どうもこんにちは!某と書いてそれがしと読む。某と書いてなにがしと読む。どこの誰とは言えない場合は某某と書く。と初めて知ったツリーバ編集長のオカルティックヒビヤです。
荒川河川敷に赤ちゃんの遺体を少女が遺棄した事件がまだ記憶に新しいところだが、年明け早々に埼玉県で奇妙な白骨死体、あるいは死体が発見されたようだ。
【世にも恐ろしい驚愕の事件簿】赤ちゃんの死体遺棄、冬物コートを着た白骨死体、60代売春婦
ワタシのホームよりはだいぶ上流ではあるが、荒川河川敷で起きた二つの事件、事故についてのニュースを見つけた。
秩父署によると、電線に黄色と黒色のロープが掛かり、ロープが輪になった部分には頭蓋骨が引っ掛かっていた。付近には骨が散乱し、灰色の半袖ポロシャツと作業用ズボン、黒色の靴を着用していた。目立った外傷はなかった。同署は事件事故、自殺を含めて調べている。
引用記事
ニュースの扱いが小さいことに感じる違和感を禁じ得ないが、これは一体どう言う状況だろうか。
ロープの輪に頭蓋骨、と言うところで恐らく自殺であろうと想像はするものの、
電線にロープが
と言うのがイマイチ想像ができない。
奇妙で不気味すぎやしないだろうか。
2016年に荒川河川敷で白骨死体を発見したバッタ少年の件も然り、今回も9歳の男の子が見つけたと言うところが気の毒である。
また、その名を聞き慣れた荒川大橋でも騒ぎがあったようだ。
熊谷署によると、現場は荒川大橋の下。遺体は大腿(だいたい)骨骨折などの外傷があった。男性は50~70代とみられ、身長約170センチ、黒いダウンジャケットにニット帽、青いジーンズ、黒い運動靴姿だった。
引用記事
断定はできないが、場所と状況から自殺の線が強いのではないだろうか。
こちらの件は例に漏れず釣り人が発見したと言うことで、
2020年はいよいよワタシも第一発見者になってしまうのではないか
そんな気がしてならない。
今回の件はワタシのホームからは少々離れた地域でのことだが日本規模、さらには関東規模で見ればほんの短い間の同じ川沿いで起きたことであり、いつから、そしていつまで繰り返されるのか。
2020年は水害含め、穏やかに何事もない荒川であってほしいものだ。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!