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【荒川シーバス2019】トップシーズンに向けて自作トッププラグを修理するよ♪

どうもこんにちは!トップを狙え!ツリーバ編集長のヒビヤです。

いよいよ5月も終盤を迎えあちらこちらで良い釣果の声が聞かれるようになってきた。

オラぁ、ワークワクすっぞぉ!

ワタシも早くテンカラがやりたくてウズウズとしているところであるが、身近なところではそろそろシーバスがトップウォーターで釣れるのではなかろうかと期待に胸と股間を膨らませているところである。

去年は6月に入ってから、と言うよりも6月だけトップウォーターでの反応がよく自作トップウォータープラグのテスト釣行でいきなりパカーン!と釣れてしまうと言う快挙を成し遂げた。

【荒川シーバス2018】自作ルアー緊縛フィッシング!新作ルアーでいきなり6速全開!ズパーン!

しかも日中と言うことで超絶ハイスピードなドッグウォークにチェイスの気配と捕食であがる水しぶきたるやそれはそれはもう大変な興奮であった。

ワタシの場合はトップウォーターが始まったな、と思った日からほとんどトップウォータープラグ以外使う事がなくなるため自作のトップウォータープラグを使って使って使いまくって使い倒した結果、シーズンも終盤の頃にはゆっくりと沈むシンキングペンシルになってしまった。

まるでワタシの心の闇のようである。

原因は浸水のようなのだがどこから浸水しているのかがわからない。

トップシーズンも終わってしまったためそのまま乾燥し続けて早5か月。

そろそろいいだろうと言う事で一度コーティングをできる限り剥がして再度コーディング、浸水を止める処置を施してみた。

方法は至って簡単である。

ダイソーのルーターで極力塗装まで到達しない程度にコーティングを削り落とし、再度ダイソーのエポキシ接着剤でコーティングするだけだ。

ヴゥーーーーーーーーーーーーーーー

ヴゥヴゥヴゥーーーーーーーーーーー

少々わかりづらいがある程度コーティングを落とすとこのようになる。

何時もと同じ要領で二液式のダイソーエポキシ接着剤A、Bを一対一で配合し、そこにマツキヨオリジナルの無水エタノールを注ぎ込みパシャパシャに薄める。

いつもこうなるのだがB液のキャップが劣化し割れ中身が漏れている。

80歳のおじいちゃんみたいだ。

これを筆で自作ルアーに万遍無く塗りあとは乾燥するのを待つだけ。

製品ルアーでも浸水するようになってしまったらこの方法を試してみるといいだろう。

とっても簡単!

隙間時間にできちゃうよ♪

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!