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【荒川シーバス2020】今年の夏はいつもと違う夏。自作トップ縛りのドM釣行!スパーン!バチバチバチバチバチバチ!

どうもこんにちは!iPhone爆発寸前!編集長の今夜は鶯谷でチェンジdeナイトです。

以前の記事で少し触れたような触れていないような気がするのだが、ワタシのiPhone Xがバッテリー膨張により爆発寸前になってしまった。

ディスプレイは変形と同時に浮き上がり横から見れば向こうの空が見える状態である。

なんとか次期iPhoneの発売まで使えればとガマンしていたのだが、バッテリーは諸兄の股間よろしく日に日に膨らむばかり。

見ていて恐ろしいほどである。

少しでも水滴が入れば壊れてしまうのではないか、そんな思いについに耐えられなくなりPSEマークと企業名がしっかりと入った中華製の交換バッテリーを買ってみた。

メーカーは自身での交換を推奨はしていないのでここでは敢えて商品紹介はしないのだが、工具などもセットになった商品だ。

交換作業そのものは簡単なのだが、

とにかくネジが小さい!

極小である。

ビールを飲みながら作業をしてはいけない。

と言う事を思い知るのであった。

震える手でバッテリー交換をし、綺麗になったiPhoneを握りしめて夜の荒川トップダンディズムへと向かうのであった。

8月7日 金曜日 20時〜21時

大潮上げ止まり〜下げ始め

晴れ

少々強めの南風

 

ワタシの苦手な大潮満水状態であるが、タイミングを選べぬファーザーズアングラーはそれでも挑戦するしかない。

もちろん今回も自作のトップウォータープラグ縛りのドM釣行だ。

本当はスーサンも使ったけどな!

秘密の干潟ポイント、心霊開墾ポイント、永久機関ポイントと足早に次々とランガンしていくが全くもって反応がない。

多からずベイトフィッシュはいるようなのだが、彼らもまた静かである。

上がろうか、下ろうかと移動先を考えているとワタシの斜め後方で、

スパーン!

バチバチバチバチバチ!

暗闇で花火を楽しむ少年少女である。

ビックリしたじゃねーか!

これを合図に次のポイントへと快速シーバス号で走っていくが、例年に比べとにかく花火の少年少女達が多い。

夏休みには入ったものの、新型コロナウィルスで行き場を失っているのかもしれない。

つまり、いつもの夏とは違う夏、と言うことだ。

少なからず人がいると言うことでマスクをずらさずに熱風にさらされていると意識が遠のきそうである。

そう言う意味でも夏のこんな釣りは初めてだ。

そもそも夏のマスク着用が初めてだ。

暑さを堪えた移動先でも、

スパーン!

バチバチバチバチバチ!

キャハハハハハハハハハハハハ

楽しそうで何よりである。

結論を申し上げると、

ズーボー

完全なるズーボー

アタリのアの字もない。

これ以上やる気も出ない。

とにかく暑い!暑すぎるのだ!

ウォーキングデッドのウォーカーよろしく足を引きずりながら快速シーバス号へと戻ると、汗を拭うフリをして涙を拭き、納竿とした。

あとひと月もしない間に状況は良い方向に大きく変わるだろう。

秋口の釣りが楽しみである。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!