どうもこんにちは!ツリーバ編集長の俺もビットコインで儲けたいよ〜でございます。
新型コロナの感染予防をすることでインフルエンザにも罹りづらくなっているようで、東京都の状況を見ると短期的な報告としてはほぼゼロのようだ。
子どもたちも熱を出すことがほとんど無い。つまり風邪にすら罹りにくくなっている。
そう言った感染予防の観点からも手洗いは勿論のこと、もはやマスクも今後止める必要はないのではないかとワタシは思っている。
風邪ひいての育児大変ですから!
インフルエンザなんてもってのほか!
頻繁な手洗いのおかげか、ウィルス性の胃腸炎にも罹りづらいような気がする。
胃腸炎に罹っての育児は死ぬほど辛い!
知らないおじさんの飛沫を無条件に吸い込む心配もないので、個人的にはマスクはコロナが収まっても必須と言える。
新型コロナのオミクロン株が猛威を振るっているようではあるが、お正月もそろそろ終わり気分の1月8日、埼玉県のしらこばと水上公園にあるプールで管釣りトラウトを楽しんできた。
ぜんぜん釣れなかったけど。
もちろん釣れないのはワタシの腕のせいなのであるが、とにかく集中力をいかにして維持するかがポイントだったように思う。
と言うのも超デッドスローでしか反応がなく、
ワタシが最も苦手としているパターンだからだ。
チョンっと軽くキャスト。
ルアーが好みのレンジまで沈んだところでリトリーブ開始。
ゆっくり、ゆっくり、
焦らずゆーっくりと巻く。
ツンとしたアタリが出る。
ダメだ!乗せられない!
飽きてきた!
これの繰り返しである。
1日券で釣りをしたのだが、途中から3時間券でもよかったのではないかと若干の後悔を感じた。
超デッドスローで各レンジ探ってくればアタリは頻繁にでるのだが、このショートバイトを乗せることがワタシにはかなり難しかった。
フックサイズやルアーウェイトなど要因は直接的な腕以外にもありそうな気もするのだが、とにかく難しい釣りであることは間違いない。
よく釣られている上級者の方やフライの方を横目になんとか営業終了の16時まで頑張ることを決意し、途切れそうになる意識と集中力を高めていく。
ううぅ
あぁああぁぁぁああぁあぁぁぁぁあぁあ
もうダメだ!
予定よりも30分早い15時半、心の限界を迎え納竿することにした。
釣果は良型混じりの3匹。
バラしがそれ以上にあったが、
ズーボーじゃなくてよかったよ♪
料金は3時間で2100円、一日で2620円ととてもリーズナブルでござい鱒。
10匹まで持ち帰りも可能だ。
ただひとつ残念なのが、現在はエサ釣りを休止しているとのこと。以前子どもたちを釣れて行った時はたしか1人1000円で3匹まで持ち帰りが可能だった記憶がある。
子ども達も楽しみにしていただけに、とても残念である。
今回はめんどくさくて全てリリースとしたが、次回は持ち帰って燻製にしたいと思う。
ニジマスの燻製サイコーにうまいのよ!
春の気配が濃くなる頃に再び行ってみようではないか。
ワタシはプールトラウトも源流仕様である。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!