物の巨大チョウザメが入っている。

料金は以下の通り。

■座り池
1時間:1080円
2時間:1620円
フリータイム(平日):2160円

■金魚池
1時間:1080円

餌の追加とハリス切れなどは別途料金がかかるようだ。

何があってもゼッタイに折れない釣り堀独特の遼河はるひみたいな釣り竿と魚つかみ用のタオル、餌、スタンプカードなどを受け取り設置されたベンチを陣取り、

いざ実釣!

餌について少し補足をすると受け取る際に練り餌なのか、丸い犬の餌みたいなやつなのかを選ぶ必要があり、ワタシは丸いやつを選んだ。

特に意味はない。

さてさて、どうなることやら。

後編に続く

【釣り堀を釣り歩く】爆釣!スーパーフィッシング足立でスーパーフィッシング!後編

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!