どうもこんにちは!ツリーバ編集長の編集長です。
鮭釣りの初挑戦から1年、悔しい思いから再度チャレンジしたかったのだが新型コロナの影響で今年は開催そのものが中止となってしまった。
残念ではあるが、こればかりは仕方が無い。
鮭の資源調査と言う名目での釣りは人数制限などがあり比較的に密を避けやすい状況ではあると思うのだが、万全を期した結果だろう。その一方で釣りは三密を避けやすいレジャーであると言うことで海釣り施設、漁港などがとんでもなく密になっており、ゴミ問題など管理側は頭を悩ませているそうだ。
来年はコロナが沈静化し、鮭釣りができる事を願うばかりである。
実は先日の釣行で鮭釣りにもし気が付かずに持って行っていたら果てしなくヤバい事になっていたのではないか?と思われる出来事が起きてしまった。
ラインローラーパッカーン!
これで二回目のパッカーンである。
前回の経験を生かし切れずに油断しまくっていた。
リトリーブすると何かギュルギュルと異音がするなと思い、リール周辺を見るがラインが巻き込まれているなどのトラブルは起きていない。
ベアリングがグリス切れになった音とも違う。
もしや?とラインローラーをコチョコチョしてみるとパッカーンとなっていたと言う始末である。
隙間にラインが入りギュルギュルと鳴っていた、と言うワケだ。
以前同じ症状になった時はいつ割れたのか全く気が付かずに釣りをし続けて、たまたまローラーベアリングのグリスアップをしたときに、はて?こんなにパーツの数は多かったかしら?と気が付いた。
大事な釣りの時にこんな事になってしまっては大無いしである。
ワタシは長年14カルディアを使っていて、前回はナチュラムで共通パーツとして11フリームスのものを購入したのだが現在は在庫なし。
近所の量販店で注文してきたのだが、今思うと、
2個注文すればよかったよ!
皆さんも是非、予備を揃えておこう。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!