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【ツリーバの釣り場紹介】レンタル釣り具もある充実した都内の海釣り公園!レンタル自転車もあるよ♪

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

「ツリーバの釣り場紹介」第三回は言わずと知れた若洲海浜公園!以前はあまり家族で釣りをする公園と言うイメージではなかったのですが、堤防に柵が設置され、最近ではレンタル釣り具のある初心者にも優しい海釣り公園となりました。

なんでも最近、豆アジ、サバ、イシモチ、キス、アイナメ、メジナ、メバル、カサゴ、ヒイカの釣果があったとか。

レンタル釣り具でもいい釣果があったようです。

数年前に、ワタシも25センチのメジナ、15センチのメバル、21センチのカサゴの釣果があり、何気に好きなポイント。とは言え、そんなに爆釣するようなポイントではないのですが、出ればデカいとよく言われるポイントで、過去にはビール瓶サイズのアイナメや足裏サイズのメバルも釣れ、常連さんの間では現在もクロダイのポイントとしても有名です。

海釣り堤防は6時から21時までの時間制限付きとなっているため、混雑で竿が出せない、なんてことにもなりかねないので、できるだけオープン時間に合わせて、早起きしていくのがいいでしょう。また駐車場が24時間営業になりましたので、家族連れが撤収する夕マズメから21時まで堤防でヘチ釣り、それ以降は人工磯で電気ウキの釣りをするなんてのもいいですね。

それ以外の釣りのできる場所は24時間釣り可能となっています。

要注意なのが釣りをする場所。以前は黙認で荒川側のテトラなどでも釣りをすることができていたのですが、現在は海釣り施設になった堤防とキャンプ場前、人工磯のみとなっています!

オリンピック開催の影響なのでしょうか、釣り禁止区域での取り締まりは厳しく、パトカーで連れて行かれる場合もあるようなので気をつけましょう。

釣り以外にも公園内を自由に走れるレンタルサイクルがあり、決められたコース内を変な自転車で走る事のできるサイクルセンターのようなものもあるので、家族連れで釣りをしながら一日中遊べる公園となっています。

また、予約がなかなか取れないようですが、キャンプやBBQもできるので、家族や友人たちと釣りをしながら楽しむこともできちゃいます。

それにしても釣果情報を見ていると、これが本当に東京の海なのか?と思ってしまうほどいろんな魚が釣れています。今一度東京の海を見直すいいきっかけになるかもしれません。

ツイッターで釣果情報がチェックできますので、釣行を予定されている方は是非チェックしてみてください!

トレイあり

自販機あり

駐車場24時間

レンタルサイクルあり

レンタル釣り具あり

若洲海浜公園の詳細はこちら

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!