どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
ワタシがメバル釣り用のモエビをよく採取しに行く水元公園と言う広大な公園が葛飾区にある。ここは釣りでも人気の公園で主にヘラブナ、タナゴ釣りのスポットとして有名だ。
ズーナマや雷魚、バスもいるので以前はルアーアングラーもいたのだが、リールの釣りが禁止となってからは、知ってから知らずかルアーを投げているアングラーがたまにいる程度。
ワタシが小学生の頃にバスフィッシングに興味をもったのも実はこの水元公園なのだ。
華麗なキャストとロッドさばきで釣り上げたでかい口を開けたバスをバス持ちしているアングラーを見て痺れまくった。
今もシーバスをやっている荒川の同じポイントでトレーラーにワームを付けたラバージグで真似をしてみたのだが、釣れなかったことは言うまでもない。しかも余所の学校の子にバカにされると言うおまけつきだ。
しかしテナガエビ釣りしてたらスモールが釣れた事があるので、あの時の挑戦は間違いではなかったと、今では思っている。
そんな水元公園だが、この公園も何かと曰くつきで、一番有名な話はピアノ線による首チョンパライダーの話だろう。
これはどうやら実話に尾ひれがついたものらしく、実際はロープがはられ、それにひっかかったライダーが転倒、死亡したと言う事件らしい。
ただ、この犯人は今現在も判明していない。恐らく騒音に苛立った住人だろうと言われてはいるが、謎のままだ。
それ以外にもとあるプロレス団体の代表が自殺したり、娘を殺害した老夫婦が自殺したり、最近も何かあったようだ。
いくつか心霊目撃談がある中でもとかくやばいのが電話ボックスの心霊現象で、なんとこれまたロケットニュース24の強者ライターが身を以てアタックしてきたようである。
夜にあの場所に行くだけだって怖いのに、電話ボックスに入って実際に電話をかけてしまうなんて、何も起きないはずがない。
トゥルルルル、トゥルルルル、トゥルルルル、ガチャ
あぁワタシにはこの先は怖すぎて。。。考えただけでも気絶しそうだ。
こんな事になるならかけなければいいのに。。。
それではシャンプー中の背後に気を付けて、No Tsuri-ba! No LIfe!