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リーダーとPEラインの接続強度に驚愕の結果が!

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

ルアーフィッシング、主にソルトウォーターや河川シーバスの場合にはPEラインを使うことも多く、根ズレや魚のエラなどでラインブレイクを防ぐためにナイロン製、フロロカーボン製のリーダーを接続するのだが、接続方法(結び方)には色々とあり摩擦系のものが強度が高いと言われている。

多くのアングラーがFGノットで接続をしていると思うのだが、暗闇での作業性やマズメ時のスピーディーな作業を求められる時にはSFノットを利用している方もいるだろう。

ガイドの通り抜けが良く強度的にもFGノットの方が上回ると言われているが、ワタシの場合はいつでもSFノットだ。マズメ時に限らず短時間釣行でのリーダー交換などはできる限り短時間で済ませたい!そうなると暗闇でも30秒もあればできてしまうSFノットに頼る事になる。

ツリーバオリジナルPEラインの記事でも書いているが、ワタシは特にSFノットで強度の不足やガイドの通り抜けについてあまり不便を感じたことはないのだが、比較した時に不安があるとすればやはり強度だろう。

機材が無いので今すぐ自分で実験はできないのだが、実験した記事を探してみるとYAMASHITAさんのエギングBLOGに驚愕の記事が。。。。

結束強度は98%を記録!!!

これはもちろんSFノットでの強度だ。ちなみにFGノットの強度は最下位となっていた。

なんだこれならSFノットでいいじゃないか!

もちろんそのラインやリーダーの品質、その他の接続方法の確実性にもよるので絶対ではないが、これはなかなか興味深い結果である。

ワタシ自身はいろんなノットを試してみて、風があっても簡単、スッポ抜けなし、強度問題なしという事でSFノットに落ち着いたのだが、同じノットを毎回組むのも飽きてきたので久しぶりにFGノットでやってみたらまた違った発見があるかもしれない。

「女子中学生 緊縛」と言う検索キーワードでツリーバにたどり着いた人も色々と「結び方」を試してみてほしいところだ。

いや、試しちゃだめだろ!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!