どうもこんにちは！ツリーバ編集長の、違う違う、それゴカイだから！です。
2021年が始まり、あっと言う間に2月になったかと思えばもう中旬も目の前である。わずかながら日も長くなりあと少しで春の訪れだ。
しかしながら今年はこの先どうなるのか。1月に出された緊急事態宣言が延長され、新規の感染者は確かに減ってきているようだがワクチンが行き渡るまではやはりガマンの日々が続くのだろうか。
さすがにちょっと疲れてきた。と言うことでヘアカラーなんぞで気分転換を図るのだが、それもすぐに飽きてしまう。
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2月と言えばシーバスアングラーなら誰しもが待ちわびるシーズンの到来。
そう、バチ抜けシーズンだ。
バチ抜けバチ抜けってよく聞くけど、そもそも何がどうなってるの？と言う方もいらっしゃるのではないだろうか。
そこで♪
バチ抜けがどれだけ恐ろしく不気味なものなのかがわかる動画を見つけたので是非こちらをご覧いただきたい。
暦の上で春の頃になると多毛類が産卵するためにこうした現象が限られた日、時間帯に起きるのだ。
どうだ？気持ち悪いだろ？見てられないだろ？
これを産卵後で腹を空かしたシーバスたちが食い散らかしに来たところをプカプカと多毛類のように漂わせたルアーで釣ってしまえ！と言うのがバチパターンである。
つまり、すぐに飽きてしまうワタシが一番苦手とする釣りだ。
そして時には人も多毛類を食べることが希にあるようだ。
あぁ、なんと言うことでしょう。
なんと恐ろしいのでしょう。
もはや他の釣りエサはまだかわいい方である。
ゴカイの生食怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ怖いよ
さて、今年はバチ抜けの釣りに行くことができるのだろうか。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!