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走る牡蠣殻、シーバス入れ替わりの術!釣りの不思議体験。

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

釣りをしているとどうしても魚ではないもの、所謂ゴミが釣れてしまう事が多々あるが、みなさんは平べったいゴミを釣った事があるだろうか。

以前釣りビジョンでバス番組を見ていた時、センドウ兄弟の兄だか弟だかがヒッピー風の風貌で電撃フッキング、左右に走る魚に合わせてロッド捌きをし、ランディングをしたら上がってきたのは潰れた空き缶であった、と言う事があったのだが、

そんなバカな

どうせヤラセだろ

と言うのがワタシの印象であった。

ある日、館山の舟形漁港でクロダイを狙いヘチ釣りをしているとググっと穂先が入った。

合わせを入れると左右に頭を振っているようで、ぐんぐんした手ごたえが伝わってくる。

しかもかなりいい引きだ。これはクロダイで間違いないだろうと、隣にいた妻にタモを用意させ、いざ取り込む段になったらなんと、

大きな牡蠣殻。。。

その時放ったのはセンドウ兄弟と同様、

だって左右に走ったぜ!

であった。

そして何が上がるのかと見ていたジジイの苦笑い。

最高である。

また、ある時はこんな事があった。シーバスがヒットし、シーバスを寄せて少々足場の悪いところでランディング体制になった時、ロッドにはテンションがかかっているのだが、なぜか逃げていくシバス。

このテンションは何者なのか。

恐る恐る見てみると、何がどうなったのか、

ルアーにはビニール袋がフッキング。。。

シーバスとビニール袋が入れ替わってしまったのだ。動画で見てもいつ入れ替わったのかまったくわからない。

しかもその時の動画には心霊ボイス入り。。。

密閉されたGoProなのに、だ。

その時の記事はツリーバ内にあるので、検索してほしい。

そんな事って、あるんですねぇ。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!