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【心霊】誰も知らない若洲公園の巨人伝説!ついに解明か!?

どうもこんにちは!最近胃の少し下が痛い編集長のヒビヤです。

都内を主な拠点としているアングラーであれば古くから若洲周辺は有名でかつてはビール瓶サイズのアイナメ、黒鯛がよくつれる事で有名なポイントであったが近年は海釣り施設として整備され釣果は安定しないものの、シロギス、イシモチ、カレイ、時には青物の襲来などで家族連れでも賑わう釣り場である。

ゲートブリッジからの景観は素晴らしいがこれが建設されたため釣り場は若干の圧迫感を感じるもののおかげで駐車場が24時間利用可能となり海釣り施設以外では24時間釣りが可能となった。

そうなる前は21時前には追い出されていたのだ。ある意味メリハリがあって諦めの悪い我々ファーザーズアングラーには都合のよかった部分もあるのだが。

そうした施設には大抵の場合大まかな施設案内と言うものがある。簡略化された地図やどこで何ができるなどを図柄を使って指し示す案内板だ。

若洲公園には通常のレンタサイクル以外にちょっと変わった自転車をクローズドコースで乗ることができる施設があるのだが、そこにも公園内を案内する看板がある。

だがしかしだ、これをよくご覧頂きたい。

防波堤に本来ある柵や壁が無いのはまだ良い。

注目は釣り人である。

もの凄いマッチョ!

このイラストを額面通りに受け止めるとするならば、広場でテーブルに座る女性含めもの凄い巨大な人たちである。

赤灯台の大きさからしてその身長は、

7メートルから8メートル!

そして極めつけは彼が持つ釣り竿だ。身長から推測すると恐らく、

25メートルぐらい!

そして穂先に行くにつれ途中が太くなると言う巨大マッチョ仕様である。

更にやりとりしている魚に注目していただきたい。

人が7、8メートルの身長だとすれば、

3メートルから4メートルの巨大魚がヒットしていることになる!

これが東京湾奥の沿岸部となれば一体なんの魚だろうか。迷い込んだ大型のサメなどであればあり得るかもしれないが、

どう見ても鯛焼きである。

これが仮に鯛焼きだったとしてそれだけの巨大な鯛焼きが焼けるものなのだろうか。

以前ご紹介した世界でいちばんダサいシリーズ然り、この案内板を作った名も知らぬ天才、あるいは才能ががワタシ含め世の中にどれだけ埋もれているのかと思うともったいない限りである。

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それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!