どうもこんにちは!ツリーバ編集長のオカルティックシーモデンです。
映画やドラマで薬物の取引、殺人の現場として倉庫街のある「港」がシーンとしてよく使われることがあるが、もしそれが皆さんの釣り場で起きているとしたら、そう思うと恐ろしい限りではないだろうか。
少し前に銚子マリーナで陸置きされているプレジャーボートから箱に入れられた腐乱死体が見つかった、と言う事件があったが、なんとワタシがたまに立ち寄る港で少し前に殺人事件が起きていた、と言うニュースを発見した。
釣り場で殺人事件だよ!
怖いよ!
所謂保険金殺人で養子に多額の保険金を掛け、釣りに行こうと誘い出して殺害した事件。
我々アングラーにとって、釣りを装って殺害したと言うところが恐ろしすぎやしないだろうか。
しかも犯人が3人と言うのも闇が深すぎる。
殺人事件の現場となったのは千葉県の浜金谷港。フェリー乗り場も近く、釣果も良いことから有名なポイントでもある。ご存じの方も多いだろう。
海へと突き落とし、仲間が行方不明になったと冷静に警察へと電話をかけているあたりも恐ろしい。
借金の苦しみから逃れるための犯行のようだが、金は人を豊かにするもの、しかし時に人を狂わせるものでもある。
意思が弱く股間もフニャフニャな諸兄においてはついつい釣り具や○俗でお金を使いすぎないよう、注意していただきたい。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!