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【釣り場紹介】シーバス釣れる?芝浦運河 東芝ビル前~新芝浦橋~末広橋付近



こんにちは。前世が来世のナカガワです。

やっと暑さが少しだけ緩和した気もしますが、
毛根は未だ予断を許しません。

残わずかです。


さて、今回は芝浦運河あたりのフィールドレポートに行ってまいりました。

近年栄華を誇った東京湾も、
最近はシーバスが少なくなってきたなんてことも言われていますが、
ここにはシーバス(他の魚も)いるのでしょうか。

芝浦運河(東芝ビル前)

↓場所はこのあたりになります。


浜松町駅から歩いて10~15分程度、日の出駅からは5分くらいです。

目印と言えばこれ!


東芝ビル。
ここら辺のランドマークと言えば昔はこのビルだけでした。
今はだいぶ周りに大きなオフィスビルができちゃいましたね。

ポイント

ここは大きく分けて3ブロックに分かれていて、
各ポイントに入口があってそれぞれが独立している釣り場構成となっています。

入口はこんな感じでオフィスビルの横にこっそりあったりします。


古川水門

まずは水門エリア。古川水門と言います。
秘密基地のようなわくわく感あふれるそのフォルム。
ガーーー!って開いてメカが出てきそうです。
 良い雰囲気がありますね。
この水門からの流れが壁際にうまくあたりそうですね。

魚いないかな~としばらく見ていましたが、

水鳥が通り過ぎたり、

その横を小さな漁船が通ったりで、
昼間は郊外の公園のようなのんびり具合でした。

ただ大規模複合施設の開発が進むようで、
なんと東芝ビルも建て替えになるのですね。。
「芝浦一丁目計画」整備方針について
このあたりの風景も10年後にはガラッと変わってしまうのかもしれません。

上のアングルから撮ってみました。

 この両岸は基本的にはキワキワを狙うか、
水門周りを熱心に探ってみるような感じでしょうかね。

↓全体としてはこんな感じです。

新芝浦橋~末広橋

中間にある新芝浦橋から末広橋方面のアングルです。


写真向かって左側の岸壁は侵入不可となり、
右側だけ東芝ビル側から入れるようになっています。
一段下りてみましょう。

新芝浦橋方面アングル


末広橋方面アングル


もう少し末広橋の近くに寄ってみましょう。
 何の名残かは不明ですが、杭のあたりも良い感じします。


このあたりも良い雰囲気ですね。
足場も良いです。

見てきたエリアは全体的に水深はだいたい2m前後といった印象でした。

問題は魚がいるか?というところですが、
この日に限ってはシーバスらしき挙動を感じることはなかったです。
むしろハゼとかいないか調査してみたいと個人的には思ってしまいました。

ということで魚がいるかは、、、

もうやってみないと分からないです

丹念にやれば何か引っ張り出せるかもしれないです。
その何かがわからないですが。

この日は台風の後で、人の頭の皮みたいなのが流れていました。


僕のかもしれないですね。


次回はこの先、芝浦運河緑地近辺を調べるかもしれないですし、
調べないかもしれません。

それでは、No Tsuri-ba! No Life!