どうもこんにちは!ツリーバ編集長のオカルティックシモディーンです。
都内でシーバスと言えば荒川、隅田川などが主な河川になってくるわけだが柵が無く川辺に近づきやすい荒川の方が何かと事件事故が多いような気はするが、隅田川ではかつてこんな事件があったそうだ。
隅田川コマ切れ殺人事件
あまりにも気持ちの悪いタイトルではないだろうか。
昭和の初期に起きた殺人事件である。
コマ切れと言うひびきだけで大体の想像は付くのだが、問題はそこではない。
事件の内容はWikipediaでご覧いただくとして、ワタシが注目しているのは、
被害者となった夫婦のあだ名である。
被害者男性は、
ホラ吹き爺さん
被害者女性は、
ハテナ婆さん
本当か?
こんな昔話の登場人物のようなあだ名が本当についていたのか?
俄には信じがたい話ではあるが、Wikipediaには超絶真面目な語り口で書かれている。
まともに読めないよ!
とは言え、非常に興味をそそる事件である。
これだけの事件を起こすほどにある種の頭の良さを感じる犯人だが、間抜けな結果となっているところがまた面白い。
そしてなぜ河川では事件が多いのか。
ワタシのオカルティック探究心はまだまだ続く。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!