どうもこんにちは!ツリーバ編集長のiPhone13狙ってたのに使ってるiPhone X壊れたからiPhone12買ったよ~です。
奇妙とは、普通の考え方ではわからないような不思議なさま。である。
ツリーバ読者である諸兄もフニャフニャの股間が何やら奇妙だぞ、と思うような出来事やそのような様を見たことがあるかもしれない。
ワタシがよく目にする「奇妙」の大半は荒川での事だ。
【荒川シーバス2020】死体が入ってそうな謎ボックス満載!荒川不気味コレクション!
ロープでグルグル巻きにされた謎の木箱、流れ着いた小さな冷蔵庫、感潮域の流れで行ったり来たりする白いソファー。
数え上げれば切りが無いほどである。
そんな「奇妙」な荒川であるが、少し前にこんな事があったようだ。
河川敷に白骨遺体、釣りに来た男性が発見 年齢性別など不明 近くに自転車、サイクリング中に事故か/戸田
15日正午ごろ、埼玉県戸田市笹目の荒川河川敷で、釣りに来た50代男性が白骨遺体を発見し警察に通報した。性別や年齢などは分からず、蕨署で身元を確認している。
同署によると、現場は彩湖から南に下った荒川左岸の河川敷。釣りの餌を探していた男性がやぶの中で白骨の一部を見つけた。近くには黒いロードバイクがあり、白いヘルメット、黒いシャツとパンツを身に着けていたとみられている。付近には自転車が走れる土手があり、同署はサイクリング中に事故に遭った可能性もあるとみて調べている。
続報が無く身元や死因についてはわからぬままであるが、ロードバイクが近くにあったにも関わらず白骨化するまで誰にも発見されなかったと言うのが、実に奇妙である。
高所からの転落事故や事件では無かったとして、考えられるのは走行中に具合が悪くなって草むらに倒れ込んだところそのまま亡くなってしまった、あるいは具合が悪くなったことで転倒した、と言うことなのかもしれない。
具体的な場所はわからないがロードバイクで近寄れると言うことは河川敷内の道路がある場所だろうから、しばらく発見されなかったことが少々奇妙に感じるのはワタシだけだろうか。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!